読書を趣味としているcoralのブログです。
ミステリを中心に読んでいますが、ホラーは苦手。
好きな作家さんは、赤川次郎さん、東野圭吾さん、中山七里さん、近藤史恵さん、下村敦史さん、秋吉理香子さんなど。
海外作家では、ジェフリー・アーチャー、ダン・ブラウン、スティーヴン・キングなど。
新着記事
【新刊】[決定版]内田康夫『城崎殺人事件』
11/11、徳間文庫より、内田康夫さんの『城崎殺人事件』が、決定版になって発売されました。 母・雪江のお供で兵庫の城崎温泉を訪れた浅見光彦は、幽霊ビルでの3人目の犠牲者に遭遇する。自作解説、浅見光彦ミ…
【読書】伊坂幸太郎『パズルと天気』
マッチングアプリに『解けない謎があります』と書くと、名探偵から連絡がある? かぐや姫が入った竹を誤って出荷してしまった? 動物園で姉の元彼と遭遇… 親友の結婚相手は高校時代に付き合っていた元カノだった…
【読書】宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』
中2の夏休みを8月末閉店予定の西武大津店に捧げる。M-1グランプリに出る。高校入学から卒業までに髪がどれだけ伸びるか調べるために丸坊主で入学式に現れる…成瀬あかりが宣言し、行動することはいつも友人の島…
【新刊】近藤史恵『オーロラが見られなくても』
11/8、KADOKAWAから、近藤史恵さんの『オーロラが見られなくても』が発売されました。 ままならぬ人生を歩む5人が旅先で見つけるものとは?ときめく景色と料理に満ちた、世界を旅する物語。 http…
【新刊】中山七里『とどけチャイコフスキー』
11/7、宝島社より、中山七里さんの『とどけチャイコフスキー』が発売されました。 モスクワ音楽院で、「他国の音楽は不要」と主張する学部長が密室で殺害される。海外巡業中のピアニスト・岬洋介だけが事件の真…
【新刊】ダン・ブラウン『シークレット・オブ・シークレッツ』
11/6、KADOKAWAより、ダン・ブラウンの『シークレット・オブ・シークレッツ』が発売されました。 大学教授のロバート・ラングドンは、プラハで行われる恋人・キャサリンの公演を聴きに行くが、残忍な殺…
【新刊】[文庫化]辻村深月『噓つきジェンガ』
11/5、文春文庫より、辻村深月さんの『噓つきジェンガ』が文庫化されて発売されました。 割の良いバイトをはじめたらロマンス詐欺の片棒を担ぐことになってしまった…100万円で受けられる「特別紹介の事前受…
新刊
【新刊】[決定版]内田康夫『城崎殺人事件』
11/11、徳間文庫より、内田康夫さんの『城崎殺人事件』が、決定版になって発売されました。 母・雪江のお供で兵庫の城崎温泉を訪れた浅見光彦は、幽霊ビルでの3人目の犠牲者に遭遇する。自作解説、浅見光彦ミ…
【新刊】近藤史恵『オーロラが見られなくても』
11/8、KADOKAWAから、近藤史恵さんの『オーロラが見られなくても』が発売されました。 ままならぬ人生を歩む5人が旅先で見つけるものとは?ときめく景色と料理に満ちた、世界を旅する物語。 http…
【新刊】中山七里『とどけチャイコフスキー』
11/7、宝島社より、中山七里さんの『とどけチャイコフスキー』が発売されました。 モスクワ音楽院で、「他国の音楽は不要」と主張する学部長が密室で殺害される。海外巡業中のピアニスト・岬洋介だけが事件の真…
【新刊】ダン・ブラウン『シークレット・オブ・シークレッツ』
11/6、KADOKAWAより、ダン・ブラウンの『シークレット・オブ・シークレッツ』が発売されました。 大学教授のロバート・ラングドンは、プラハで行われる恋人・キャサリンの公演を聴きに行くが、残忍な殺…
おすすめ!の小説
【読書】[オススメ]村山由佳『PRIZE ―プライズ―』
どうしても、直木賞が欲しいベストセラー作家の天羽カインは、直木賞の最終候補に残るも、受賞には手が届かないでいた。3度目の選考漏れを経験したあと、編集者の緒沢千紘と徹底的に新作のブラッシュアップを行う。…
【読書】[オススメ]赤川次郎『虹に向かって走れ』
ひょんなことから映画に出演することになった永谷聡子。しかし、聡子には友人のかたきを討つという秘めたる想いがあって… https://www.amazon.co.jp/%E8%99%B9%E3%81%A…
【読書】[オススメ]秋吉理香子『聖母』
子を思う母は強し。我が子可愛さに、近所に住む変質者の尻尾を掴もうとする母親。我が子のためなら犯罪もいとわない母親…第3者の力が働いているとしか思えない状況。その第3者とは誰?その目的は?違和感と疑問を…
【読書】[オススメ]愛野史香『あの日の風を描く』
「模写は、日本画の古典研究の代名詞と言えます」芸大の油画科の学生・稲葉真は、同じ大学の大学院文化財保存修復専攻・保存修復日本画研究室の人見教授の言葉を聞いてがっかりした。真の父は日本画家だったが、次第…
