6/4、宝島社文庫より、中山七里さんの 『短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!』が発売されました。
作家デビュー15周年を迎えた中山七里さんの短編からショートショートまで、さらにはエッセイや自作解説を収録した1冊となっています。
概要
著書未収録作品をまとめた、全47編!
書いて書いてかきまくる「どんでん返しの帝王」の珠玉の宝石箱!
毎月新刊を出し、複数の雑誌連載を抱える「執筆マシーン」の著者に、本にまとまっていない作品がまだこんなにあったとは! 古書の一人称によって語られるユニークな短編からツイストの効いたショートショートまで、綺羅星のごとき小説たちにエッセイや自作解説も併録。作家デビュー15周年を飾る、多彩な中山七里ワールドを一冊に凝縮した傑作コンプリートブックを読み逃すことなかれ!
ひとこと
2020年には、デビュー10周年を記念して、新作単行本12ヶ月連続刊行をおこなったこともある中山七里さん。
今回は、短編、掌編から、エッセイ、自作解説までを収録した本が発売されました。
今後の動向にも目が離せません。
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