K2

├ 笹本稜平

【読書】笹本稜平『還るべき場所』

希望が自分から歩いてきてくれたな。こういう嬉しいことがあるから、人生というのはやめられん――4年前、矢代翔平はK2でパートナーの栗本聖美を失った。それ以来山から離れていた翔平は、山岳ツアー会社を営む板倉亮太から電話を受ける。公募登山でブロードピークへお客さんを登らせた直後にK2を登らないかというのだ。
├ 笹本稜平

【読書】笹本稜平『K2 復活のソロ』

日本の技術を結集したアックスで冬のK2に挑む――世界有数のアルピニストとなった奈良原和志は、製品のテストをするために登ったアマ・ダブラムで、コンビを組んだスポンサーであるノースリッジの若手社員・柏田を失った。和志は次なる目標をK2の冬季単独登攀に設定し、柏田が生前温めていたアイデアを反映した新型アックスを実戦投入する。