【新刊】愛野史香『海が天に届くとき』

愛野史香 新刊 ├ 愛野史香

7/2、角川春樹事務所より、愛野史香さんの『海が天に届くとき』が、発売されました。

大学院で復顔を専門にする綾木遥花のバイト先の科学博物館の理学博士・郷間俊樹もとに、行方不明になっているある教授の復顔依頼が来る。
「教授アンドロイド計画」によってアンドロイドとなるその教授の顔の復元を、遥花が請け負うことになる。

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概要

僕が出会った復顔師

あなたの心を守りたいーー
祈りと復元、心揺さぶられる傑作長篇

『あの日の風を描く』(第16回角川春樹小説賞)で鮮烈にデビューした著者、さらなる高みに。

三麓美術大学の大学院で復顔(遺骨から生前の顔を復元する技術)を専門にする綾木遥花(あやぎはるか)は、復顔が社会の何の役に立つのかと悩む日々を送っていた。
ある日、遥花はバイト先の科学博物館の理学博士・郷間俊樹(ごうまとしき)から呼び出される。
有名私立大学の東京春天大学から郷間の元に、行方不明になっていたある教授の復顔の依頼が来ていた。
『教員アンドロイド化計画』によってアンドロイドとなるその教授の顔の復元を、遥花は請け負うことになる。
東京春天大学広報課の星悠月(ほしゆづき)は、復顔を記録するために遥花のもとに通い始める。
行方不明の教授の事情を知って倒れた悠月は、遥花との交流によって次第に己の過去に向き合い始める──。
悠月に隠された秘密と遥花の悩みが交錯する。これは、過去から未来へと時間を追い越す感動の物語。

ひとこと

『あの日の風を描く』で衝撃的なデビューを飾った愛野史香さんの第3作です。

『あの日の風を描く』は襖絵の復元の話でしたが、今回は復顔。

図書館で順番が回ってくるのを待ちきれないので、今回も買っちゃおうかなぁ。

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