├ 藤崎翔

【読書】藤崎翔『逆転美人』

「美人は得だ」というのは本当なのでしょうか?私の半生は「美人は得だ」というイメージとは逆転した、様々な苦労を強いられたものでした。ついには事件に巻き込まれ、『被害者の美人母子 美しすぎるのは不幸か』といった見出しが週刊誌やスポーツ新聞を賑わせることになってしまいました。真実を公にし、あらぬ誤解を解くために、私は手記を書くオファーを受けることにしました。
▼著者 ア行

【読書】衣刀信吾『午前零時の評議室』

評議の制限時刻は午前零時。その時間までに評議を終えなかったり、間違った場合は、この部屋は自動的に爆破されます――。嵐の夜、裁判官の元邑によって集められたのは、13年前に裁判員裁判によって誤って無罪になった事件に関わった人物たち。元邑は彼らに、近々行われる裁判員裁判の被告人が有罪か無罪かを評議せよと迫る。
├ 一色さゆり

【読書】一色さゆり『オークションの女神』

経営状態が良くない〈東京オークション〉が社運をかけたオークションを前に、会場の爆破予告が届いたが、本気ではないと考え、警察と相談しながら開催する方向で準備を進める。そのオークションには、富豪の娘や購入後に名声が上がった作家の作品を出品する人物、所属するアーティストの作品を出品するギャラリーのオーナーなど、それぞれに思いをもった人たちが集まってくる。
├ 秋吉理香子

【読書】秋吉理香子『終活中毒』

病院に勤務しながら、余命宣告をされた裕福な女性を探し、遺産目的で結婚する男…自宅で妻の法要をするために、息子の手を借りて引き出物からリフォームまでの手配をする夫…仲違いしてしまった国民的作家の遺品分与でワープロを受け取った休筆中の作家…余命宣告をされ、最後のチャンスを掴むために日本一を目指すピン芸人…人の数だけ終活の形がある。
├ 赤川次郎

【新刊】[文庫]赤川次郎『三毛猫ホームズの夢紀行』

5/23、角川文庫より、赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの夢紀行』が発売されました。息子と2人暮らしの小出雪子が自宅で殺害された。息子の弘一は引きこもり生活を送っていて、パソコンで仮想少女との会話に没頭する日々を送っていた。
└ 中山七里

【新刊】中山七里『武闘刑事』

5/22、PHP研究所より、中山七里さんの『武闘刑事』が発売されました。今度の”敵”は在日米軍!母娘銃殺事件の容疑者は在日米軍の曹長。米軍からの圧力や自衛隊の介入によって捜査は暗礁に…千葉県警捜査一課の高頭冴子は、真実に辿り着くことができるのか?「高頭冴子シリーズ」第3弾!!
▼著者 カ行

【読書】櫛木理宇『死刑にいたる病』

大学生の筧井雅也のもとに届いた手紙は、シリアルキラー(連続殺人鬼)からのものだった!雅也が小学校高学年から中学生の頃に通ったベーカリーの店主・榛村大和は、24の殺人の罪で逮捕され、そのうち9件で立件されて1審で死刑判決を受けていた。しかし、その9件の中の1件は自らが犯した殺人ではないとして控訴していた。榛村は、その1件について調べて欲しいと雅也に依頼してきたのだった。
├ 石持浅海

【読書】石持浅海『わたしたちが少女と呼ばれていた頃』

『扉は閉ざされたまま』で探偵役として鮮烈なデビューを飾った碓氷優佳。今回の作品は、「碓氷優佳シリーズ」の4作目にして、前日譚とも言える連作短編集。中高一貫の高校に編入した優佳は、友人やクラスメイトたちに関する謎や誤解を、ちょっとした言動をもとに解き明かしていく。
▼著者 カ行

【新刊】北野佐久子『イギリスのお菓子と街めぐり アガサ・クリスティーの食卓』

5/19、二見書房より、北野佐久子さんの『イギリスのお菓子と街めぐり アガサ・クリスティーの食卓』が発売されました。アガサ・クリスティーゆかりの場所を訪れ、名探偵ポアロやミス・マープルシリーズなど、人気作品に登場するスコーン、ケーキ、タルト、パイなどの写真とレシピを掲載。
etc.

【その他】気になる樹のブックカバー

先日、何の気なしにブックカバーを探していたら、『樹のブックカバー』というものを見つけました。「木目調」ではなく、本物の「樹」のブックカバーだそうです。お値段もお手頃だったので、さっそく購入してみました♪
├ 一色さゆり

【読書】一色さゆり『ユリイカの宝箱 アートの島と秘密の鍵』

「優彩さんと私は、ずいぶんと前に面識があるんですが、覚えてないですよね?」父が亡くなり、美大へ進学する夢を諦めた優彩は画材店に就職したが、時代の流れで閉店することになり、優彩は無職になってしまう。そんなとき、梅村トラベルという旅行会社から、アートの旅への招待状が届く。その旅のアテンダントが志比桐子だった。
├ 湊かなえ

【新刊】[文庫化]湊かなえ『湊かなえのことば結び』

5/15、ハルキ文庫より、湊かなえさんの『湊かなえのことば結び』が、文庫化されて発売されました。湊かなえさんが2020年6月から2年弱、FM大阪で担当した番組の中で生まれた短編小説や、リスナーと温かい交流をした珠玉の言葉の数々。
├ 三日市零

【新刊】三日市零『魔女の館の殺人』

5/15、三日市零さんの『魔女の館の殺人』が発売されました。大学生の進藤理人は、ルームメイトの柏木詩文と、山奥の洋館で開催される脱出ゲームに参加するが、ゲームの最中、焼死体が発見される。さらなる犠牲者が出るが、この洋館から脱出するには9つの謎を解かなければならない。
├ 望月麻衣

【新刊】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ22 美術補佐人の誕生』

5/14、双葉文庫より、望月麻衣さんの『京都寺町三条のホームズ22 美術補佐人の誕生』が発売されました。真城葵は、新型コロナウイルスによるパンデミックにより、海外留学を断念することに。慣れない就活、仕事に戸惑いながらも、葵は美術補佐人としての才能を開花させていく。
├ 東川篤哉

【新刊】[文庫化]東川篤哉『スクイッド荘の殺人』

5/13、光文社文庫より、東川篤哉さんの『スクイッド荘の殺人』が、文庫化されて発売されました。烏賊川市で遊技施設を経営する小峰三郎から、脅迫状が届いたため、クリスマスを過ごすスクイッド荘で警護をして欲しいとの依頼が届いた。探偵の鵜飼杜夫と助手の流平は、大雪に見舞われた断崖絶壁に建つスクイッド荘へ向かう。烏賊川市シリーズ第9弾!
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『心あたたまる物語 「謎」3分間劇場2』

5/13、光文社文庫より、赤川次郎さんの『心あたたまる物語 「謎」3分間劇場2』が発売されます。『あざやかな結末 「謎」3分間劇場1』に続き、赤川次郎さんが自身のファンクラブ会誌に執筆したショートショートの中から、ハートウォーミングな作品を集めた1冊。
├ 望月麻衣

【読書】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ15 劇中劇の悲劇』

「京都のホームズ」の異名を持つ探偵・家頭清貴は、殺人未遂事件の捜査協力を依頼される。舞台は金閣寺近くに豪邸を構える大富豪『花屋敷家』。その花屋敷家の令嬢・百合子が飲むミルクティーに、猛毒のストリキニーネが混入されていた。上海で仕事をし、ニューヨークへ葵を迎えに行った清貴。今度は劇中劇で大活躍。
etc.

【その他】コンクラーベと聞いて思い浮かべる本

私がコンクラーベと聞いて思い浮かべるのは、ダン・ブラウンの『天使と悪魔』です。『ダ・ヴィンチ・コード』に続く「ロバート・ラングドン シリーズ」の第2作として、トム・ハンクス主演で映画化されましたが、原作では「ロバート・ラングドン シリーズ」の1作目になっています。
├ 下村敦史

【新刊】[文庫化]下村敦史『逆転正義』

5/9、幻冬舎文庫より、下村敦史さんの『逆転正義』が文庫化されて発売されました。高校1年生の松木冬樹は、クラスでいじめが行われていることが気になっていた。勇気を出して担任の石澤に報告したのだが、石澤は見て見ぬふりを続ける――。
└ 中山七里

【新刊】[文庫化]中山七里『祝祭のハングマン』

5/8、文春文庫より、中山七里さんの『祝祭のハングマン』が、文庫化されて発売されました。建設会社に勤める藤巻亮二が、歩道から車道へ突き飛ばされて死亡した。警視庁捜査一課の刑事・春原瑠衣は、藤巻が勤める会社が、父・誠也も勤めるヤジマ建設で、藤巻と誠也が同期入社であることを知る。さらに、ヤジマ建設の経理課長・須貝謙治が、階段から突き落とされて死亡する。そして、誠也までもが――。
├ 早坂吝

【読書】早坂吝『ドローン探偵と世界の終わりの館』

谷間の村にそびえる廃墟となった奇妙な屋敷。その屋敷を北神大学探検部の部員7名が探検することになったが、"ドローン探偵"と呼ばれる飛鷹は直前に両脚を骨折し、ドローンの"目"を通して屋敷を探検することに。しかし、屋敷に侵入した6名の部員に、何者かが刃を向ける。"ドローン探偵"は事件を解決できるのか?映像化不可能な1冊!
└ 近藤史恵

【読書】近藤史恵『風待荘へようこそ』

突然夫に離婚を切り出され、娘の親権も取られて1人になってしまった保泉眞夏は、SNSで知り合った女性に誘われ、京都にあるゲストハウス『風待荘』の管理の手伝いをすることになる。独身時代にホテルで勤務していたことがあり、隣のシェアハウス内に住居も用意されるというこの誘いは、眞夏にぴったりの条件だった。
├ 横山秀夫

【読書】[オススメ]横山秀夫『クライマーズ・ハイ』

1985年8月12日、群馬県多野郡上野村の高天原山山中ヘ日本航空が運航するジャンボジェット機123便が墜落した。地元地方紙の遊軍記者・悠木和雅は、この史上最悪の航空機事故の全権デスクを任される。墜落現場はどこか? 生存者はいるのか? 事故原因は何か?…刻々と入ってくる情報――凄まじい迫力、緊張感が読者を襲う1冊。
├ 乾くるみ

【読書】乾くるみ『カラット探偵事務所の事件簿 1』

1つめの謎は目次にあり。所長とワトスン役の助手の、2人だけの探偵事務所に持ち込まれた6つの事件を収録。「あなたの頭を悩ます謎を、カラッと解決いたします」浮気調査や信用調査はお断り。謎解きを専門とする探偵事務所〈カラット探偵事務所〉ここに誕生。