2/25、角川文庫より、中山七里さんの『殺人の門』が、新装版になって発売されました。
歯科医の田島健介は、祖母が老衰で亡くなったあと、食事にヒ素を混ぜられていたのだという噂が立ち離婚。女につぎ込んで身を滅ぼしてしまう。
息子の和幸は苦労をしながら工業高校を卒業し、工場で働くようになった和幸だったが、先輩と馬が合わず、1人つまはじきにあった状態になってしまう。
そんな和幸に声をかけてきたのが、小学校からの友人・倉持修だった。
概要
「あいつを殺したい」。心の闇に潜む殺意を描く衝撃の問題作。
あいつを殺したい。私の人生を狂わせる、悪魔のようなあの男を――。田島和幸は小学校の同級生、倉持修と仲良くなる。その時から、田島の人生に不穏な影が射し始めた。祖母の死をきっかけに両親は離婚、ある噂で地元を追われた彼は転校先でもいじめられ、裕福だった暮らしも崩れていく。それでも進学を機に新しい生活を手に入れた頃、疎遠になっていた倉持が突然、田島の前に現れて……。心に潜む殺人願望を描く問題作。
ひとこと
『殺人の門』が、新装版になりました。
しかも、東野圭吾さんにしては珍しい(はじめて?)の上・下巻分割です。
読んでいて少しつらくなってきますが、面白い作品でしたよ。





コメント