4/15、講談社文庫より、中山七里さんの『殺戮の狂詩曲』が、発売されました。
介護付き有料老人ホーム〈幸朗園〉で、入居者9人が惨殺される事件が発生した。
犯人は〈幸朗園〉で働く介護士・忍野忠泰。
宿直の職員3人を拘束したのち、全入居者39人を殺害しようとしていた途中で、偶然園に残っていた園長に解放された職員によって取り押さえられた。
忍野の弁護を引き受けたのは、かつて〈死体配達人〉と呼ばれる事件を起こした御子柴礼司。
御子柴は、裁判で忍野の無罪を主張する。
概要
少年時代に殺人を犯したが、のちに氏名を変え、弁護士となった御子柴礼司。
常識外れの論理と禁じ手すれすれの証拠を駆使し、悪評まみれの御子柴が、
高級老人ホームの入所者九名を惨殺した男性介護職員の弁護を引き受ける。
自らの凶行を崇高な使命だとうそぶく被告人の真意とは?
シリーズ屈指の衝撃作。「被告人が無実だろうと真犯人だろうと関係ない。依頼人の利益になる判決を勝ち取るだけだ」
ドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲」原作「御子柴弁護士」シリーズ、第6弾。
●御子柴礼司(みこしば・れいじ)
本シリーズの主人公。14歳の頃、幼女を殺害しその遺体を解体してばら撒き〈死体配達人〉
と世間から呼称される。少年刑務所を経て、高額の報酬を得ながら、
検察の見立てを次々ひっくり返す悪徳弁護士となる。
ひとこと
「御子柴礼司シリーズ」の第6弾です。
とんでもない過去を持つ弁護士の御子柴。
悪徳弁護士を標榜する御子柴ですが、時々見せる人間味が好きだったりします。
今回の事件は、どう頑張っても勝ち目がなさそうな裁判なのですが…





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