coralの読書記録

読書を趣味としているcoralのブログです。

ミステリを中心に読んでいますが、ホラーは苦手。

好きな作家さんは、赤川次郎さん、東野圭吾さん、中山七里さん、近藤史恵さん、下村敦史さん、秋吉理香子さんなど。
海外作家では、ジェフリー・アーチャー、ダン・ブラウン、スティーヴン・キングなど。

新着記事

岩井圭也

【読書】岩井圭也『永遠についての証明』

三ツ矢瞭司は6年前に亡くなりました――特別推薦生として数学科に入学した瞭司、熊沢、佐那の3人は共同研究で画期的な成果を上げた。しかし、3人の友情は崩れていく。数学者として名前が知られるようになってきた…

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著者タ行

【読書】田中啓文『警視庁地下割烹』

巡査部長 花菱朝彦を割烹課所属とする通称「ドジ坊」こと警視庁刑事部捜査第一課の刑事・花菱朝彦は、ついに決定的なしくじりをやらかして割烹課に異動になった。そこは警視庁地下4階にある割烹で、毎日店の掃除や…

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新刊 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『失われた少女』

12/25、角川文庫より、赤川次郎さんの『失われた少女』が、新装版になって発売されました。 四年前、妻を殺害した容疑をかけられた作家の伊波伸二は、不起訴になったあと、人知れず山奥の別荘に越して、静かな…

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新刊 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『隣の芝生にご用心』

12/23、中公文庫より、赤川次郎さんの『隣の芝生にご用心』が、発売されました。 その日は、朝から何か起こりそうな予感が―全くなかった。唯一、いつもと違っていたのは、我が家の隣にかつての恋人が引越して…

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新刊 新川帆立

【新刊】[文庫化]新川帆立『離婚弁護士 松岡紬』

12/23、新潮文庫より、新川帆立さんの『離婚弁護士 松岡紬』が、改題、文庫化されて発売されました。 縁切り上等! 人の縁を切るのは楽しいのよお――縁切寺として有名な〈東衛寺〉の娘で弁護士の松岡紬は、…

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石持浅海 殺し屋探偵シリーズ

【読書】石持浅海『女と男、そして殺し屋』

殺し屋の富澤充に、2/12より後に高校生・植木雄太を殺害してほしいという依頼が舞い込んだ。同じ頃、同じく殺し屋の鴻池知栄に、2/12までに70代の女性・床田輝子を殺害してほしいという依頼が舞い込んでい…

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新刊

新刊 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『失われた少女』

12/25、角川文庫より、赤川次郎さんの『失われた少女』が、新装版になって発売されました。 四年前、妻を殺害した容疑をかけられた作家の伊波伸二は、不起訴になったあと、人知れず山奥の別荘に越して、静かな…

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新刊 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『隣の芝生にご用心』

12/23、中公文庫より、赤川次郎さんの『隣の芝生にご用心』が、発売されました。 その日は、朝から何か起こりそうな予感が―全くなかった。唯一、いつもと違っていたのは、我が家の隣にかつての恋人が引越して…

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新刊 新川帆立

【新刊】[文庫化]新川帆立『離婚弁護士 松岡紬』

12/23、新潮文庫より、新川帆立さんの『離婚弁護士 松岡紬』が、改題、文庫化されて発売されました。 縁切り上等! 人の縁を切るのは楽しいのよお――縁切寺として有名な〈東衛寺〉の娘で弁護士の松岡紬は、…

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新刊 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『離婚案内申し上げます』

12/19、集英社文庫より、赤川次郎さんの『離婚案内申し上げます』が、発売されました。 妻に仕事といつわり、若い愛人と晩秋の湖を訪れた男に待ち受ける、妻のむごい仕打ち。霧に包まれたホテルで起きる愛の悲…

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おすすめ!の小説

内田康夫 浅見光彦シリーズ

【読書】[オススメ]内田康夫『天城峠殺人事件』

旧天城トンネルで轢き逃げ事件が発生した。何でもない事件のように思われたが、犯人への手がかりはぷっつりと途絶える。警察庁刑事局長の息子・浅見光彦が事件解決に乗り出すが、それはつらい結末への旅路だった。 …

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愛野史香

【読書】[オススメ]愛野史香『あの日の風を描く』

「模写は、日本画の古典研究の代名詞と言えます」芸大の油画科の学生・稲葉真は、同じ大学の大学院文化財保存修復専攻・保存修復日本画研究室の人見教授の言葉を聞いてがっかりした。真の父は日本画家だったが、次第…

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下村敦史

【読書】[オススメ]下村敦史『同姓同名』

登場人物は全員「大山正紀」!!前代未聞のミステリ。16歳の少年が、6歳の少女をめった刺しにして殺害する事件が発生。通常、少年の名前は報道されないが、一部報道で犯人が「大山正紀」であることが流れてしまう…

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