新田次郎

▼著者 ナ行

【読書】新田次郎『孤高の人』

昭和初期、登山が限られた裕福な人々のものだった時代に、社会人登山家の草分けとして、日本アルプスの山々をひとり疾風のように踏破していった”単独行の加藤文太郎”。その強烈な意思と個性により、雪山登山だけでなく、仕事においても独力で道を切り拓いていった孤高の天才の青春を描いた長編。
▼著者 ナ行

【読書】新田次郎『劒岳 〈点の記〉』

劒岳山頂に観測旗を立てよ――日露戦争直後、軍の陸地測量部で測量官として勤める柴崎芳太郎は、最後に残された未踏峰、劒岳山頂に三角点を埋設するよう指令を受ける。弘法大師が草鞋3000足を使っても登れなかったと言われる劒岳には、設立されたばかりの山岳会も初登頂を狙っており、軍の威信をかけたプロジェクトだった。