coralの読書記録

読書を趣味としているcoralのブログです。

ミステリを中心に読んでいますが、ホラーは苦手。

好きな作家さんは、赤川次郎さん、東野圭吾さん、中山七里さん、近藤史恵さん、下村敦史さん、秋吉理香子さんなど。
海外作家では、ジェフリー・アーチャー、ダン・ブラウン、スティーヴン・キングなど。

新着記事

新刊 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『隣の芝生にご用心』

12/23、中公文庫より、赤川次郎さんの『隣の芝生にご用心』が、発売されました。 その日は、朝から何か起こりそうな予感が―全くなかった。唯一、いつもと違っていたのは、我が家の隣にかつての恋人が引越して…

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新刊 新川帆立

【新刊】[文庫化]新川帆立『離婚弁護士 松岡紬』

12/23、新潮文庫より、新川帆立さんの『離婚弁護士 松岡紬』が、改題、文庫化されて発売されました。 縁切り上等! 人の縁を切るのは楽しいのよお――縁切寺として有名な〈東衛寺〉の娘で弁護士の松岡紬は、…

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石持浅海 殺し屋探偵シリーズ

【読書】石持浅海『女と男、そして殺し屋』

殺し屋の富澤充に、2/12より後に高校生・植木雄太を殺害してほしいという依頼が舞い込んだ。同じ頃、同じく殺し屋の鴻池知栄に、2/12までに70代の女性・床田輝子を殺害してほしいという依頼が舞い込んでい…

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伊坂幸太郎

【読書】伊坂幸太郎『さよならジャバウォック』

問題が起きてますよね? 中に入れてください――暴力を振るってきた夫に金槌をふるって殺害してしまった佐藤量子が呆然としていると、学生時代にマジックサークルで一緒だった桂凍朗が家を訪ねてきた。凍朗が言うに…

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新刊 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『離婚案内申し上げます』

12/19、集英社文庫より、赤川次郎さんの『離婚案内申し上げます』が、発売されました。 妻に仕事といつわり、若い愛人と晩秋の湖を訪れた男に待ち受ける、妻のむごい仕打ち。霧に包まれたホテルで起きる愛の悲…

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新刊

新刊 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『隣の芝生にご用心』

12/23、中公文庫より、赤川次郎さんの『隣の芝生にご用心』が、発売されました。 その日は、朝から何か起こりそうな予感が―全くなかった。唯一、いつもと違っていたのは、我が家の隣にかつての恋人が引越して…

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新刊 新川帆立

【新刊】[文庫化]新川帆立『離婚弁護士 松岡紬』

12/23、新潮文庫より、新川帆立さんの『離婚弁護士 松岡紬』が、改題、文庫化されて発売されました。 縁切り上等! 人の縁を切るのは楽しいのよお――縁切寺として有名な〈東衛寺〉の娘で弁護士の松岡紬は、…

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新刊 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『離婚案内申し上げます』

12/19、集英社文庫より、赤川次郎さんの『離婚案内申し上げます』が、発売されました。 妻に仕事といつわり、若い愛人と晩秋の湖を訪れた男に待ち受ける、妻のむごい仕打ち。霧に包まれたホテルで起きる愛の悲…

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下村敦史

【読書】[オススメ]下村敦史『告白の余白』

 京都の人がみんな腹黒いわけじゃないと言われるかも知れませんが、この作品の見所は、全編にわたって、堂々と伏線が張り巡らされているところにあります。伏線なのに伏せられていないなんて!まさか、あのやりとり…

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東野圭吾

【読書】[オススメ]東野圭吾『秘密』

 妻と小学5年生の娘・藻奈美が、スキーバスで崖下に転落。藻奈美だけがかろうじて生き残ったが、藻奈美の身体に宿っていたのは、妻・直子の魂だった。 https://www.amazon.co.j…

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愛野史香

【読書】[オススメ]愛野史香『あの日の風を描く』

「模写は、日本画の古典研究の代名詞と言えます」芸大の油画科の学生・稲葉真は、同じ大学の大学院文化財保存修復専攻・保存修復日本画研究室の人見教授の言葉を聞いてがっかりした。真の父は日本画家だったが、次第…

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