7/29、新潮文庫より、白井智之『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』が、文庫化されて発売されました。
教父は千人弱の信者とともに集団自殺する道を選んだ。
新興宗教〈人民協会〉の教父ジム・ジョーデンは、南米の密林を切り開いた”ジョーデンタウン”を造り上げた。
その〈人民協会〉を調査するために、4名の調査団が結成されたが…
楽天市場で購入する
概要
多重解決・特殊条件ミステリの究極完成!
この四半世紀で最も優れた本格ミステリ、ついに文庫化!
「2000年代クォータリー本格ベストランキング」堂々1位
第23回本格ミステリ大賞小説部門受賞
『2023 本格ミステリ・ベスト10』第1位
『このミステリーがすごい! 2023年版』第2位
「週刊文春ミステリーベスト10 2022」 第2位
「奇蹟は確かに存在する」病気も怪我も存在せず、失われた四肢さえ蘇る〈奇蹟の楽園〉ジョーデンタウン。調査に赴いたまま戻らぬ助手のため現地へ乗り込んだ探偵の大塒(おおとや)は、次々と不可解な死に遭遇する。破滅へ突き進む教祖。熱狂する信者たち。奇蹟を信じる人々に探偵の論理は通用するのか。めくるめく推理の果てに待ち受ける瞠目必至の真相とは。本格ミステリ史上に燦然と輝く新たなる金字塔。
ひとこと
多重解決ミステリということで、最後は、2転3転の推理劇。
私は探偵が長々と推理を述べるのが好きじゃないのですが、この作品はすんなりと読むことができた記憶があります。
好みが分かれる作品かもしれませんが、私は好きな作品でした。





コメント