小説

├ 相沢沙呼

【読書】相沢沙呼『invert 城塚翡翠倒叙集』

あなたは探偵の推理を推理することができますか?完璧な犯行計画による殺人、鉄壁のアリバイ。殺人は事故や自殺としてかたづけられたはずだった。城塚翡翠が現れるまでは…霊感によって見えないはずのものが見える翡翠によって追い込まれていく犯人目線で事件の解決までを追った倒叙作品集。
▼著者 ナ行

【読書】新田次郎『孤高の人』

昭和初期、登山が限られた裕福な人々のものだった時代に、社会人登山家の草分けとして、日本アルプスの山々をひとり疾風のように踏破していった”単独行の加藤文太郎”。その強烈な意思と個性により、雪山登山だけでなく、仕事においても独力で道を切り拓いていった孤高の天才の青春を描いた長編。
├ 藤崎翔

【読書】藤崎翔『ある謎解き作家の遺書』

僕の死の真相は、次の謎をすべて解いた時に明らかになります――謎解きイベント制作会社の謎解き作家・舟木亮太朗が、マンションのベランダから飛び降り自殺した。部屋の中には、謎解きが16問残されていた。警察に依頼された同僚たち4人は、舟木が残した謎解きを次々と解いていくが…
├ 小路幸也

【新刊】小路幸也『HOTEL NIGHTHAWKS』

9/19、徳間書店より、小路幸也さんの『HOTEL NIGHTHAWKS』が、発売されました。北海道札幌市の歓楽街〈すすきの〉にある老舗ホテル[ホテル・ナイトホークス]には、いろんな事情を抱えた人たちがくることがある。ホテルのオーナーは、そんな人たち(ときには猫たちも)のため、従業員たちとともに様々な人脈を使って解決していく。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『悪夢の果て』

大学教授の日下良治が目を覚ますと、モンペ姿の妻・文代が泣いていた。息子の達郎のもとに”赤紙”が届いたのだと言う。21世紀に生きていたはずの日下は、昭和20年にタイムスリップしていたのだった。高校をサボってばかりだった達郎は、「お国のために死ねれば本望です!」と、出征していった…
├ 知念実希人

【読書】知念実希人『螺旋の手術室』

3つ重なる偶然はない、それは必然だ――純正医科大学付属病院の教授選の候補だった冴木真也准教授が、手術中に不可解な死を遂げた。冴木と教授の座を争っていた候補もまた暴漢に襲われ殺害された。さらに、冴木の手術の執刀医だった海老沢教授もまた謎の死を遂げる。父のあとを追って純正医科大学付属病院の医師になった冴木裕也は、ひとり調査をはじめるが…
▼著者 ナ行

【読書】南原詠『シルバーブレット メディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来』

ベンチャー企業フラーリンが販売する進行性の難病FJAPの特効薬に対して、大手製薬会社から特許権の侵害を理由に製造中止を求める警告書が届いた。しかも、3社から…弁理士の大鳳未来はフラーリンからの依頼を受けて調査をおこなうが、3社の特許を侵害しているのは事実らしい。なぜ、大手製薬会社が零細企業に対して警告書を送ってきたのか?
├ 一色さゆり

【新刊】[文庫化]一色さゆり『音のない理髪店』

9/15、講談社文庫より、一色さゆりさんの『音のない理髪店』が、文庫化されて発売されました。大正時代に生まれ、幼少時にろう者になった五森正一は、日本で最初に創設された聾学校理髪科に希望を見出し、修学に励んだ。当時としては前例のない、障害者としての自立を目指して…
├ 濱嘉之

【新刊】濱嘉之『警視庁情報官 アンダーインスペクター』

9/15、濱嘉之さんの『警視庁情報官 アンダーインスペクター』が、発売されました。ノンキャリから類い稀なるなる才覚で警視正まで昇進したトップエージェント黒田純一は、警視庁から警察庁へ永久出向。北朝鮮・ロシアの情報収集・分析にあたり「有事」を未然に防いでいたが、重要な指令を受けて新たに動き出す。
├ 辻村深月

【新刊】[文庫化]辻村深月『レジェンドアニメ!』

9/15、講談社文庫より、辻村深月さんの『レジェンドアニメ!』が、文庫化されて発売されました。あの頃の自分に、誇れる仕事をしたい!アニメ監督、プロデューサー、アニメーター、音響監督、フィギュア造形師、原作者、アニメを楽しみに待つ小学生。『ハケンアニメ!』で描ききれなかった、アニメに生きる人々の物語。
├ 歌野晶午

【読書】歌野晶午『ずっとあなたが好きでした』

北海道の小学校に突然東京から転校してきた女の子。アルバイト先で知り合った女の子。通学電車の中で一目惚れした女子高生。合コンで知り合った年上のOL。恋人と繰り広げるピロートーク。パリで知り合ったミュージカル女優志望の女性。還暦を迎えてから再会した小学校の同級生…恋はいつでも特別なもの。
└ 米澤穂信

【読書】米澤穂信『倫敦スコーンの謎』

小市民としてつつましく暮らすことを目標にしている小鳩くんと小佐内さんは、しばしば奇妙な謎に遭遇してきた。そうした謎のほとんどは「解くべき問題」として提示されたけれど、誰も気づいていない奇妙さにふたりがいち早く気づくということもたまにはあった…
├ 柚月裕子

【読書】柚月裕子『誓いの証言』

人は変わるんだよ。よくも悪くもな――弁護士の佐方貞人の学生時代の同級生・久保利典が逮捕された。罪名は不同意性交等罪。クラブのホステスをアフターに連れ出し、睡眠薬を飲ませて行為に及んだと被害届が出されたが、久保は同意の上だったと言う。佐方は事件について調べはじめるが…
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『白い夜のセレナーデ 杉原爽香53歳の冬』

〈G興産〉社長・田端将夫の息子・良久が発起人となった〈演劇祭〉のスポンサー探しがようやく落ち着いた頃、1番のスポンサーである〈KM建機〉のワンマン社長・八木沢公夫の17歳の娘に、良久が性的暴行を加えるという事件が発生した。〈演劇祭〉は、実行責任者である杉原爽香の不祥事によって開催が危ぶまれているとの噂が流れる。
├ 新川帆立

【新刊】[文庫化]新川帆立『魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル』

9/10、幻冬舎より、新川帆立さんの『魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル』が、文庫化されて発売されました。男装の秘密を隠しながら、執事としてマリスに仕える椿。魔力0ゼロの一般人としてセレブな学園生活に悪戦苦闘する中、一学期最大のイベント〈合戦演習〉の開始が告げられる。
├ 下村敦史

【新刊】[文庫化]下村敦史『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』

9/10、幻冬舎文庫より、下村敦史さんの『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』が、文庫化されて発売されました。電動自転車の欠陥隠しを世間から糾弾された製造会社の社長・志賀川恭一が社長室で自殺した。1ヶ月後、関係者7人が山中の廃墟に集められ、志賀川は殺害されたのだと”ゲームマスター”が告げる…
└ 中山七里

【新刊】[文庫化]中山七里『作家刑事毒島の暴言』

9/10、幻冬舎文庫より、中山七里さんの『作家刑事毒島の暴言』が、文庫化されて発売されました。炎上商法でベストセラーを目指す新人作家、人気YouTuberを素人書評家と斬って捨てたため炎上したベテラン書評家、新興宗教の教祖のゴーストライター…文芸界が生んだ承認欲求モンスターを、兼業作家の刑事・毒島真理が毒舌で退治する。
├ 小路幸也

【新刊】[文庫化]小路幸也『マンション フォンティーヌ』

9/9、祥伝社文庫より、小路幸也さんの『マンション フォンティーヌ』が、文庫化されて発売されました。ここは、あなたの帰る場所――腕に入れ墨のある管理人、フランス人の大家さん。わけあり住人たちが暮らすマンションを舞台に繰り広げられる、優しさと繋がりの物語。
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『白い夜のセレナーデ 杉原爽香53歳の冬』

9/9、光文社文庫より、赤川次郎さんの『白い夜のセレナーデ 杉原爽香53歳の冬』が発売されました。爽香が開催に向け尽力してきた〈演劇祭〉に中止の噂が。その原因は、爽香の勤める〈G興産〉社長の息子による「凶行」だった。主人公が読者とともに年齢を重ねる、「爽香シリーズ」最新刊!
├ 藤崎翔

【新刊】藤崎翔『イライザは救いたい』

9/9、祥伝社文庫より、藤崎翔さんの『イライザは救いたい』が、発売されました。みんなを幸せにしたいのに、どうして不幸になるの??魂が宿った人形イライザは魔法の力を駆使して現代人を幸せにしようとするも、ジェネレーションギャップや余計なお節介が祟って、逆に人々を不幸にしてしまう!?
├ 越尾圭

【新刊】越尾圭『潜伏 入国警備官・霧原隆一』

9/9、PHP文芸文庫より、越尾圭さんの『潜伏 入国警備官・霧原隆一』が、発売されました。外国人の不法滞在現場に踏み込もうとした入国警備官が射殺され、犯人は逃走した。上司の死を目にした霧原隆一は、その後摘発の情報漏洩が発覚したことから、内通者の存在を疑うようになる。
▼著者 マ行

【読書】森村誠一『白の十字架』

東京都内の空き地で、大学生が殺害されているのが発見された。大学生は刑事の妻・一柳美緒と密会中、強盗に襲われたのだった。登山家の高浜の名前が捜査線上に浮かぶが、高浜はヒマラヤ山脈のネパルチュリ頂上へのアタック中に消息を絶っていた。高浜とともにネパルチュリにアタックした津雲は、高浜の遺体回収のための登山を計画するが…
├ 早坂吝

【読書】早坂吝『探偵AIのリアル・ディープランニング』

AIがテロリスト集団と対決?!人工知能の研究者だった合尾創は、双子のAI相以と以相を遺して密室の中で謎の死を遂げた。息子の輔は探偵AIの相以とともに父の死の謎を解き、〈AI探偵事務所〉を開く。一方、犯人AIの以相はテロリスト集団〈オクタコア〉に奪われ、現実世界での犯行に悪用されようとしていた。
▼著者 ア行

【読書】五十嵐貴久『炎の塔』

銀座に誕生した高さ450メートルの超高層ビル〈ファルコンタワー〉のオープン当日、漏電が原因で小火が発生した。防火設備を過信するあまり対応が遅れ、複数のフロアで出火。タワーは崩落の危機に瀕する。その頃、最上階では、東京都知事をはじめとしたゲストを招いたイベントが開催されており、1000人もの人々が取り残されていた。