【読書】赤川次郎『女社長に乾杯!』

赤川次郎 ├ 赤川次郎

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。
今回は『女社長に乾杯!』を読みました。

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あらすじ

経営不振の会社「尾島産業」が倒産した。
経営状況を改善させるために、会社幹部が仕組んだ偽装倒産だったが、会社の再建のために乗り込んできた富菱銀行の大畑が新社長に指名したのは、19歳のお茶くみ桑田伸子だった!

大畑はその日の朝、愛人のマンションの浴室で転んで頭を打った影響か、クビにする社員リストの筆頭に名前があった伸子を新社長として名前を読み上げてしまったのだ。
万年平社員が重役のポストに就き、元・幹部たちは平社員に。
伸子は勤続3ヵ月の竹野純子を秘書に指名し、なんとか会社を存続させようと奮闘する。

しかし、その伸子と純子の殺人予告の手紙が警察に舞い込んだうえ、前社長の愛人が会社名義で購入したマンションの1室で殺害される。

感想

赤川次郎さんお得意の素っ頓狂な設定の話。
と言ってしまえばそれまでなのですが、会社を何とか切り盛りしようとする伸子の姿勢や、それをサポートする社員たちの姿に、自分に欠けているものを教えられた気がします。

伸子の必死さを受け、生まれ変わったようにまわり出す会社。
前社長の尾島が帰ってくることになって、やる気を無くした会社。
社員1人1人の気持ちのもちようで、こうも会社という組織が変わってしまうのかと、あらためて何かを教えられたような気がしました。

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