7/30、集英社より、東野圭吾さんの『マスカレード・ライフ』が発売されました。
ホテル・コルテシア東京で開催される『日本推理小説新人賞』の選考会に、候補者として死体遺棄事件の重要参考人が現れる?
シリーズ累計550万部突破の「マスカレードシリーズ」第5弾!
概要
ホテル・コルテシア東京で開催されることになった、『日本推理小説新人賞』の選考会。
当日、文学賞受賞の候補者として、ある死体遺棄事件の重要参考人が会場に現れる!?
警視庁を辞め、コルテシア東京の保安課長となった新田浩介が、
お客様の安全確保を第一に、新たな活躍をみせる最新作。
シリーズ絶好調、累計550万部突破!
ひとこと
「マスカレードシリーズ」の第5弾です。
お客様ファーストのホテルで見えてくる人間の嫌な部分があまり得意ではないのですが、新刊が出るとついつい手に取ってしまいます。
概要を見ると、新田は刑事を辞めて、ホテルの保安課長になったんですね。
あれだけホテルの接客が嫌そうだったのに…と思うのは私だけではないはず。
そろそろマンネリ化してきていた部分もあるので、新しい展開に持ち込む必要があったのかな?
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