小説

├ 赤川次郎

【著書一覧】赤川次郎さんの著書一覧(2026.10.01 Update)

赤川次郎さんのデビュー作『死者の学園祭』から、最新作『白い夜のセレナーデ 杉原爽香53歳の冬』までを網羅した、著書一覧!Googleスプレッドシートへのリンクも張ってあるため、ブラウザの大きな画面で閲覧することも可能です。毎月1日に更新しているため、ほぼ最新の一覧をご覧いただけます。
月間 BEST 3

【月間 BEST 3】2026年9月の月間 BEST 3

2026年9月に紹介した本の中から、私のオススメ3冊を選んでみました。今月も面白い作品を多く読むことができたのですが、これは絶対に読むべき!といった、突出した作品はなかったかな。最終的に5冊くらいで悩んだ中から、3冊を選んでみました。
└ 近藤史恵

【新刊】近藤史恵『たまごの旅人 プリンセスとお茶を』

9/28、実業之日本社より、近藤史恵さんの『たまごの旅人 プリンセスとお茶を』が、発売されました。5年のブランクを経て、海外旅行の添乗員としてリスタートを切ったばかりの遥が世界の街角で出会うのは、人生の岐路を前に立ち止まる、ひと癖もふた癖もある大人たち。ツアー客の迷いに寄り添いながら、ひよっこ添乗員・遥自身もまた新たな一歩を踏み出していく。
└ 近藤史恵

【読書】近藤史恵『ガーデン』

火夜が帰ってこないんです――小箱を抱えた奥田真波が、今泉文吾探偵事務所を訪ねてきた。一緒に暮らしている火夜が、2週間前から帰ってこないのだという。さらに、火夜のものと思われる小指が届けられた。ただ事ではないと判断した今泉は、弟子の山本とともに火夜の行方を追う。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『吸血鬼と炎の雨』

天からは〈炎〉が降ってくるのだ――昼下がりの公園で、フォン・クロロックと娘のエリカは、自称予言者から「恐ろしい地獄の日がやって来る」と訊かされる。そして後日、炎に包まれた飛行機が空から降ってきた。飛行機を撃墜したR国は、「AIが飛行機に危険人物が乗っていると判断した」と声明を発表した…
├ 赤川次郎

【新刊】[文庫化]赤川次郎『余白の迷路』

9/25、角川文庫より、赤川次郎さんの『余白の迷路』が、文庫化されて発売されました。定年を過ぎ、図書館通いが日課になった三木忠志が住む公団のアパート近くで、ホームレスの女性が殺害された。女性の名は加納祥子、旧姓仁科祥子。三木の高校時代の同級生だった。しかも、ホームレスとして生活しなければならないような身分ではなく、医師の妻だったことがわかる。
└ 東野圭吾

【新刊】[新装版]東野圭吾『さまよう刃』

9/25、角川文庫より、東野圭吾さんの『さまよう刃』が、新装版になって発売されました。長峰重樹の娘・絵摩は、花火大会の夜に少年たちに暴行目的でさらわれ、薬物によってショック死した。その長峰の元に、暴行した少年の1人は伴崎敦也だとの密告電話が入る。
├ 石持浅海

【新刊】石持浅海『血塗られた手は、汚れていない』

9/25、光文社より、石持浅海さんの『血塗られた手は、汚れていない』が、発売されました。卒業間近の朝の教室に、包丁を持った女子生徒が乱入する。止めようとした男子生徒との揉み合いの末に起きた惨劇から九ヶ月 。遅すぎた卒業旅行のあちこちに忍び寄る、いないはずの彼女の影…
├ 嶋中潤

【読書】嶋中潤『ここでは祈りが毒になる』

東日本成人矯正医療センター函館分院で、2名の受刑者が立て続けに死亡した。いずれも病死と判断されたが、のちに別の受刑者が2人の死の原因が毒だったと言い出す。はたして、2人は毒死なのか?また、毒の入手経路は?2人の主治医だった金子由衣は、謎の解明を進めるが…
├ 秋吉理香子

【読書】秋吉理香子『雪の花』

バブルの波に乗り、中古車、輸入車の販売店を興した男性は、バブルの崩壊とともにすべてを失った。夫婦で故郷の福井に戻り、心中を計ろうとしたふたりが目にしたものとは…バブル崩壊、不景気、リストラなど、社会の大きな流れの中で人生を左右された人々の苦悩と切なさを描いた4編の短編集。
├ 相沢沙呼

【読書】相沢沙呼『invert 城塚翡翠倒叙集』

あなたは探偵の推理を推理することができますか?完璧な犯行計画による殺人、鉄壁のアリバイ。殺人は事故や自殺としてかたづけられたはずだった。城塚翡翠が現れるまでは…霊感によって見えないはずのものが見える翡翠によって追い込まれていく犯人目線で事件の解決までを追った倒叙作品集。
▼著者 ナ行

【読書】新田次郎『孤高の人』

昭和初期、登山が限られた裕福な人々のものだった時代に、社会人登山家の草分けとして、日本アルプスの山々をひとり疾風のように踏破していった”単独行の加藤文太郎”。その強烈な意思と個性により、雪山登山だけでなく、仕事においても独力で道を切り拓いていった孤高の天才の青春を描いた長編。
├ 藤崎翔

【読書】藤崎翔『ある謎解き作家の遺書』

僕の死の真相は、次の謎をすべて解いた時に明らかになります――謎解きイベント制作会社の謎解き作家・舟木亮太朗が、マンションのベランダから飛び降り自殺した。部屋の中には、謎解きが16問残されていた。警察に依頼された同僚たち4人は、舟木が残した謎解きを次々と解いていくが…
├ 小路幸也

【新刊】小路幸也『HOTEL NIGHTHAWKS』

9/19、徳間書店より、小路幸也さんの『HOTEL NIGHTHAWKS』が、発売されました。北海道札幌市の歓楽街〈すすきの〉にある老舗ホテル[ホテル・ナイトホークス]には、いろんな事情を抱えた人たちがくることがある。ホテルのオーナーは、そんな人たち(ときには猫たちも)のため、従業員たちとともに様々な人脈を使って解決していく。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『悪夢の果て』

大学教授の日下良治が目を覚ますと、モンペ姿の妻・文代が泣いていた。息子の達郎のもとに”赤紙”が届いたのだと言う。21世紀に生きていたはずの日下は、昭和20年にタイムスリップしていたのだった。高校をサボってばかりだった達郎は、「お国のために死ねれば本望です!」と、出征していった…
├ 知念実希人

【読書】知念実希人『螺旋の手術室』

3つ重なる偶然はない、それは必然だ――純正医科大学付属病院の教授選の候補だった冴木真也准教授が、手術中に不可解な死を遂げた。冴木と教授の座を争っていた候補もまた暴漢に襲われ殺害された。さらに、冴木の手術の執刀医だった海老沢教授もまた謎の死を遂げる。父のあとを追って純正医科大学付属病院の医師になった冴木裕也は、ひとり調査をはじめるが…
▼著者 ナ行

【読書】南原詠『シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来』

ベンチャー企業フラーリンが販売する進行性の難病FJAPの特効薬に対して、大手製薬会社から特許権の侵害を理由に製造中止を求める警告書が届いた。しかも、3社から…弁理士の大鳳未来はフラーリンからの依頼を受けて調査をおこなうが、3社の特許を侵害しているのは事実らしい。なぜ、大手製薬会社が零細企業に対して警告書を送ってきたのか?
├ 辻村深月

【新刊】[文庫化]辻村深月『レジェンドアニメ!』

9/15、講談社文庫より、辻村深月さんの『レジェンドアニメ!』が、文庫化されて発売されました。あの頃の自分に、誇れる仕事をしたい!アニメ監督、プロデューサー、アニメーター、音響監督、フィギュア造形師、原作者、アニメを楽しみに待つ小学生。『ハケンアニメ!』で描ききれなかった、アニメに生きる人々の物語。
├ 一色さゆり

【新刊】[文庫化]一色さゆり『音のない理髪店』

9/15、講談社文庫より、一色さゆりさんの『音のない理髪店』が、文庫化されて発売されました。大正時代に生まれ、幼少時にろう者になった五森正一は、日本で最初に創設された聾学校理髪科に希望を見出し、修学に励んだ。当時としては前例のない、障害者としての自立を目指して…
├ 濱嘉之

【新刊】濱嘉之『警視庁情報官 アンダーインスペクター』

9/15、濱嘉之さんの『警視庁情報官 アンダーインスペクター』が、発売されました。ノンキャリから類い稀なるなる才覚で警視正まで昇進したトップエージェント黒田純一は、警視庁から警察庁へ永久出向。北朝鮮・ロシアの情報収集・分析にあたり「有事」を未然に防いでいたが、重要な指令を受けて新たに動き出す。
├ 歌野晶午

【読書】歌野晶午『ずっとあなたが好きでした』

北海道の小学校に突然東京から転校してきた女の子。アルバイト先で知り合った女の子。通学電車の中で一目惚れした女子高生。合コンで知り合った年上のOL。恋人と繰り広げるピロートーク。パリで知り合ったミュージカル女優志望の女性。還暦を迎えてから再会した小学校の同級生…恋はいつでも特別なもの。
└ 米澤穂信

【読書】米澤穂信『倫敦スコーンの謎』

小市民としてつつましく暮らすことを目標にしている小鳩くんと小佐内さんは、しばしば奇妙な謎に遭遇してきた。そうした謎のほとんどは「解くべき問題」として提示されたけれど、誰も気づいていない奇妙さにふたりがいち早く気づくということもたまにはあった…
├ 柚月裕子

【読書】柚月裕子『誓いの証言』

人は変わるんだよ。よくも悪くもな――弁護士の佐方貞人の学生時代の同級生・久保利典が逮捕された。罪名は不同意性交等罪。クラブのホステスをアフターに連れ出し、睡眠薬を飲ませて行為に及んだと被害届が出されたが、久保は同意の上だったと言う。佐方は事件について調べはじめるが…
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『白い夜のセレナーデ 杉原爽香53歳の冬』

〈G興産〉社長・田端将夫の息子・良久が発起人となった〈演劇祭〉のスポンサー探しがようやく落ち着いた頃、1番のスポンサーである〈KM建機〉のワンマン社長・八木沢公夫の17歳の娘に、良久が性的暴行を加えるという事件が発生した。〈演劇祭〉は、実行責任者である杉原爽香の不祥事によって開催が危ぶまれているとの噂が流れる。