【読書】竹中篤通『鈴鹿サーキット殺人事件』

竹中篤通 ▼著者 タ行

レース中にクラッシュし、炎上したマシンから間一髪脱出したドライバー。
しかし、自力でコースサイドのガードレールを乗り越えて避難したドライバーは、刺殺体となって発見された。
近くに観客はおらず、テレビカメラの死角になっていた場所で、誰が、どうやって殺害したのか?

竹中篤通さんの『鈴鹿サーキット殺人事件』を読みました。

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あらすじ

日本で最も人気があるS-GTシリーズの鈴鹿戦の最中、西ストレートで突如バランスを崩したマシンがコースアウトし、タイヤバリアに激突、炎上した。
ドライバーは間一髪マシンから脱出し、ガードレールの向こうへ避難したものの、間もなく刺殺体になって発見された。
プロのレーシングドライバーを目指していた経歴を持つ佐脇明人は、自由奔放な刑事・諸戸秀俊と組まされて捜査にあたるが…

感想

タイトルに惹かれて手に取りました。

トリックの目の付け所はよく、背景もうまく描けているのですが、モータースポーツ好きの私から見ると、かなり無理があったかな。
ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、このトリックの成功率は、残念ながら0%と言うしかありません。

また、モータースポーツに詳しくない方でも、1点気になるところがあるのではないかと…

ストーリーはよくできていましたし、4万人を集めたイベントの最中に主役であるレーシングドライバーを殺害するというのはナイスチャレンジだったと思いますが、残念ながらツメが甘かったですね。

コメント

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