読書を趣味としているcoralのブログです。
ミステリを中心に読んでいますが、ホラーは苦手。
好きな作家さんは、赤川次郎さん、東野圭吾さん、中山七里さん、近藤史恵さん、下村敦史さん、秋吉理香子さんなど。
海外作家では、ジェフリー・アーチャー、ダン・ブラウン、スティーヴン・キングなど。
新着記事
【読書】横山秀夫『臨場』
『終身検視官』、『死体掃除人』、『クライシス・クライシ』…数々の異名を持つL県警の検視官・倉石義男は、誰もが自殺や病死と疑わない案件を殺人と見破り、殺人と目された案件を「事件性なし」と覆してきた。そん…
【読書】原田ひ香『事故物件、いかがですか? 東京ロンダリング』
事故物件に1ヶ月入居することで、次の借主に事故物件であることの告知義務をなくす”ルームロンダリング”。そのルームロンダリングを行う”影”と呼ばれる人々や紹介する不動産屋。失踪した人を探す会社〈失踪ドッ…
【読書】近藤史恵『ねむりねずみ』
ことばが、頭から消えていくんだ――歌舞伎役者の中村銀弥は、日を追うごとにことばが思い出せなくなるという症状に悩まされていた。一方、銀弥の亭主役・小川半四郎の婚約者、川島栄が歌舞伎の公演中に花道の脇で刺…
【読書】中山七里『人面島』
相続鑑定士・三津木六兵の右肩には人面瘡が寄生している。その人面瘡は自我を持ち、たびたび三津木にアドバイスをしてくれる。今回三津木は、隠れキリシタンの島、通称人面島を大地主・鴇川行平の不動産鑑定のために…
【新刊】[文庫化]濱嘉之『孤高の血族』
4/7、文春文庫より、濱嘉之さんの『孤高の血族』が、文庫化されて発売されました。 病院には人が集まる。人が集まればカネが動く。カネが動けば、政治が絡み、警察が動く――濱嘉之さんがデビュー前に「自分の人…
【読書】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ21 メランコリックな異邦人』
「これから、お世話になります」上海出身で世界的大富豪ジウ・ジーフェイの娘イーリンが〈蔵〉を訪ねてきた。来月から京都市内の大学院で経済学を学ぶのだという。そして彼女にはもうひとつ、ジーフェイから資産家で…
【読書】松城明『可制御の殺人』
中身のわからないシステムを解析し、入力xに対して出力yを得られる関数fが求められた場合、これをシステム同定と言う。人間についても、入力(五感で感じたこと)に対する出力(言動)を求められる関数fを求める…
新刊
【新刊】[文庫化]濱嘉之『孤高の血族』
4/7、文春文庫より、濱嘉之さんの『孤高の血族』が、文庫化されて発売されました。 病院には人が集まる。人が集まればカネが動く。カネが動けば、政治が絡み、警察が動く――濱嘉之さんがデビュー前に「自分の人…
【新刊】知念実希人『アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ』
4/3、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテ』が、発売されました。 悪魔に取り憑かれたかのような症状を見せる赤ん坊、謎の大型肉食獣に脚を食いちぎられた青い血の…
【新刊】[新装版]東川篤哉『殺意は必ず三度ある』
4/3、実業之日本社文庫より、東川篤哉さんの『殺意は必ず三度ある』が、新装版になって発売されました。 多摩川流司、八橋京介、赤坂通の3人が所属する探偵部のある高校、鯉ヶ窪学園の野球部のグランドから、4…
【新刊】柚月裕子『誓いの証言』
3/26、KADOKAWAより、柚月裕子さんの『誓いの証言』が、発売されました。 弁護士の佐方貞人に弁護を依頼したのは、大学時代の同期・久保利典だった。無実を主張する久保を信じ、事件の経緯を調べる佐方…
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【読書】[オススメ]秋吉理香子『聖母』
子を思う母は強し。我が子可愛さに、近所に住む変質者の尻尾を掴もうとする母親。我が子のためなら犯罪もいとわない母親…第3者の力が働いているとしか思えない状況。その第3者とは誰?その目的は?違和感と疑問を…
【読書】[オススメ]越尾圭『ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ』
ぼくが桜の木の下で「死にたい」と思ったとき、同じ桜の木の下で「生きたい」と願ったきみと意識の入れ替わりが起きた――十和田航平は、ブラック体質な会社で仕事上の悩みを抱え、死にたいと考えるまでになっていた…
【読書】[オススメ]下村敦史『告白の余白』
京都の人がみんな腹黒いわけじゃないと言われるかも知れませんが、この作品の見所は、全編にわたって、堂々と伏線が張り巡らされているところにあります。伏線なのに伏せられていないなんて!まさか、あのやりとり…
【読書】[オススメ]ジェフリー・アーチャー『誇りと復讐』
上級社会の住民の言葉が偏重された時代、自動車修理工のダニーは冤罪を着せられ、刑務所に収監される。同房の仲間の助けがあって出所したダニーは、真犯人たちへの復讐を決意。ジェフリー・アーチャー得意の裁判での…
