【読書】スティーヴン・キング『チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ』

スティーブン・キング ├ スティーヴン・キング

近所に住む大金持ちのハリガンさんの屋敷に出入りすることになった僕に、ハリガンさんが贈ってくれた宝くじつきのカードが3000ドルの大当たりになった。そのお金で僕はハリガンさんにスマートフォンをプレゼントする――『ハリガンさんの電話』
世界が終末に向かう中、街中に現れた「ありがとう、チャック」という看板広告は、何を意味するのか?――『チャックの数奇な人生』

スティーヴン・キングの『チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ』を読みました。

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あらすじ

世界が終末に向かう中、街中に「ありがとう、チャック」と書かれた看板広告が現れた。
チャックとは何者で、看板は何を意味するのか?
物語は9ヶ月前に遡り、会計士のチャックはボストンの道端でドラムを叩くストリートミュージシャンと失恋したばかりの若い女性と出会う…

感想

スティーヴン・キングの中編集『イフ・イット・ブリーズ』に収められている作品のうち、『チャックの数奇な人生』と『ハリガンさんの電話』を収めた本です。
残りの2作は、5/27に発売される『もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ』に収められる予定だとか。

正直、『チャックの数奇な人生』はよく意味がわかりませんでした。
アメリカ人であれば、時代背景だとか、文化だとかがわかって、もう少し楽しめたのかな?と…

『ハリガンさんの電話』の方は、ちょっと不思議な、いかにもスティーヴン・キングらしい作品。
どちらかといえば、こちらの作品に出てくる”僕”の方が数奇な人生を送っているようにも感じられたり…
こちらの作品を楽しめた分、後半の『チャックの数奇な人生』が余計に退屈に感じられてしまったかな。

残りの2編を収めた『もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ』の表題作である『もし血が流れれば』は、これまたスティーヴン・キングがお得意のホラーになっているのだとか。
ホラーは苦手なので、スキップするかも知れません…

収録作品

表題作のほか、『ハリガンさんの電話』が収められています。

ハリガンさんの電話

近所に住む大金持ちのハリガンさんの屋敷に出入りすることになった僕に、ハリガンさんは年に4回宝くじつきのカードを送ってくれる。
9歳の時に受け取ったそのうちの1つが3000ドルの大当たりになった。
そのお金で僕はハリガンさんにスマートフォンをプレゼントすることにした。

コメント

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