└ 中山七里

【読書】中山七里『作家刑事毒島の嘲笑』

保守系出版社〈改新社〉の社屋が放火に遭い、〈急進革マル派〉を名乗る組織が犯行声明を出した。警視庁公安一課の淡海は、元刑事で刑事技能指導者かつ小説家の毒島真理と行動を共にすることになる。毒島の舌には毒があるが、刑事としては優秀。あっという間に容疑者を絞り込み、犯人を挙げてみせるが、〈急進革マル派〉の一員ではなかった。
├ 柚月裕子

【新刊】[文庫化]柚月裕子『合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明』

10/15、講談社文庫より、柚月裕子さんの『合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明』が、文庫化されて発売されました。弁護士資格を剥奪され、法曹界から追い出された上水流涼子は、殺しと傷害以外であればなんでも引き受ける上水流エージェンシーを立ち上げた。東大卒でIQ 140の貴山伸彦を助手に、涼子は今日も公にできない揉め事を解決する。
└ 森博嗣

【新刊】[文庫化]森博嗣『ω城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case』

10/15、講談社文庫より、森博嗣さんの『ω城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case』が、文庫化されて発売されます。孤島にそびえるオメガ城に、7人の男女が集められた。物理学者、数学者、心理学者、医者、画家、記者、そして研究者のサイカワ・ソウヘイ。晩餐の後、4部屋の客室で死体が見つかるという異常事態が…
├ 坂木司

【読書】坂木司『アンと幸福』

梅本杏子がアルバイトをしている和菓子屋〈みつ屋〉東京デパート店の椿店長が、新しく銀座にできた旗艦店の店長として異動し、代わりに藤代店長がやって来た。初日から自分のカラーを出してきた藤代だが、杏子の接客中に横入りをしてきて別の商品を勧めるというクセがあった。藤代の考えがわからず、戸惑う杏子だが――。
├ 小路幸也

【新刊】[文庫化]小路幸也『からさんの家 伽羅の章』

10/10、徳間文庫より、小路幸也さんの『からさんの家 伽羅の章』が、文庫化されて発売されました。詩人で小説家で画家の伽羅は、新進の芸術家、建築家志望の学生、バーを営む歌手の女性たちととも東京下町の洋館で、一緒に暮らしている。そこに、義理の孫・まひろもやってきて…
├ 小路幸也

【新刊】[文庫化]小路幸也『からさんの家 まひろの章』

10/10、徳間文庫より、小路幸也さんの『からさんの家 まひろの章』が、文庫化されて発売されました。まひろの家庭はちょっと複雑。義理の祖母・三原伽羅が住む東京下町の洋館で、新進の芸術家、建築家志望の学生、バーを営む歌手の女性たちとともに暮らすまひろの日常。
└ 中山七里

【新刊】[文庫化]中山七里『越境刑事』

10/10、PHP文芸文庫より、中山七里さんの『越境刑事』が、文庫化されて発売されました。新疆ウイグル自治区出身の留学生ら2人が立て続けに殺害される事件が発生。高頭冴子警部は、事件に中国公安部が関与していることを突き止めるが、活動家の夫を持つ女性を拉致して中国へ出国されてしまう。『逃亡刑事』の「高頭冴子シリーズ」第2弾。
├ 石持浅海

【新刊】石持浅海『「真」犯人』

10/10、祥伝社より、石持浅海さんの『「真」犯人』が発売されました。9人の芸術家と1人の居候、4人のスタッフが暮らす山あいの芸術村。ある日、"エジソンさん"の死体が発見される。犯人は恋人の”小町さん”のようだが、彼女を犯人にしたくない村長は、”写楽さん”を真犯人にするよう指示をする。
├ 今村昌弘

【新刊】[文庫化]今村昌弘『兇人邸の殺人』

10/10、創元推理文庫より、今村昌弘さんの『兇人邸の殺人』が、文庫化されて発売されます。大学のミステリ愛好会に所属する葉村譲と剣崎比留子は、”廃墟テーマパーク”の中に建つ〈兇人邸〉へ潜入するが、兇人邸には殺人鬼が住んでいたうえ、葉村たちは邸内に閉じ込められてしまう。「屍人荘の殺人シリーズ」第3弾。
├ 藤崎翔

【新刊】藤崎翔『ある謎解き作家の遺書』

10/8、SCRAP出版より、藤崎翔さんの『ある謎解き作家の遺書』が発売されました。リアル脱出ゲームのSCRAPとタッグを組み、物語に登場する「謎解き問題」が事件のカギを握る異色のミステリ。「出題編」で提示された16問の謎を解き、導かれたキーワードがわかったら「解決編」へ。
├ 恩田陸

【新刊】[文庫化]恩田陸『なんとかしなくちゃ。 青雲編』

10/7、文春文庫より、恩田陸さんの『なんとかしなくちゃ。 青雲編』が、文庫化されて登場しました。商家の家系に生まれた梯結子は、天才的なひらめきと観察力、調達力で次々に難題に挑む。
├ 才羽楽

【読書】[オススメ]才羽楽『あなたが心置きなく死ぬための簡単なお仕事。』

何でも屋から”やり残し請け負い屋”に看板を掛け替えた日賀テル。そこへ押しかけ従業員としてやってきたのがWebコンサルの木崎すずだった。2人は、クライアントが死ぬ前にやり残したことを実現するために、走り回る。一方、テルのもとには匿名の奇妙な依頼の手紙が届くようになって…
└ 塔山郁

【新刊】[新装版]塔山郁『蠱毒の家』

10/1、宝島社文庫より、塔山郁さんの『蠱毒の家』が改題されて発売されました。すさまじい呪力を持つ”蠱毒”という呪術。これを人で試すと…『人喰いの家』を加筆修正・改題した新装版。
▼著者 ヤ行

【読書】[オススメ]吉田修一『国宝』

日本一の歌舞伎役者にして下さい。その代わり、他のもんはなんもいりませんから――任侠に生まれて歌舞伎役者に引き取られた立花喜久雄と、歌舞伎界の名門に生まれた大垣俊介は、切磋琢磨して歌舞伎界を代表する女形へと成長する。そんな2人を待ち受ける運命とは…
├ 知念実希人

【新刊】[文庫化]知念実希人『硝子の塔の殺人』

10/3、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『硝子の塔の殺人』が、文庫化されて登場しました。科学者にして大富豪、そしてミステリフリークの神津島太郎が、ミステリの歴史が根底から覆される発表を行うために、6人の客を〈硝子の塔〉に招待する。招待を受けた者の1人、医師の一条遊馬は、その発表前に神津島の部屋を訪ね、フグ毒を飲ませて殺害するが…
├ 恩田陸

【新刊】[完全版]恩田陸『ユージニア』

10/2、KADOKAWAより、恩田陸さんの『ユージニア』の完全版が発売されました。第59回日本推理作家協会賞に輝いた『ユージニア』が完全版になって登場。旧家で起きた大量毒殺事件。その家で生き残ったのは、目が見えない少女ひとりだけ…
├ 赤川次郎

【著書一覧】赤川次郎さんの著書一覧(2025.10.01 Update)

赤川次郎さんのデビュー作『死者の学園祭』から、最新作『三世代探偵団 愛と哀しみへの逃走』までを網羅した、著書一覧!Googleスプレッドシートへのリンクも張ってあるため、ブラウザの大きな画面で閲覧することも可能です。毎月1日に更新しているため、ほぼ最新の一覧をご覧いただけます。
├ 才羽楽

【読書】才羽楽『京都烏丸御池の名探偵 僕が謎を解く理由』

僕は君を好きになれないんだ――。学生の頃から交際し、2年前に自殺した葵。神堂は葵を忘れないことを心に誓って生活を送っていた。京都のフリーペーパーで、謎解きものの短編を書いている新道の前に、葵によく似た女性・立花いとがネタの提供者として現れる。いとの方から急速に距離を詰めてくるが、神堂は心を開けずにいた。
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『小説家の姉と』

「ここの新人賞を受賞するかもしれないの」竹内朗人が15歳の夏、5歳年上の姉・美笑が小説家になった。作家デビューから1年後、姉は東京のマンションで1人暮らしを始めたのだが、朗人が大学2年生の夏、マンションで一緒に暮らさないかと誘われた。女性のひとり暮らしは何かと物騒だからというのが、表向きの理由なのだが…
├ 下村敦史

【読書】下村敦史『暴走正義』

その正義、暴走していませんか?暴露系インフルエンサーによるSNSでの暴露、週刊誌記者による特ダネ、ストーカーに悩まされる女性、誤認逮捕を繰り返される男性、更生プログラムを受講した性犯罪者、死刑反対のデモを行う男性…あなたが考える正義は、ある日突然崩れるかもしれない。
├ アガサ・クリスティー

【新刊】ヒラリー・マカスキル『アガサ・クリスティーの家と暮らし』

9/27、エクスナレッジより、ヒラリー・マカスキル『アガサ・クリスティーの家と暮らし』が発売されました。「ミステリーの女王」アガサ・クリスティーの生家や、名探偵ポアロが生まれたホテルなど、アガサ・クリスティーが愛した家と暮らしを写真とともに辿る1冊。
├ 三日市零

【読書】三日市零『魔女の館の殺人』

『魔女の館の殺人』、ゲームスタートです。ルームシェアをしながら同じ大学に通う進藤理人と柏木詩文は、2泊3日で行われる脱出ゲームに参加する。制限時間は48時間。その間に”脱出の扉”に入力するためのコードを見つけ出さなければならない。しかし、2日目の朝、主催者の松橋美優の死体が発見される。
└ 中山七里

【新刊】中山七里『総理にされた男 第二次内閣』

9/25、NHK出版より、中山七里さんの『総理にされた男 第二次内閣』が発売されました。時の内閣総理大臣・真垣統一郎にそっくりな売れない芸人・加納慎策が、病に倒れた真垣に変わって総理大臣になってから2年。経済問題に加え、パンデミックやオリンピック、自然災害など、加納の手腕が試される。『総理にされた男』の続編!
└ 方丈貴恵

【読書】方丈貴恵『アミュレット・ワンダーランド』

ホテルに損害を与えないこと、ホテルの敷地内で傷害・殺人事件を起こさないこと。この2つのルールさえ守ればどのようなサービスも受けられる、犯罪者御用達のアミュレット・ホテル。しかし、その2つのルールさえ守れない輩がいて、その場合はホテル探偵の桐生が犯人探しから処分までを執り行うことになる。