読書を趣味としているcoralのブログです。
ミステリを中心に読んでいますが、ホラーは苦手。
好きな作家さんは、赤川次郎さん、東野圭吾さん、中山七里さん、近藤史恵さん、下村敦史さん、秋吉理香子さんなど。
海外作家では、ジェフリー・アーチャー、ダン・ブラウン、スティーヴン・キングなど。
新着記事
【読書】辻堂ゆめ『二重らせんのスイッチ』
ある日突然、桐谷雅樹は警察に身柄を拘束された。雅樹にかけられた容疑は殺人。身に覚えのない容疑をかけられた雅樹は困惑するが、防犯カメラの映像、現場に残された血液のDNAなど、出てくるのは雅樹が犯人である…
【新刊】伊坂幸太郎『楽園の楽園』
1/22、中央公論新社より、伊坂幸太郎さんの『楽園の楽園』が発売されました。 デビュー25周年を迎えた伊坂幸太郎さんの書き下ろし作品となっています。 https://www.amazon.co.jp/…
【新刊】[文庫]赤川次郎『密告の正午』
1/22、中公文庫から、赤川次郎さんの『密告の正午』が発売されました。 https://www.amazon.co.jp/%E5%AF%86%E5%91%8A%E3%81%AE%E6%AD%A3%E5…
【読書】近藤史恵『胡蝶殺し』
歌舞伎役者の市川萩太郎は、先輩役者の中村竜胆の急逝に伴い、竜胆の息子・秋司の後見人となるが、同い年の実子・俊介よりも秋司の方が才能に勝ることを感じ取る。萩太郎は2人の初舞台『重の井の子別れ』で、俊介で…
【読書】塔山郁『薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理』
薬剤師の毒島花織とホテルマンの水尾爽太が、2泊3日の旅行へ!といっても、2人だけの旅行ではなく、花織と同じ薬局に勤める刑部夢乃が同伴。しかも、水尾は本来行く予定だった花織の同僚の代打…3人が向かった先…
【読書】藤崎翔『お隣さんが殺し屋さん』
専門学校に通うために上京してきた美菜。アパートの隣の部屋に住む雄也に挨拶に行った時に、部屋の中に落ちている銃弾を見つけてしまう。長身でどこか陰がある雄也に一目惚れしてしまった美菜。一方、美菜に銃弾を見…
新刊
【新刊】[文庫]赤川次郎『密告の正午』
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【新刊】伊坂幸太郎『楽園の楽園』
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【新刊】[文庫化]秋吉理香子『息子のボーイフレンド』
1/15、双葉文庫より、秋吉理香子さんの『息子のボーイフレンド』が文庫化されて発売されました。 杉山莉緒の高校生の息子が紹介してきた恋人は男子大学生だった!高校時代、莉緒と一緒にBLものの漫画を描いて…
【新刊】中山七里『ヒポクラテスの困惑』
1/10、祥伝社より、中山七里さんの『ヒポクラテスの困惑』が発売されました。 浦和医大法医学教室を舞台にした「ヒポクラテスの誓いシリーズ」もついにコロナ禍に突入。新型コロナウイルス感染症による死亡とい…
【新刊】[文庫化]知念実希人『機械仕掛けの太陽』
1/4、文春文庫より、知念実希人さんの『機械仕掛けの太陽』が、文庫化されて発売されました。 世界中を混乱の渦に巻き込んだ新型コロナウイルス。その時、医師は、看護師は、彼らの家族は…自らも医師である知念…
【新刊】一色さゆり『モネの宝箱 あの日の睡蓮を探して』
1/4、文春文庫より、一色さゆりさんの『モネの宝箱 あの日の睡蓮を探して』が、発売されました。 「モネの『睡蓮』を巡る旅をプランニングして欲しい」柳橋からアートの旅に特化した旅行社に依頼が持ち込まれる…
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【読書】[オススメ]赤川次郎『虹に向かって走れ』
ひょんなことから映画に出演することになった永谷聡子。しかし、聡子には友人のかたきを討つという秘めたる想いがあって… https://www.amazon.co.jp/%E8%99%B9%E3%81%A…
【読書】[オススメ]今村昌弘『屍人荘の殺人』
映画研究部の夏合宿の舞台となったペンションは、とある理由によりクローズドサークルと化す。さらに、外部から侵入できないはずのペンションの中で殺人事件が発生する。デビュー作ながら数々のミステリ…
【読書】[オススメ]東野圭吾『パラドックス13』
3月13日13時13分13秒からの13秒間、P-13現象が発生する。しかし、何が起きるかは誰もわかっていない―― その時刻、東京の街から人や動物が消えた。残されたのは十数名。なぜ、自分たちだけが残った…
【読書】[オススメ]佐藤さとる『だれも知らない小さな国』
読む世代によって感じ方が変化する、一生涯手元に置いておきたくなる1冊。子供の時はおとぎ話に感じるのに、大人になって読むと恋愛ストーリーに感じてしまう…そんな、人生の節目節目で読んでしまう、私が1番好き…
【読書】[オススメ]東野圭吾『容疑者Xの献身』
ガリレオこと天才物理学者・湯川学の今回の相手は、学生時代の知人・数学教師の石神。石神のアパートの隣の部屋に住む母娘が、元夫を殺害したとみて警察は捜査を行うが、ことごとく壁にぶち当たる。湯川は、石神の関…
【読書】[オススメ]東川篤哉『交換殺人には向かない夜』
交換殺人。それは、お互いにアリバイがある時間帯にお互いが殺したいと思っている人間を殺害する、完全犯罪のはずだった。 https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%A4%E6%8F%9…