▼著者 ア行

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【読書】五十嵐貴久『波濤の城』

誰も死なせません――釜山に向けて出航したクルーズ船〈メモリア・オブ・レインボー号〉は、漂流物による排水ポンプ破損のため停船、大型台風の直撃を受ける。船は浸水がはじまるとともに火災が発生。船に乗り合わせた銀座第一消防署の消防士、神谷夏美と柳雅代は、逃げ遅れた乗客らを救うため、水と炎に立ち向かう。
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【新刊】新井潤美『アガサ・クリスティのイギリス』

9/24、岩波新書より、新井潤美さんの『アガサ・クリスティのイギリス』が、発売されました。ポワロやミス・マープルを生みだし、今も愛されつづける作家クリスティ。その作品には、古き良きイギリスとともに、移りゆく二〇世紀のイギリスが巧みに描き込まれている。「ミステリの女王」の眼がとらえたイギリスの今と昔。
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【読書】五十嵐貴久『炎の塔』

銀座に誕生した高さ450メートルの超高層ビル〈ファルコンタワー〉のオープン当日、漏電が原因で小火が発生した。防火設備を過信するあまり対応が遅れ、複数のフロアで出火。タワーは崩落の危機に瀕する。その頃、最上階では、東京都知事をはじめとしたゲストを招いたイベントが開催されており、1000人もの人々が取り残されていた。
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【読書】浦賀和宏『眠りの牢獄』

ここが亜矢子の思い出だ――5年前、浦賀と亜矢子は地下室への階段を下りている途中に転落。幸い浦賀は軽症だったものの、亜矢子は意識不明のまま今も眠っている。事故が起きたとき、亜矢子の家にいた浦賀と吉野、北澤は亜矢子の兄に呼び出され、シェルターになっている地下室へ閉じ込められてしまう。「亜矢子がどうしてあんなふうになったのか分かったら、カメラの側でそれを説明してくれ。その説明で納得がいったら、僕は君等をここから出してあげる」と…
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【読書】[オススメ]岡嶋二人『99%の誘拐』

末期がんに冒された生駒洋一郎は、8年前に息子の慎吾が誘拐された時のことを病床で書き残し、生涯を閉じた。それから12年後、慎吾が勤めるリカードの社長・武藤為明の孫・葛原兼介が誘拐された。身代金は10億。その運搬役として、24歳になった慎吾が指名された。慎吾は勤務地であるカナダから急遽帰国するが…
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【読書】阿津川辰海『黄土館の殺人』

土砂崩れの先では連続殺人事件が起きている――世界的アーティスト・土塔雷蔵に恨みを持つ小笠原恒治は、雷蔵が住む荒土館を目指すが、地震による土砂崩れで荒土館に繋がる唯一の道路が寸断されてしまう。そんな時、土砂崩れの向こうにいた女性から、交換殺人の提案を受ける。自分が雷蔵を殺害する代わりに、旅館の若女将を殺害して欲しいと…
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【読書】岡嶋二人『解決まではあと6人 5W1H殺人事件』

カメラの持ち主は誰? Vではじまる単語2つが書かれているマッチを置いている喫茶店はどこ? 盗難車から後部シートを外したのはなぜ? カセットテープに隠された情報とは? 指名手配犯が戻ってくるのはいつ?複数の探偵事務所に持ち込まれた奇妙な依頼。それらの陰には、殺人事件が隠れていた。
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【読書】阿部考二『こちら副業推進部、事件です』

一部上場企業のレッツは、オーナー社長の鶴の一声で、全社員に副業を課すことになった。その中でもっとも実績をあげているのが、懺悔を聞く〈赦しのサクラメント〉を立ち上げた西園寺だった。その頃、社長の加藤が取締役3人と乗っていたヘリコプターの中で絞殺される。副業事業本部長の若槻早苗は西園寺の力を借りて事件を解決しようとするが…
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【読書】朝宮夕『アフターブルー』

どんなに考えても、探しても、人が死んだ理由なんて絶対に見つからないんだよ――。納棺師、生花装飾技能士、遺品整理士が集う小さな会社〈C・F・C〉は4人の新入社員を迎えた。座学研修を受け持った有明が初日に新入社員たちに見せたのは、轢死体の復元処置だった。身体や顔の損傷が激しいご遺体を復元する通称「二課」に所属する社員は、それぞれに心に傷を抱いていた。
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【読書】安藤祐介『就活ザムライの大誤算』

私にとってスーツは戦闘服。常時着用し、日頃から面接時の言葉遣いを徹底しております。ちなみに私は、就寝時も着用しております。なお、私は常に就活から逆算して毎日を全身全霊で生きております次第でございます。そんな蜂矢徹郎のことを、学生たちは「就活侍」と呼ぶ。これは、蜂矢の就職活動と、突然聴講生としてゼミにやってきた50歳の"おじさん"たちの物語でございます。
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【読書】衣刀信吾『午前零時の評議室』

評議の制限時刻は午前零時。その時間までに評議を終えなかったり、間違った場合は、この部屋は自動的に爆破されます――。嵐の夜、裁判官の元邑によって集められたのは、13年前に裁判員裁判によって誤って無罪になった事件に関わった人物たち。元邑は彼らに、近々行われる裁判員裁判の被告人が有罪か無罪かを評議せよと迫る。
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【読書】麻根重次『千年のフーダニット』

153年前にシオンを殺害したのは誰だ?若くして妻を亡くしたクランは、6人の被験者とともに、人類初の長期間冷凍睡眠実験に参加する。1000年後、クランら6人は計画通りに目覚めたが、被験者の1人・シオンだけは目覚めることがなかった。シオンは装置の中でミイラと化していたが、装置を再起動するには外部から操作する必要があった。
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【新刊】江戸川乱歩『江戸川乱歩トリック論集』

推理ファン必読の名篇「類別トリック集成」、およびその随筆版として江戸川乱歩自身が編んだ『探偵小説の「謎」』。ほか、乱歩のトリック論を精選した1冊。楽天市場で購入する10/21、中央公論新社より、江戸川乱歩さんの『江戸川乱歩トリック論集』が発...
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【読書】麻加朋『ブラックバースデイ』

同じ日に生まれた2人の女の子。DNA鑑定をしてみると、2人は取り違えられたことが判明する。2人の家族は共同生活をはじめ、TVにも取り上げられるが、最終回を待たずして番組は終了となる。楽天市場で購入する麻加朋さんの『ブラックバースデイ』を読み...
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【読書】太田愛『幻夏』

楽天市場で購入する太田愛さんの『幻夏』を読みました。あらすじ「尚を見つけてください」鑓水七雄の探偵事務所に、水沢香苗が訪ねてきた。息子の尚がいなくなったのは、23年前の9月。登校中、忘れ物を取りに帰ると友達に言ったきり行方不明になっていた。...
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【読書】浦賀和宏『彼女は存在しない』

楽天市場で購入する浦賀和宏さんの『彼女は存在しない』を読みました。あらすじ貴治と待ち合わせをしていた香奈子は、女の子から「アヤコさんではないですか?」と声をかけられる。そして映画を見たあと、その女の子が不良たちに絡まれているのを助け、ゆきが...
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【読書】麻加朋『青い雪』

楽天市場で購入する麻加朋さんの『青い雪』を読みました。あらすじ少女が飛び降り自殺をし、下を歩いていた通行人を巻き添えにする事件が発生した。息を引き取る前、少女が「青い雪」と言ったため、「ブルースノー事件」と言われるようになった。一方、国会議...
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【読書】伊園旬『ブレイクスルー・トライアル』

大手セキュリティ会社〈セキュア・ミレニアム〉が企画した、「ブレイクスルー・トライアル」というイベント。〈セキュア・ミレニアム〉の研究所に侵入し、内部に置かれているマーカーを奪取したのち、無事に脱出すれば賞金1億円。このミッションに、〈セキュア・ミレニアム〉を退職した門脇雄介と親友の丹羽史郎らのグループなど、書類選考を経た12のグループが挑戦するが、それぞれにこのミッションに挑む思惑があって…
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【読書】歌田年『紙鑑定士の事件ファイル 紙とクイズと密室と』

紙業界紙『月間KAMI - ZINE』に、紙人32面相からのクイズが掲載された。その1問目、2問目に見事正解した自称紙鑑定士の渡部圭は、『月間KAMI - ZINE』の担当者・小牟田千果咲から、姉の自殺の真相を調べるのを助けて欲しいと依頼される。千果咲は姉の死を殺人によるものだと考えていたが、部屋が密室になっていたことから、警察は自殺だと判断していた。さらに、『月間KAMI - ZINE』に掲載した問題は、姉を殺害した犯人をあぶり出すためのものだった。
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【読書】太田愛『犯罪者』

駅前広場で、男女5人が刺され、4人が死亡するという通り魔殺人事件が発生した。犯人は、近くのビルの共同トイレで、急性薬物中毒で死亡しているのが発見された。一方、前年の12月中旬から翌年1月中旬までの間、顔の組織が壊死するというメルトフェイス症候群が発生。罹患者は月齢7ヶ月から9ヶ月の乳幼児に限られ、全国9都市で124名の患児を出した。
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【読書】歌田年『紙鑑定士の事件ファイル 偽りの刃の断罪』

コスプレを趣味にする男性・張本善浩が自宅で殺害された。窓ガラスをハンディ・バーナーで焼き切られ、自宅の一部も焼かれていた。警察は、かつて三角関係にあった春美真久を容疑者として取り調べるが、神奈川県警の石橋和男刑事は、かつてから面識のある春美の犯行には思えないという。
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【読書】小川哲『君のクイズ』

生放送のクイズ番組『Q-1グランプリ』。7点先取の決勝戦は6対6で最終問題にもつれ込んだ。三島玲央が対する本庄絆は、問題が読まれる前に早押しボタンを押し、正解を導き出した。これはやらせなのか?三島は本庄との対決を振り返る。
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【読書】乾緑郎『完全なる首長竜の日』

漫画化の和淳美は、15年続いた連載が、新編集長の方針の下、打ち切りとなってしまう。その淳美には、自殺未遂を図って植物状態になった弟の浩市がいたが、植物状態になった患者とコミュニケーションがとれる〈SCインターフェース〉を介してセンシングを続けていた。しかし、浩市はいつも自殺という方法を用いて一方的にセンシングを終了してしまう。
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【読書】歌田年『紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人』

"紙鑑定士"の渡部圭の事務所に、"神探偵"と間違えた米良杏璃が、カレシの浮気の相談にやってきた。杏璃のカレシが捨てた財布の中から見つかった紙片から、カレシが外国人パブに入れ込んでいることを突き止めた渡部だが、今度は杏璃から、妹が行方不明になっているという曲野晴子を紹介される。