ミステリー

├ 柚月裕子

【読書】柚月裕子『合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明』

弁護士資格を剥奪され、法曹界から追い出された上水流涼子は、殺しと傷害以外であればなんでも引き受ける上水流エージェンシーを立ち上げた。東大卒でIQ 140の貴山伸彦を助手に、涼子は今日も公にできない揉め事を解決する。
├ 下村敦史

【読書】下村敦史『暗闇法廷』

被告人は全盲。証人は聴覚障害者の男性と失声症の少女。弁護士は無実を主張するが――中途障害者訓練施設〈天使の箱庭〉で訓練を受けている全盲の女性・美波優月は、深夜に施設長の荒瀬から視聴覚室に呼び出される。部屋に入ったところで荒瀬に襲いかかられ、必死に抵抗するが、美波の悲鳴を聞いた施設の副施設長が駆けつけたときには、荒瀬は腹を複数回刺されて殺害されていた。
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『幽霊写真展』

2/6、文藝春秋より、赤川次郎さんの『幽霊写真展』が、発売されました。宇野警部は先輩刑事・掛川が写真コンクールに入選したと聞き、夕子とともに写真展を訪れる。しかし、ご機嫌な掛川の横で、妻の史子はどこか浮かない顏をしていた。「幽霊シリーズ」第31弾!
├ 東川篤哉

【新刊】[新装版]東川篤哉『学ばない探偵たちの学園』

2/6、実業之日本社文庫より、東川篤哉さんの『学ばない探偵たちの学園』が、新装版になって発売されます。鯉ヶ窪学園に転入してきた赤坂通は、数あるクラブの中から文芸部を選び、部室を訪ねた。しかしそこで待っていたのは、探偵部の部長・多摩川流司と八橋京介の2人だった。なぜか学園非公認サークル「探偵部」に入部することになってしまった通は、夜中の学園内で密室殺人事件に遭遇してしまう。
├ 内田康夫

【新刊】[決定版]内田康夫『砂冥宮』

2/6、実業之日本社文庫より、内田康夫さんの『砂冥宮』が、決定版になって発売されます。浅見が取材で訪れた横須賀にある須賀家の主人、智文が石川県の安宅の関跡で殺害された。警察は早々に強盗殺人事件だと断定するが、浅見は怨恨によるものだと考え、捜査を開始する。石川で須賀の足取りを辿った浅見は、内灘闘争に人生を翻弄された人々と出会う。
└ 近藤史恵

【読書】近藤史恵『散りしかたみに』

瀬川小菊の師匠・瀬川菊花の舞台の最中、なぜか花びらが1枚落ちてくる。小菊は衝立の陰から師匠の舞台を注視するが、誰がどうやって、なぜ花びらを落としているのかわからない。菊花の指示で、大学の同級生で探偵の小泉文吾に謎解きを依頼する。
├ アガサ・クリスティー

【新刊】アガサ・クリスティー『AND THEN THERE WERE NONE そして誰もいなくなった』

1/29、IBCパブリッシングより、アガサ・クリスティー『AND THEN THERE WERE NONE そして誰もいなくなった』が、発売されました。アガサ・クリスティーの名著『そして誰もいなくなった』を原文で読む!【作品解説】【章ごとのあらすじ】【ページごとの要約】【巻末のワードリスト】で英文読書を強力にサポート。
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『花嫁が山を下りるとき』

1/29、ジョイ・ノベルスより、赤川次郎『花嫁が山を下りるとき』が、発売されました。エスカレーターでの事故に巻き込まれた塚川亜由美が、後輩の加東なつきとともに山奥の洋館を訪れると、〈お嬢様〉の伍代貴子が「もう終わりだわ!」と絶叫した…「花嫁シリーズ」第38弾。
└ 中山七里

【新刊】中山七里『被告人、AI』

1/28、小学館より、中山七里さんの『被告人、AI』が、発売されました。心臓ペースメーカーを埋め込んでいた男性が死亡したのは、介護用ロボットの異常行動が原因?警視庁捜査一課の犬養らは、製造元の会社を業務上過失致死傷で立件しようとするが…
├ 石持浅海

【読書】石持浅海『顔のない敵』

誰が埋めたかわからない。誰を恨めばいいのかわからない。地雷は「顔のない敵」なのだ。地雷除去のNGOが活動するカンボジアで、地元選出の国会議員の息子・チュオンが対人地雷に触れて死亡した。NGOのメンバー・坂田は、死体の不自然さに気づくが…
├ 岩井圭也

【新刊】岩井圭也『あしたの肖像』

1/21、光文社より、岩井圭也さんの『あしたの肖像』が、発売されました。美大に通う小滝英哉は、教授からの依頼により事故で亡くなった彫刻科の4年生・樺沢穂香の肖像画を描くことになる。故人を描くという難題を前に、小滝は穂香の事故の原因を探ろうとするが…
├ 大倉崇裕

【新刊】大倉崇裕『やっぱり犬は知っている』

1/21、双葉社より、大倉崇裕さんの『やっぱり犬は知っている』が、発売されました。ファシリティドッグのピーボと共に病院を訪問し、動物介在療法を行うことを仕事にしている笠門達也巡査部長は、余命わずかの犯罪者から秘密を聞き出し、事件を解決することを仕事にしている。
├ 谷春慶

【読書】谷春慶『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。』

「二度と俺に近づくな、バカ女」近藤美咲が筆跡鑑定を依頼した東雲清一郎は、そう言って学食を出ていった。著名な書道家であるにも関わらず文字を書こうとしない東雲清一郎は噂通りの変人。自分の周りに人を寄せ付けない。どうしても筆跡鑑定をして欲しい美咲は、書道部顧問の裏辻准教授から清一郎の弱点を聞き出すが…
├ 新川帆立

【読書】新川帆立『女の国会』

100年以上の歴史を持つ日本の議会政治で、100回以上の組閣が行われたにも関わらず、いまだに女性首相は誕生していない――「私、憤慨しています」が口癖の野党第一党の高月馨は、ライバルの与党・国民党の浅沼侑子を自殺に追い込んだのではないかと、謝罪と国対副委員長の辞任を迫られる。高月は浅沼の婚約者・三好顕太郎とともに浅沼の死の原因を調べはじめる。
└ 中山七里

【読書】中山七里『とどけチャイコフスキー』

わたしの目が黒いうちは、海外アーティストの招聘など金輪際認めない――モスクワ音楽院で客員教授を務めるヴァレリーは、同じショパンコンクールでファイナリストとなった岬洋介に、音楽院での演奏会を依頼しようとするが、学部長に断固反対される。翌朝、学部長は宿舎の中で殺害されているのが発見される。
├ 越尾圭

【読書】越尾圭『殺人事件が起きたので謎解き配信してみました』

ミーチューバーのソウスケが生配信中に殺害された!ソウスケは「贈り物、全部この場で食べちゃいます!」の生配信中に、贈り物の中に仕掛けられていた毒物によって殺害されてしまう。ソウスケと仲が良かった謎解き系ミーチューバーのカイは、視聴者からの要望に応え、ソウスケを殺害した犯人の謎解きをはじめる。
├ 大倉崇裕

【新刊】大倉崇裕『樹海警察 3』

1/15、ハルキ文庫より、大倉崇裕さんの『樹海警察 3』が、発売されました。山梨県警上吉田署にある樹海で見つかった遺体専門の部署・地域課特別室に、キャリアなのに配属された柿崎努。ひとくせもふたくせもある部下の巡査、栗柄慶太と桃園春奈とともに事件に挑む。
├ 横山秀夫

【読書】横山秀夫『陰の季節』

「尾坂部さんが辞めんというんだ」D県警の人事を預かる二渡は、天下り先のポストにしがみつこうとする尾坂部の説得に当たろうとするが、尾坂部は一向に首を縦に振らない。しかし、説得を続けていくうちに、過去の未解決事件が浮かび上がる。その事件には、6月に挙式を控えた尾坂部の娘が関係していて…
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『失踪人 磯貝探偵事務所ケースC』

〈銀の鰊亭〉の青河文を通じて、探偵の磯貝に依頼が舞い込んだ。依頼人は今をときめく女優・西條真奈。北海道知事の特別秘書をしていた姉の最上紗理奈が失踪したので探して欲しいのだという。紗理奈は突然秘書を辞し、自宅を片づけたあとに失踪していた。
├ 望月麻衣

【読書】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ20 見習いたちの未来展望』

京都寺町にある骨董品店〈蔵〉でアルバイトをしながら学芸員の資格取得を目指す真城葵は、京都国立博物館でインターンとして働くことになる。一方、葵の婚約者・家頭清貴は、ライバルの円生の絵が香港の展示会に飾られているという情報を耳にし、探偵事務所の小松と共に香港を訪れる。
├ 辻堂ゆめ

【新刊】[文庫化]辻堂ゆめ『答えは市役所3階に 2020心の相談室』

1/9、光文社文庫より、辻堂ゆめさんの『答えは市役所3階に 2020心の相談室』が、発売されました。市役所に開設された「2020心の相談室」に持ち込まれるのは、切実な悩みや誰かに気づいてもらいたい想い、そして誰にも知られたくない秘密…2人のカウンセラーが、あなたなりの答えを見つけます。
├ 横関大

【新刊】[文庫化]横関大『戦国女刑事』

1/7、小学館文庫より、横関大さんの『戦国女刑事』が、文庫化されて発売されました。“尾張の大うつけ”こと織田信子率いる捜査一課第5係は、策士・木下秀美と理論派・明智光葉ほか曲者揃い。事件解決のためには潜入捜査も辞さないというトンデモ捜査班に、徳川康子は迷い込む。
├ 下村敦史

【新刊】[文庫化]下村敦史『ガウディの遺言』

1/7、PHP文芸文庫より、下村敦史さんの『ガウディの遺言』が、文庫化されて発売されました。サグラダ・ファミリアの尖塔に死体が吊り下げられた。現地で暮らす佐々木志穂は、聖堂石工の父の失踪が事件に関わっているのではないかと考え、サクラダ・ファミリア建設に関わる人々を調べはじめる。
├ 石持浅海

【読書】石持浅海『夏休みの殺し屋』

「依頼が来たぞ」塚原俊介が、経営コンサルタントの富澤充のところに持って来る仕事は"殺し"の依頼。今回持ち込まれた依頼は、高級住宅地に住む坂木棗を8月中に殺害してほしいというもの。一方、もう1人の殺し屋・鴻池知栄には、女子高生とその高校の校長を殺害して欲しいという依頼が届く。