読書を趣味としているcoralのブログです。
ミステリを中心に読んでいますが、ホラーは苦手。
好きな作家さんは、赤川次郎さん、東野圭吾さん、中山七里さん、近藤史恵さん、下村敦史さん、秋吉理香子さんなど。
海外作家では、ジェフリー・アーチャー、ダン・ブラウン、スティーヴン・キングなど。
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【新刊】[文庫化]辻堂ゆめ『山ぎは少し明かりて』
12/5、小学館文庫より、辻堂ゆめさんの『山ぎは少し明かりて』が、文庫化されて発売されました。 佳代、千代、三代の三姉妹が暮らしていた瑞ノ瀬村に、ダム建設計画の話が浮上する。佳代たちが愛する村が、湖の…
【新刊】[文庫化]赤川次郎『花嫁の時間割』
12/5、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『花嫁の時間割』が、文庫化されて発売されました。 塚川亜由美のもとに、友人のゆかりから結婚式の招待状が届いた。それも3通…ゆかりは3人の男性からプロポーズ…
【読書】ダン・ブラウン『シークレット・オブ・シークレッツ』
世界的純粋知性科学者キャサリン・ソロモンの未発表原稿が奪われた!宗教象徴学者のロバート・ラングドンは、恋人のキャサリンの講演を聴くためにプラハを訪れるが、講演会の翌朝、キャサリンが意識に関する踊るべき…
【新刊】[文庫化]中山七里『有罪、とAIは告げた』
12/5、小学館文庫より、中山七里さんの『有罪、とAIは告げた』が、文庫化されて発売されました。 東京高裁に中国が開発した「AI裁判官」を導入することになった。過去に書いた判決文と習慣を入力すると、そ…
【新刊】知念実希人『血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ』
12/5、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ』が発売されました。 心臓移植を受けた北川彰二は、手術後、見知らぬ森の中で誰かに襲われ、頭を殴られる夢をみるよう…
【新刊】[文庫化]島本理生『憐憫』
12/5、朝日文庫より、島本理生『憐憫』が、文庫化されて発売されます。 かつて子役だったものの、芸能界で伸び悩んでいた沙良は、流されるように結婚をした。しかし、どこか満たされない気持ちを抱えており、自…
【新刊】濱嘉之『警視庁公安部・片野坂彰 禁書の解錠』
12/3、文春文庫より、濱嘉之さんの『警視庁公安部・片野坂彰 禁書の解錠』が発売されました。 警視庁公安部付特別捜査班の白澤が奪取した中国企業の未公開データは、共産党のサイバー犯罪と地方政府の腐敗を暴…
新刊
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「模写は、日本画の古典研究の代名詞と言えます」芸大の油画科の学生・稲葉真は、同じ大学の大学院文化財保存修復専攻・保存修復日本画研究室の人見教授の言葉を聞いてがっかりした。真の父は日本画家だったが、次第…
【読書】[オススメ]内田康夫『天城峠殺人事件』
旧天城トンネルで轢き逃げ事件が発生した。何でもない事件のように思われたが、犯人への手がかりはぷっつりと途絶える。警察庁刑事局長の息子・浅見光彦が事件解決に乗り出すが、それはつらい結末への旅路だった。 …
【読書】[オススメ]越尾圭『ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ』
ぼくが桜の木の下で「死にたい」と思ったとき、同じ桜の木の下で「生きたい」と願ったきみと意識の入れ替わりが起きた――十和田航平は、ブラック体質な会社で仕事上の悩みを抱え、死にたいと考えるまでになっていた…
【読書】[オススメ]小坂流加『余命10年』
この病気にかかって、10年以上生きた人はいない。 残された寿命は10年。あなたは短いと思いますか?それとも長いと思いますか? 実際に難病に冒された著者が、余命を注ぎ込んで書き上げた1冊。あなたは余命が…
