読書を趣味としているcoralのブログです。
ミステリを中心に読んでいますが、ホラーは苦手。
好きな作家さんは、赤川次郎さん、東野圭吾さん、中山七里さん、近藤史恵さん、下村敦史さん、秋吉理香子さんなど。
海外作家では、ジェフリー・アーチャー、ダン・ブラウン、スティーヴン・キングなど。
新着記事
【読書】知念実希人『祈りのカルテ 再会のセラピー』
「面白い経験ってどんなものですか? ぜひ聞きたいです」医師の諏訪野良太は、学会で再会した医学生時代の親友・小鳥遊優とその後輩・鴻ノ池舞とともにガード下の焼き鳥屋で飲んでいたところ、舞から研修医時代の思…
【読書】アガサ・クリスティー『招かれざる客〔小説版〕』
アガサ・クリスティーの戯曲『招かれざる客』を、チャールズ・オズボーンが小説化!霧に包まれた邸宅を、車を脱輪させて立ち往生した男性が訪ねたところ、車椅子の男性が頭を打ち抜かれて死亡していた。同じ部屋には…
【読書】土屋うさぎ『謎の香りはパン屋から』
売れ残りのパンがもらえるからと、パン屋でアルバイトをはじめた大学生の市倉小春。友人の由貴子が推しの俳優が出演する舞台のライブビューイングをドタキャンしたのはなぜか?カフェスペースでパンを食べていた女子…
【読書】一色さゆり『ロゼッタストーンの暗号 コンサバターVI』
ルーヴル美術館での任務を終えた糸川春香とケント・スギモトは、大英博物館に呼び戻される。春香は専門の紙製の文化財の修復作業を、スギモトは大英帝国時代の”略奪品”返還部門に配属される。プロジェクトのチーム…
【読書】中山七里『作家刑事毒島の嘲笑』
保守系出版社〈改新社〉の社屋が放火に遭い、〈急進革マル派〉を名乗る組織が犯行声明を出した。警視庁公安一課の淡海は、元刑事で刑事技能指導者かつ小説家の毒島真理と行動を共にすることになる。毒島の舌には毒が…
【新刊】[文庫化]柚月裕子『合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明』
10/15、講談社文庫より、柚月裕子さんの『合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明』が、文庫化されて発売されました。 弁護士資格を剥奪され、法曹界から追い出された上水流涼子は、殺しと傷害以外であればな…
【新刊】[文庫化]森博嗣『ω城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case』
10/15、講談社文庫より、森博嗣さんの『ω城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case』が、文庫化されて発売されます。 孤島にそびえるオメガ城に、7人の男女が集められた。物理学者、数…
新刊
【新刊】[文庫化]柚月裕子『合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明』
10/15、講談社文庫より、柚月裕子さんの『合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明』が、文庫化されて発売されました。 弁護士資格を剥奪され、法曹界から追い出された上水流涼子は、殺しと傷害以外であればな…
【新刊】[文庫化]森博嗣『ω城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case』
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【新刊】[文庫化]小路幸也『からさんの家 伽羅の章』
10/10、徳間文庫より、小路幸也さんの『からさんの家 伽羅の章』が、文庫化されて発売されました。 詩人で小説家で画家の伽羅は、新進の芸術家、建築家志望の学生、バーを営む歌手の女性たちととも東京下町の…
【新刊】[文庫化]小路幸也『からさんの家 まひろの章』
10/10、徳間文庫より、小路幸也さんの『からさんの家 まひろの章』が、文庫化されて発売されました。 まひろの家庭はちょっと複雑。義理の祖母・三原伽羅が住む東京下町の洋館で、新進の芸術家、建築家志望の…
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【読書】[オススメ]東野圭吾『聖女の救済』
北海道にいながら、東京にいる夫を毒殺することはできるか?妻が用意した空前絶後のトリックとは?シリーズ累計1320万部突破の、東野ミステリー屈指の傑作。 https://www.amazon.co.jp…
【読書】[オススメ]東川篤哉『交換殺人には向かない夜』
交換殺人。それは、お互いにアリバイがある時間帯にお互いが殺したいと思っている人間を殺害する、完全犯罪のはずだった。 https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%A4%E6%8F%9…
【読書】[オススメ]横山秀夫『クライマーズ・ハイ』
1985年8月12日、群馬県多野郡上野村の高天原山山中ヘ日本航空が運航するジャンボジェット機123便が墜落した。地元地方紙の遊軍記者・悠木和雅は、この史上最悪の航空機事故の全権デスクを任される。墜落現…
【読書】[オススメ]内田康夫『天城峠殺人事件』
旧天城トンネルで轢き逃げ事件が発生した。何でもない事件のように思われたが、犯人への手がかりはぷっつりと途絶える。警察庁刑事局長の息子・浅見光彦が事件解決に乗り出すが、それはつらい結末への旅路だった。 …