ミステリー

├ 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『三毛猫ホームズの闇将軍』

5/25、角川文庫より、赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの闇将軍』が、発売されました。平凡な会社員の沖野のぞみは、自宅アパートのゴミ置き場で1億円が入ったゴミ袋を見つける。1年後、その金で起業し、大成功を収めたのぞみのもとに、「1億円を忘れるな」と、謎の人物から電話が入る。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『花嫁が山を下りるとき』

結婚相手は加東なつき?!エスカレータ事故に巻き込まれた塚川亜由美は、怪我をした女性から”お嬢様”に300万円を届けてほしいと言われ、加東なつきとともに山奥の洋館を訪ねる。”お嬢様”の伍代貴子は、なつきの名前を聞いた途端「もう終わりだわ!」と叫ぶ。
├ 浅倉秋成

【読書】浅倉秋成『フラッガーの方程式』

誰もが現実において、物語の主人公になれるシステム――フラッガーシステムのデバッグテストに高校生の東條涼一が選ばれた。テスト期間は1ヶ月。涼一は恋い焦がれる佐藤佳子との距離を縮めようと試みるが、ことごとく邪魔が入る。涼一は佳子との感動のエンディングを迎えることはできるのか?
├ 横関大

【読書】横関大『ミス・パーフェクトの憂鬱』

「この問題、私が解決いたします」厚労相の元キャリア官僚で、ミス・パーフェクトの異名を持つ真波莉子は、実は現総理の隠し子。その事実が世間に知られ、厚労相を辞めた莉子は、職場を転々としながら、「ハラスメント大王」とあだ名がついた町長問題で炎上した町のイメージ回復や、いじめ問題で揺れるバレエ団の改革といった難問に立ち向かう。
├ 秋吉理香子

【読書】秋吉理香子『月夜行路 Returns』

譲られたノートパソコンのパスワードを解読せよ――バー〈マーキームーン〉を涼子がふたたび訪れた夜、ママのルナ宛てにノートパソコンが届いた。ログインパスワードを入力する画面には、夏目漱石の『吾輩は猫である』の初版本の表紙絵が…ルナと涼子は、ログインパスワードを探すが、行く先々でまたしても事件に巻き込まれてしまう。
├ 周木律

【読書】周木律『大聖堂の殺人』

宮司百合子と善知鳥神、そして4人の数学者と2人の立会人は、北海道の孤島にそびえる大聖堂へ集められた。百合子と神の父であり世界的数学者である藤衛の講演を聴くために。しかし、講演の最中、数学者たちが殺害されていく。もっとも疑わしい藤衛は襟裳岬で講演中で、鉄壁のアリバイが存在するのだが…「堂シリーズ」ここに完結!
├ 横山秀夫

【読書】横山秀夫『臨場スペシャルブック』

『終身検視官』、『死体掃除人』、『クライシス・クライシ』…数々の異名を持つL県警の凄腕検視官・倉石義男の活躍がドラマになった。2009年、2010年にドラマ化された『臨場』のオフィシャルガイドブックと、未収録作品4本をひとつにしたスペシャルブック。登場人物相関図や出演俳優へのインタビュー、各エピソードのあらすじ、ドラマの原作となった短編4本を収録。
├ 小路幸也

【新刊】[文庫化]小路幸也『失踪人 – 磯貝探偵事務所ケースC』

5/12、光文社文庫より、小路幸也さんの『失踪人 - 磯貝探偵事務所ケースC』が、文庫化されて発売されました。〈銀の鰊亭〉の青河文を通じて、探偵の磯貝に依頼が舞い込んだ。依頼人は今をときめく女優・西條真奈。北海道知事の特別秘書をしていた姉の最上紗理奈が失踪したので探して欲しいのだという。
├ 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『森がわたしを呼んでいる』

5/12、徳間文庫より、赤川次郎さんの『森がわたしを呼んでいる』が、発売されました。母が出張で留守の夜、渡部佐知子はドスンという音で目が覚めた。父を地震で亡くしていたので、揺れに敏感なのだ。翌朝玄関を出ると、家の周りの雑草がいやに伸びているのに気づく。
├ 歌野晶午

【読書】歌野晶午『ガラス張りの誘拐』

あなたのお嬢さんを誘拐しました――警視庁に勤務する刑事・佐原真一のもとに、ひとり娘の深雪を誘拐したと、中年男性から電話がかかってきた。要求された身代金の額は1億円。しかし、事件当初から警察の介入を許可し、身代金の受け渡し現場を警察官に警備させるなど、通常誘拐犯が嫌がることばかりを指定してくる変わった犯人だった。
├ 石持浅海

【新刊】石持浅海『花嫁と殺し屋』

5/8、文春文庫より、石持浅海さんの『花嫁と殺し屋』が、発売されました。塚原俊介は経営コンサルタントの傍ら、殺し屋を副業としている。依頼料は650万円。一部上場企業の従業員の平均年収だ。塚原はビジネスを仕事と割り切るために、被害者について深く知ることを避けることを信条としているが…
├ 石持浅海

【読書】石持浅海『玩具店の英雄 座間味くんの推理』

科学警察研究所に勤める津久井操は、警備の成功と失敗の”分かれ目”を標準化する研究をしていた。過去の事例を調べるために警視庁を訪れた際、警備部の大迫警視正に声をかけられ、”座間味くん”との飲み会に参加することになった。過去の事例を紹介すると、座間味くんはたちどころに警察も気づいていなかった事件の真相を言い当てた。
├ 谷春慶

【読書】谷春慶『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の猫は手紙を運ぶ』

書の達人でありながら、学内随一の変人である東雲清一郎。祖父の手紙の鑑定を依頼したことがある近藤美咲は、清一郎と会話ができる数少ないひとり。黒猫を通じた奇妙な文通相手の謎、飲食店の看板に書かれたバツ印の謎…知り合って以降、美咲と清一郎が行動を共にする機会が増えるが、清一郎の毒舌は相変わらずで…
└ 中山七里

【読書】中山七里『氏家京太郎、奔る』

旧友の御笠が殺人の容疑で逮捕された――アパートの1室で、ゲームクリエーターの九十九孝輔の腐乱死体が発見された。後頭部には鈍器で殴られた痕があり、部屋の中からは訪れたことがないはずの元同僚・御笠徹二が鼻をかんだティッシュが発見された。民間の鑑定センターの所長・氏家京太郎は、旧友の冤罪を晴らそうとするが、証拠物件のティッシュは、科捜研での鑑定で使い果たされたあとだった。
▼著者 カ行

【読書】片岡翔『その殺人、本格ミステリにさせません。』

続編は、より派手にさらに過激に、いっそう残酷でなくてはならない――鬼人館の事件から2年後、映画監督の鳳灾子が、瀬戸内海の孤島に建つ百々目館で映画を撮影することになった。鬼人館の事件を解決した音更風゛は、その映画に探偵監修として関わることになる。灾子は虫1匹殺さないと言うが、さっそく撮影技師の薩摩がされててしまう。
├ 横山秀夫

【読書】横山秀夫『動機』

30人分の警察手帳が盗まれた――J県警U署で一括保管されていた30人分の警察手帳が紛失した。県警本部の貝瀬正幸の起案で、警察手帳の紛失事故防止を狙って勤務時間は所属長が部下の手帳を預かる制度を試行中のことだった。内部犯を疑った貝瀬は、記者発表まで2日の猶予をもらい、犯人探しをはじめるが…
├ 阿津川辰海

【読書】阿津川辰海『黄土館の殺人』

土砂崩れの先では連続殺人事件が起きている――世界的アーティスト・土塔雷蔵に恨みを持つ小笠原恒治は、雷蔵が住む荒土館を目指すが、地震による土砂崩れで荒土館に繋がる唯一の道路が寸断されてしまう。そんな時、土砂崩れの向こうにいた女性から、交換殺人の提案を受ける。自分が雷蔵を殺害する代わりに、旅館の若女将を殺害して欲しいと…
▼著者 タ行

【読書】大門剛明『シリウスの反証』

冤罪が起きるということは、真犯人を取り逃がすことなのです――アメリカ帰りの元弁護士・東山佐奈らが立ち上げた冤罪被害者の救済活動に取り組む団体チーム・ゼロに、死刑囚・宮原信夫から冤罪を訴える手紙が届いた。佐奈と弁護士の藤嶋、安原が中心となって検証した結果、冤罪の可能性ありということで、再審を求める活動をはじめることになるが……
├ パトリシア・コーンウェル

【読書】パトリシア・コーンウェル『怪物』

大昔に閉鎖された金山で、サイバー犯罪容疑で監視されていた夫婦の遺体が発見された。夫婦の遺体は衣服を剥ぎ取られ、トレッキングポールで体を貫かれていた。さらに、検屍局法医学調査官のマリーノが、坑道の中で巨大な足跡を発見する。ヴァージニア州検屍局長のケイ・スカーペッタは、事件に思わぬ人物が関わっていたことを知らされる。
├ 三上延

【新刊】三上延『ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~』

4/24、メディアワークス文庫より、三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~』が、発売されました。両親に代わり、ビブリア古書堂の店番をしていた扉子が特殊な依頼に首を突っ込まぬよう監視役を任された少年は、持ち込まれた古書に秘められた謎を、少女が鮮やかに解き明かしていく姿を目の当たりにする。
├ 下村敦史

【新刊】下村敦史『ネタバレあり 双紋島の殺人』

4/22、光文社より、下村敦史さんの『ネタバレあり 双紋島の殺人』が、発売されました。「島での最初の犠牲者は名探偵」、「ミステリー作家は犯人ではない」、「登場人物の一人は偽名」など、巻頭に描かれた7つのネタバレ。嵐に閉ざされた孤島で起こる連続殺人を描いた作中作「双紋島の殺人」は、現実に起きた事件をもとにしたノンフィクションノベルだった。
├ 秋吉理香子

【新刊】秋吉理香子『月夜行路 Returns』

4/22、講談社より、秋吉理香子さんの『月夜行路 Returns』が、発売されました。冷え切った夫婦関係に不満を募らせていた涼子は、バーのママ・ルナに誘われるまま、涼子の大学時代の元カレの行方を追って大阪へ行った。東京に戻り、ふたたびルナを訪ねたときに届いた古いノートパソコンのパスワードを、涼子とルナは事件に巻き込まれながら探すことになる。
├ 辻堂ゆめ

【読書】辻堂ゆめ『トリカゴ』

鳥籠事件――。小鳥と一緒に監禁されて育った幼い兄妹は、保護から1年後に誘拐され、行方不明となった。それから24年後、鎌田署の刑事・森垣里穂子はひょんなことから無国籍者ばかりが住む”ユートピア”に辿り着き、そこに住む兄妹が鳥籠事件の被害者ではないかと推理する。兄妹は頑なにDNA鑑定を拒否するが…
├ 横関大

【読書】横関大『闘え! ミス・パーフェクト』

「その問題、私が解決いたします」厚労相の元キャリア官僚で、ミス・パーフェクトの異名を持つ真波莉子は、実は現総理の隠し子。その事実が世間に知られ、厚労相を辞めた莉子は、職場を転々としながら、過疎化する田舎の村おこしや、ハラスメントだらけの女子バレーチームの改革といった超難問に立ち向かう。さらに、敏腕女性コンサルも現れて…