ドラマ化

└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『ダイイング・アイ』

バーテンダーの雨村慎介は閉店後、帰宅するところを襲われ、スパナで頭を殴られた。加害者は岸中玲二。一年半前に慎介が起こした事故の被害者・岸中美菜絵の夫だった。岸中は警察が駆けつけたときにはすでに服毒死していたが、慎介の記憶からは一年半前の事故の記憶だけがすっぽりと抜け落ちていた。さらに、慎介の前に妖しい魅力を持った女性が現れる。彼女は何者なのか?
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『分身』

北海道で暮らす氏家鞠子は、母親と似ていないというコンプレックスを持って生活していた。そんなある日、自宅が火事で焼け、焼け跡から母の遺体が見つかった。大学生になった鞠子は、不可解な母の死の謎を解くために東京へ向かうが、鞠子とそっくりな女性がTVで歌を歌っていたと言われる。
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『新参者』

小伝馬町でひとり暮らしをしている女性・三井峯子が殺害された。峯子は子供が家を出たのを機に、離婚して自立した生活を送ることを選択していた。日本橋署に異動になったばかりの加賀恭一郎は、日本橋界隈を歩き回り、人々の小さな謎を解き明かしていく。
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『禁断の魔術』

姉の秋穂を亡くした古芝伸吾は、大学を中退し町工場で働いていた。そんなある日、フリーライターの長岡修が殺害された。長岡は代議士の大賀仁策を追っており、秋穂は大賀の愛人という噂があった。そして伸吾は、高校の物理研究会で制作した実験道具とともに姿を消す。その伸吾は、帝都大の物理学准教授・湯川学の後輩だった。
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『赤い指』

前原昭夫の中学3年生の息子・直巳が、7歳の少女を家に連れ込み、首を絞めて殺害してしまった。直巳を警察に連れて行こうとしたが、妻の八重子の猛反発に遭い、結局、深夜に近所の公園のトイレに死体を捨ててくることになった。前原は痴呆症の母を含め4人暮らし。警察の捜査網が縮まりつつあることを悟った昭夫は、一世一代の大勝負に出る。
├ 三上延

【読書】三上延『ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~』

戸塚に店を構える古書店・虚貝堂の3代目・杉尾康明が癌で他界した。康明は約1000冊の蔵書を所有していたが、康明の父で虚貝堂の店主・正臣は、その蔵書を古書即売会で売りさばいてしまうと言う。康明の元妻・樋口佳穂は、ビブリア古書堂の篠川栞子に、義父が康明の蔵書を売るのを止めて欲しいと依頼する。その古書即売会には、康明の息子・樋口恭一郎が手伝いとして参加し、ビブリア古書堂の娘・篠川扉子も参加していた。 
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『11文字の殺人』

あたしが交際していた男性・川津雅之が殺害された。後頭部を鈍器で殴られ、港のそばにゴミのように捨てられていた。川津は生前、命を狙われていると漏らしていた。あたしは川津が残した資料をもらい受けたが、家に侵入して、資料を引っ掻き回した形跡が見つかる。川津は1年前、スポーツクラブ社長の誘いでクルージングに出かけたが、そこで1人の男性が事故死していた。川津から始まった連続殺人は、クルージングでの事故が関係しているのか?
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『予知夢』

森崎邸に男が押し入った。娘の礼美の部屋に侵入したが、母親の由美子が猟銃で撃退した。その後、森崎邸に押し入った男・坂木信彦は轢き逃げ事故を起こし、警察に逮捕されたが、森崎邸に押し入った理由について、礼美から招待されたためと主張した。森崎礼美は、坂木が子供の頃から将来結ばれる女性だと言い張っていたらしい。物理学教授の湯川は、坂木が見た予知夢の謎に挑む。
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『眠りの森』

高柳バレエ団の事務所に強盗が押し入ったが、ダンサーの斉藤葉瑠子が金属製の花瓶で頭を殴打し、強盗を死なせてしまった。捜査にあたった加賀恭一郎らは、正当防衛ということで裏付け捜査を進めるが、バレエ団の公演のゲネプロで、バレエ・マスターの梶田康成が毒殺される事件が発生する。さらに、ダンサーの柳生講介が命を狙われる。そして、梶田の殺害トリックが見えてきた頃、被疑者として名前が挙がった森井靖子が自殺を遂げる。
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『探偵ガリレオ』

自動販売機の前にたむろしていた若者の後頭部が突然炎上。近くに置かれていたガソリン入りのポリタンクに延焼して、1人が死亡、4人がやけどを負う事故が発生した。この事件を担当することになった警視庁捜査一課の草薙刑事は、学友で物理学教授の湯川の力を借りて捜査に乗り出す。
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『白夜行』

大阪にある建設途中で放置されたビルで、質屋の主人・桐原洋介が殺害された。複数の容疑者が現れては消えたあと、捜査線上に浮かんでいた卸売業を営む寺崎忠夫が事故死して、事件は暗礁に乗り上げた。桐原洋介の息子・亮司と、桐原洋介と関係があったのではないかと見られていた西本文代の娘・雪穂の周囲では、その後も事件が発生する。19年にわたって2人を追い続けた刑事・笹垣潤三が、包囲網を徐々に狭めていく。
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『回廊亭殺人事件』

一ヶ原高顕の秘書・桐生枝梨子は、半年前、回廊亭と呼ばれる旅館で、首を絞められて気絶したあと、部屋に火を放たれて瀕死の重傷を負った。枝梨子の恋人・里中二郎による無理心中とみられたが、枝梨子は真犯人に復讐するため、病院を抜け出して偽装自殺を図った。そして、一ヶ原高顕の死後、高顕と繋がりのあった老人・本間菊代になりすまして、高顕の遺書が公表される回廊亭へと戻ってきた。
├ 東川篤哉

【読書】東川篤哉『新 謎解きはディナーのあとで』

国立警察署での勤務を終え、お迎えのリムジンに乗って帰宅の途についた宝生令子のもとに、事件発生の連絡が入った。電波の状態が悪く、通話相手が誰かわからなかったものの、令子は事件現場である国枝邸へ向かう。死んでいたのは35歳にして父親が創業した会社の取締役につく国枝雅文。天上にかけたロープで首を吊っている状態で発見されていた。
├ 赤川次郎

【読書】[オススメ]赤川次郎『三毛猫ホームズの推理』

羽衣女子大に通う3年生の栗原由美子が殺害された。どうやら売春行為中に刃物で全身をめった刺しにされたらしい。血を見ると貧血を起こし、高い所と女性が苦手という警視庁の刑事・片山義太郎は、三田村捜査一課長の特命を受け、羽衣女子大に巣くう売春組織の調査に乗り出す。
├ 内田康夫

【読書】内田康夫『風のなかの櫻香』

産まれてすぐに捨て子になった櫻香は、尼寺に引き取られて成長した。しかし、中学生になった櫻香の周囲には不穏な男女の影が。尼寺から依頼を受けた浅見は、櫻香の警護にあたることになるが、そんな矢先、櫻香につきまとっていた男性が名張市の山中で殺害されてしまう。櫻香の出生の秘密を辿っていた浅見だが、ついに櫻香が誘拐されてしまう。
├ 内田康夫

【読書】内田康夫『砂冥宮』

浅見が取材で訪れた横須賀にある須賀家の主人、智文が石川県の安宅の関跡で殺害された。警察は早々に強盗殺人事件だと断定するが、浅見は怨恨によるものだと考え、捜査を開始する。石川で須賀の足取りを辿った浅見は、内灘闘争に人生を翻弄された人々と出会う。
├ 内田康夫

【読書】内田康夫『幻香』

浅見のもとに香水の香り漂う封書が舞い込んだ。国井由香という女性からのもので、中には「四月十日の午前九時に、栃木県の幸来橋の上でお待ちしております。必ず来てください。でないと、私は死ぬことになります。」と書かれていた。約束の場所へ出かけていった浅見は、張り込んでいた刑事から職務質問を受ける。四月二日に県庁堀で男性の他殺体が発見され、上着の隠しポケットに「4/10/09幸来橋」と書かれたメモが入っていたのだという。殺害された男性・戸村浩二は化粧品会社で調香師として働いていた。
├ 三上延

【読書】三上延『ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~』

前作『ビブリア古書堂の事件手帳 ~扉子と不思議な客人たち~』では6歳だった扉子が、早くも高校生になっています。また、それに合わせるように、時間も未来へとタイムスリップ。なんだか不思議な感じがします。とはいえ、今回扱う事件は、扉子が生まれた年と、小学校高学年の時のものです。
├ 内田康夫

【読書】内田康夫『棄霊島』

浅見が五島列島の取材で世話になった元警察官・後口能成が御前崎の海岸で死体となって発見された。後口は長野にいる娘の家に身を寄せるために五島の家を後にしたところで、娘には東京へ寄ってから行くと伝えていた。浅見は事件の捜査のため長崎へ引き返すが、軍艦島で生まれた最後の赤ん坊だという篠原雅子に会う。雅子が産まれるとき、切迫流産の危機が迫った母・紀子は、自衛隊のヘリコプターによって本土の病院へ運ばれていた。
├ 内田康夫

【読書】内田康夫『悪魔の種子』

長岡農業研究所で水稲の新品種開発を行っている上村浩が、霞ヶ浦で水死体となって発見された。直前の会議の席上、上村と激しくぶつかった西見文明に容疑がかかるが、西見に思いを寄せる諏訪由紀子は親友である浅見家のお手伝い須美子に相談を持ちかける。浅見はさっそく捜査に取りかかるが、三週間前、秋田の西馬音内盆踊りで彦三頭巾を着た茨城県農業研究所の職員・窪田一彦が不審死を遂げていたことを知る。浅見は上村の事件よりも彦三頭巾を着て死亡したという窪田の事件に興味を引かれ、秋田へと向かう。
├ 内田康夫

【読書】内田康夫『十三の冥府』

雑誌『旅と歴史』で『都賀留三郡史(つがるさんぐんし)』という古書の正当性を支持する記事を連載したところ、記事を批判する投書が大量に送りつけられた。対処に困った編集長の藤田は浅見に事態の解決を依頼してきた。『都賀留三郡史』を発見した八荒神社の宮司・湊博之は、『都賀留三郡史』こそが史実だと譲らない。一方、『都賀留三郡史』を否定する論文を発表する予定だった青森中央大学の本間教授は学会の三日前に急死した。また、湊宮司の自宅に出入りしていた棟梁は事故死、その事故の唯一の目撃者が殺害される。否定派の人間が相次いで死亡するが、これはアラハバキ神の祟りによるものなのか?
├ 内田康夫

【読書】内田康夫『化生の海』

北海道余市でウイスキーの蒸留所でガイドをしている三井所園子の父・剛史は、五年前金策のために松前へ行くと家を出たあと、石川県加賀市の海で殺害されているのが見つかった。浅見はわずかに残された剛史が生きた痕跡を追って、北海道、北陸、北九州を駆け巡るが、それはかつて北前船が辿った道でもあった。
├ 内田康夫

【読書】内田康夫『しまなみ幻想』

村上咲枝の母・美和はしまなみ海道の橋の上から転落死した。実家の老舗和菓子屋の経営不振によるノイローゼが原因とみられたが、咲枝は母の死に疑問を抱く。咲枝は平塚亭で浅見と出会うが、その直後に愛媛県新居浜市の山道で車が転落し、女性が死亡した。この女性こそが咲枝の母を最後に目撃した人物であった。この事件を受け、浅見はしまなみ海道へと向かい、咲枝と共に「世界最小の探偵団」を結成する。
├ 内田康夫

【読書】内田康夫『中央構造帯』

阿部奈緒美が勤める日本長期産業銀行には「将門の椅子」とよばれる席があり、この席に座った人が相次いで不審死を遂げている。そして、奈緒美が恋した田中誠一が殺害されてしまった。そんな時、奈緒美は大学の同窓生である浅見と出会う。さらに、茨城県の将門川で自殺者が出たが、これらの事件は平将門の呪いによるものなのか?