エベレスト山頂付近に、役目を終えたアメリカの衛星が墜落した。
表向きは偵察衛星とされていたその衛星には、核弾頭が搭載されていた!
衛星が墜落した時にエベレストに登頂していた真木郷司は、かろうじて雪崩から逃れられたが、親友のマルク・ジャナンが行方不明になってしまう。
郷司は、マルクの捜索を兼ねて、衛星の回収作戦に参加することになる。
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笹本稜平さんの『天空への回廊』を読みました。
あらすじ
真木郷司がエベレスト登頂を果たし、下山をはじめた時、山頂付近に役目を終えたアメリカの偵察衛星が墜落した。
雪崩に巻き込まれることなく九死に一生を得た郷司だったが、親友のフランス人登山家マルク・ジャナンが行方不明になってしまう。
郷司はマルクの捜索を兼ねて衛星の回収作戦に参加することになるが、実はその衛星には核弾頭が搭載されていた!
感想
「ソロシリーズ」が面白かったので、手に取ってみたのですが、私好みではなかったかな。
文庫で662ページとヴォリュームもあるので、ちょっと苦痛だったかも。
400ページくらいなら、印象が変わっていたかもしれませんが…
最後は面白くて一気読みでしたが、これが初めて手に取った本だったら、「ソロシリーズ」に出会うこともなかったかな。
そういう巡り合わせってありますよね。
はじめに手に取った本が面白かったら、他の作品も手に取りたくなるのですが、それが自分に合わないと、2冊目はないって…
場所が場所なので、山岳小説の要素は入っているものの、メインは地球規模の核戦争を防ぐことができるかどうかというところ。
解説に夢枕獏さんが書かれているように、ハリウッドで映画化したものを見てみたいかなと思いました。
「ソロシリーズ」が面白かっただけに、笹本稜平さんの作品はもう何冊か手に取ってみたいところ。
次はあらすじを確認して、慎重に選びたいと思います。
って、この作品も面白そうに見えたんだけどなぁ(面白かったのですが、ハードルを上げすぎていたみたいです)。




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