1/29、新潮社文庫nexから、杉井光さんの『世界でいちばん透きとおった物語2』が発売されました。
累計50万部を突破した『世界でいちばん透きとおった物語』の続編が出版されました。
新人作家・藤阪燈真のもとに、またしても遺稿に関する依頼が舞い込んできます。
「電子書籍化不可能」と言われた作品の2作目には、いったいどのような仕掛けが用意されているのでしょうか?
概要
新人作家の藤阪燈真の元に奇妙な依頼が舞い込む。コンビ作家・翠川双輔のプロット担当が死去したため、ミステリ専門雑誌『アメジスト』で連載中の未完の作品『殺導線の少女』の解決編を探ってほしいというものだ。担当編集の霧子の力を借りて調べるうちに、小説に残された故人の想いが明らかになり──。各種メディアで話題沸騰。新人作家と敏腕編集による、ビブリオ・ミステリ第2弾!
ひとこと
前作、『世界でいちばん透きとおった物語』の仕掛けに絶句したのを、昨日のことのように記憶しています。
あれだけの大仕掛けをしておきながら、物語として何の違和感もないことはもちろん、話としても面白いという、人間業とは思えない作品でした。
しかし、マジシャンが2回同じマジックをしないように、同じ仕掛けをもう1度使ってくることはないと思われます。
さて、この作品にはどんな仕掛けが施されているのか、手に取るのが楽しみです。





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