8/6、徳間文庫より、赤川次郎さんの『無言歌』が、発売されました。
娘の結婚式の日の朝、大学教授の柳原利明の携帯に、元浮気相手の内山晶子から「私も今日結婚するんです」とメールが入った。
しかし、晶子は、披露宴の前に姿を消してしまった。
一方、柳原の大学では、文学部長が急死し、新しい学部長候補として柳原の名前が挙がる。
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概要
【作家デビュー50周年!】
小説界の第一線を走り続ける赤川次郎、
不朽の心理サスペンス!高校生の亜矢は、父の元浮気相手・晶子が花嫁姿のまま失踪したと知る。
彼女が消えたのは、姉の挙式当日。
さらに披露宴の間、父が長時間席を外していたことを思い出し、
亜矢の胸に疑念が芽生える。あの空白の時間、父はどこで何をしていたのか――。
やがて刑事が現れ、家族の幸福は静かに崩れ始める。信じたい、でも疑ってしまう。揺れる少女の葛藤を描く、緊迫の心理サスペンス!
(吉田伸子氏解説)
ひとこと
私は新潮文庫版で読みましたが、結婚してもなお、新しい愛に溺れてしまう人たち、愛のためなら、他人を蹴落とすことをいとわない人たち、自分の利益のためには、裏工作も辞さない人たち…
その中で自分を見失わないのは、傷ついた過去を持つ人たちという、ちょっと重めのストーリーになっていました。





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