ミステリー

├ 藤崎翔

【新刊】藤崎翔『漫才師の殺し方』

10/23、扶桑社より、藤崎翔さんの『漫才師の殺し方』が、発売されました。人気上昇中の若手漫才師、富野ゴーレムが突然逮捕された。彼は事件発生時に酒に酔って記憶がなく、容疑を否定しきれない。だが相方の五十嵐と後輩芸人の山岡は、ゴーレムの無実を信じ、彼の漫才師生命を守るべく立ち上がるが…
└ 中山七里

【読書】中山七里『作家刑事毒島の暴言』

炎上商法でベストセラーを目指す新人作家、人気YouTuberを素人書評家と斬って捨てたため炎上したベテラン書評家、文学賞へのノミネートを条件に新作を書くという鳴かず飛ばずの中堅作家、新興宗教の教祖のゴーストライター…文芸界が生んだ承認欲求モンスターを、兼業作家の刑事・毒島真理が毒舌で退治する。
├ 石持浅海

【読書】石持浅海『届け物はまだ手の中に』

益子先生の仇は、俺たちで取る――恩師である益子を、江藤は「ライオンを退治しました……」と言って殺害した。しかし、裁判では心神喪失により無罪。楡井和樹は益子の命日に江藤を殺害することに成功し、親友の設楽宏一の家を訪れるが、設楽は急な仕事が入ったと言って、なかなか部屋から出てこない。
├ 越尾圭

【読書】越尾圭『楽園の殺人』

遺体には明らかに人為的な処理が施されている――本州の遙か南に浮かぶ東硫黄島。この小さく、独自の生態系を守っている島を調査することになった。しかし、初日の夜に調査団のひとりが殺害され、口の中には東硫黄島には自生しない木の種子が詰め込まれていた。さらに、調査船との連絡も取れなくなり…
└ 中山七里

【読書】中山七里『刑事葛城 正義の銃弾』

雛多は至近距離から彼の額に銃口を向けた――新宿歌舞伎町で、新宿界隈を仕切っていた広域指定暴力団宏龍会とトクリュウの一派が銃撃戦をはじめた。新宿署刑事課の紅島雛多は拳銃を手に臨場するが、そこは想像を超える”戦場”と化していた。雛多はその騒乱に紛れ、恨みを抱く組織犯罪対策課の鍬形警部補を殺害する。
├ 下村敦史

【読書】下村敦史『あいつも誰かに殺される』

お前の望みどおりタナトスの影が覆い、鈴木建三には無残な死が訪れるであろう――SNS『リアリズム』に投稿された、鈴木建三の死を望む呪詛に対し、タナトスを名乗るアカウントからの殺害予告が返信された。誰もがいたずらと思った矢先、実際に鈴木建三がビルから転落死する。タナトスによる殺害予告はその後も続き…
└ 森博嗣

【新刊】[文庫化]森博嗣『情景の殺人者 Scene Killer』

10/15、講談社文庫より、森博嗣さんの『情景の殺人者 Scene Killer』が、文庫化されて発売されました。探偵事務所長の小川令子が俳優の草元明美と浮気調査の契約を結んだ日、明美が稽古場の裏の駐車場で殺害された。積もった雪に広がる血痕。実は、過去にも雪の上に血痕を残して女性が殺害された事件が2件発生していたという。
├ 今村昌弘

【新刊】今村昌弘『0秒前の彼女』

10/14、双葉社より、今村昌弘さんの『0秒前の彼女』が、発売されました。一年前に起きた爆破テロ事件で最愛の恋人を亡くし、自身も怪我を負うとともに事件の関与を疑われ、日本を離れた津倉。絶望の底にいた彼に届いたのは、死んだはずの恋人からのSOSだった。
├ 太田忠司

【読書】太田忠司『誰が疑問符を付けたか?』

「鉄女」や「氷の女」の異名を持つ愛知県警捜査一課の京堂景子警部補は、上司も震え上がるほどの仕事の鬼。しかし、ひとたび自宅に帰ると年下の夫・新太郎にメロメロ。家事を趣味とする新太郎の本業はイラストレータだが、景子から事件の話を訊いて犯人を言い当ててしまうという安楽椅子探偵でもあった。
├ 大倉崇裕

【読書】大倉崇裕『三人目の幽霊』

憧れの出版社に就職した間宮緑が配属されたのは、〈季刊落語〉の編集部だった。風采が上がらない編集長の牧だが、洞察力はかなりのもの。寄席の騒動や緑の友人が発したSOS、山荘での奇天烈な事件まで、長年の経験で培った観察眼に物を言わせ、次々と解決していく。
├ 辻堂ゆめ

【読書】辻堂ゆめ『残火』

殺人事件の加害者家族と被害者家族――一つ選べと言われたら、あなたはどちらになりたいですか?14年前の産院放火殺人事件の被害者家族3人が誘拐された。警察は呆気なく被疑者に辿りつくが、被疑者は14年前の事件の犯人・大森千彦の息子・湊川潤だった。
├ 岡崎琢磨

【新刊】岡崎琢磨『一筆書きの星』

10/9、宝島社より、岡崎琢磨さんの『一筆書きの星』が、発売されました。誰かに救われた誰かは、また別の誰かを救っているそれはまるで一筆書きで星を描くように、順番に――船乗りの父と家族を守る母、三人の子どもたち。それぞれが直面する問題を家族の誰かが解決し、そして――
└ 中山七里

【新刊】[文庫化]中山七里『ヒポクラテスの悲嘆』

10/9、祥伝社文庫より、中山七里さんの『ヒポクラテスの悲嘆』が、文庫化されて発売されました。栂野真琴が助教を務める浦和医大法医学教室に、ミイラ化した女性の遺体が運ばれてきた。女性は40歳。高校卒業後から引きこもりになっており、この3週間、部屋の前に置いた食事が手つかずのままになっていたことから、遺体の発見に至ったという。
├ 赤川次郎

【新刊】[文庫化]赤川次郎『花嫁ヶ丘の決闘』

10/5、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『花嫁ヶ丘の決闘』が、文庫化されて発売されました。塚川亜由美が観劇に訪れた舞台上で発射された拳銃は本物だった――亜由美は劇団のマネージャー・村上佐知子から、大事にならないよう内密に処理して欲しいと依頼されるが…
└ 東野圭吾

【新刊】[新装版]東野圭吾『恋のゴンドラ』

10/5、実業之日本社文庫より、東野圭吾さんの『恋のゴンドラ』が、新装版になって発売されました。広太は合コンで知り合った桃実と1泊のスノーボードデートにでかける。しかし、ゴンドラで相乗りになった女性4人組の中に、同棲中の彼女・美雪が混じっていた!
├ 東川篤哉

【新刊】[文庫化]東川篤哉『朝比奈さんと秘密の相棒』

10/5、実業之日本社文庫より、東川篤哉さんの『朝比奈さんと秘密の相棒』が、文庫化して発売されました。鯉ヶ窪学園の理事長の娘であり、上級生はもちろん教師たちも抗うことができない朝比奈麗華は、同級生の石橋守をワトソン役にして学園で起きる事件の謎を解こうとするが、ひょんなことから本当の名探偵が登場する。
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『永遠の記憶』

なあ湯川、俺はこれまでどれぐらいおまえの世話になっただろうな――警視庁捜査一課の内海薫が刺された。犯人の男は飛び降り自殺を図ったものの、奇跡的に軽傷ですんだが、完全黙秘を貫く。物理学者の湯川学の助言から、やがて内海に恨みを抱く若い女性が捜査線上に浮上するが…
├ 岩井圭也

【読書】岩井圭也『追憶の鑑定人』

何人たりとも、他人の人生を規定する権利はない。たとえモンちゃんが嫌がろうとも、私は土門誠に関わり続ける。それが私のやり方だから――彼に鑑定できない証拠物なら、他の誰にも鑑定できないと、「最後の鑑定人」との異名をつけられた土門誠。土門が開いた民間鑑定所を大学教授の猪狩愛が訪れる。彼女は土門の学生時代を知る数少ない友人のひとりだったが…
├ 拓未司

【読書】拓未司『紅葉する夏の出来事』

高校受験の失敗を機に不良仲間と付き合うようになり、両親との確執が深まる悠馬。独立を機に転落の道を歩みはじめた元エリートサラリーマンの伊東。全身を真っ赤に染め、ゴミ屋敷に住むRB(レッド・ばあさん)。トイレの修理にRBの家を訪れた伊東は、あるものを発見する。
└ 近藤史恵

【読書】近藤史恵『ガーデン』

火夜が帰ってこないんです――小箱を抱えた奥田真波が、今泉文吾探偵事務所を訪ねてきた。一緒に暮らしている火夜が、2週間前から帰ってこないのだという。さらに、火夜のものと思われる小指が届けられた。ただ事ではないと判断した今泉は、弟子の山本とともに火夜の行方を追う。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『吸血鬼と炎の雨』

天からは〈炎〉が降ってくるのだ――昼下がりの公園で、フォン・クロロックと娘のエリカは、自称予言者から「恐ろしい地獄の日がやって来る」と訊かされる。そして後日、炎に包まれた飛行機が空から降ってきた。飛行機を撃墜したR国は、「AIが飛行機に危険人物が乗っていると判断した」と声明を発表した…
├ 赤川次郎

【新刊】[文庫化]赤川次郎『余白の迷路』

9/25、角川文庫より、赤川次郎さんの『余白の迷路』が、文庫化されて発売されました。定年を過ぎ、図書館通いが日課になった三木忠志が住む公団のアパート近くで、ホームレスの女性が殺害された。女性の名は加納祥子、旧姓仁科祥子。三木の高校時代の同級生だった。しかも、ホームレスとして生活しなければならないような身分ではなく、医師の妻だったことがわかる。
└ 東野圭吾

【新刊】[新装版]東野圭吾『さまよう刃』

9/25、角川文庫より、東野圭吾さんの『さまよう刃』が、新装版になって発売されました。長峰重樹の娘・絵摩は、花火大会の夜に少年たちに暴行目的でさらわれ、薬物によってショック死した。その長峰の元に、暴行した少年の1人は伴崎敦也だとの密告電話が入る。
├ 石持浅海

【新刊】石持浅海『血塗られた手は、汚れていない』

9/25、光文社より、石持浅海さんの『血塗られた手は、汚れていない』が、発売されました。卒業間近の朝の教室に、包丁を持った女子生徒が乱入する。止めようとした男子生徒との揉み合いの末に起きた惨劇から九ヶ月 。遅すぎた卒業旅行のあちこちに忍び寄る、いないはずの彼女の影…