ミステリー

└ 東野圭吾

【読書】[オススメ]東野圭吾『聖女の救済』

北海道にいながら、東京にいる夫を毒殺することはできるか?妻が用意した空前絶後のトリックとは?シリーズ累計1320万部突破の、東野ミステリー屈指の傑作。東野圭吾さんの『聖女の救済』を読みました。あらすじ真柴義孝と綾音は、「結婚して、もし一年以...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『哀しみの終着駅 怪異名所巡り3』

赤川次郎さんの『哀しみの終着駅 怪異名所巡り3』を読みました。あらすじ 安井一は、交際相手の清原妙子から別れ話を切り出された。予定していた旅行をキャンセルし、近くの駅までタクシーに乗せてもらったところ、着いたのは「しゅうちゃく駅」だった。プ...
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『嘘をもうひとつだけ』

東野圭吾さんの『嘘をもうひとつだけ』を読みました。あらすじ弓削バレエ団の事務局で働く早川弘子がマンションの7階の自室バルコニーから転落死した。弘子は1年前までダンサーとして登録されていて、地元にバレエ教室を造る計画を立てていた。5日後、ゲネ...
├ アガサ・クリスティー

【読書】アガサ・クリスティー『鏡は横にひび割れて』

アガサ・クリスティーの『鏡は横にひび割れて』を読みました。あらすじ ミス・マープルが住む、セント・メアリ・ミード村にも新興住宅地ができた。次に殺人事件が起きるとしたら、新興住宅地の中でだろうと話をしていたら、村にあった館に引っ越してきたアメ...
├ 三上延

【読書】三上延『ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~』

三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~』を読みました。あらすじ 戸塚に店を構える古書店・虚貝堂の3代目・杉尾康明が癌で他界した。康明は約1000冊の蔵書を所有していたが、康明の父で虚貝堂の店主・正臣は、その蔵書を古...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『吸血鬼のための狂騒曲』

赤川次郎さんの『吸血鬼のための狂騒曲』を読みました。あらすじトランシルバニアから日本に亡命してきた吸血鬼、フォン・クロロックと日本人の間に生まれた神代エリカは、大学の親友、大月千代子と橋口みどりとともに、水村祐子の別荘に遊びに来ていた。その...
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『ガリレオの苦悩』

東野圭吾さんの『ガリレオの苦悩』を読みました。あらすじピザ屋の宅配をしていた三井礼治は配達の途中、マンションの前で転落事故に遭遇する。警視庁の草薙刑事の後輩、内海薫刑事は、女性のひとり暮らしとしては不自然な点を感じる。その薫が容疑者として思...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『MとN探偵局 悪魔を追い詰めろ!』

赤川次郎さんの『MとN探偵局 悪魔を追い詰めろ!』を読みました。あらすじケチな車上荒らしの哲郎は、弟分のケンジと2人でマンションの駐車場でシゴトをしていた。しかし、下見をしたときにハリボテと判断した防犯カメラが動いていることに気づいた哲郎は...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『天国と地獄』

赤川次郎さんの『天国と地獄』を読みました。あらすじ刑事の本山は、連続幼女殺害事件の容疑者として逮捕した須藤啓一郎を有罪にするため、須藤の指紋がついたお菓子の袋を、被害者の1人が殺害されたと見られている小屋に隠した。これが決め手となり、須藤に...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『幽霊たちのエピローグ』

赤川次郎さんの『幽霊たちのエピローグ』を読みました。あらすじ大宅令子が家庭教師をしている末川ひとみの家が持っている〈幽霊屋敷〉が取り壊されることになった。しかし、「幽霊屋敷を取り壊すのはやめよ。さもないと幽霊の復讐がある」という脅迫文が届け...
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『悪意』

東野圭吾さんの『悪意』を読みました。あらすじ作家の日高邦彦が殺害された。加賀刑事の教員時代の同僚である野々口修が日高殺害の容疑で逮捕されたが、野々口は事件があった日の様子を手記に残していた。野々口の動機は何か? 加賀恭一郎が挑む。感想「加賀...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『吸血鬼は良き隣人』

赤川次郎さんの『吸血鬼は良き隣人』を読みました。あらすじクリスマスを間近に控えた夜、クリスマス・ケーキを買いに出た佐山由子がサンタクロースに殺害された。容疑者として警察が目をつけたのは、神代エリカが住むマンションの並びの部屋で暮らす大学生・...
├ 東川篤哉

【読書】東川篤哉『殺意は必ず三度ある』

東川篤哉さんの『殺意は必ず三度ある』を読みました。あらすじ多摩川流司、八橋京介、赤坂通の3人が所属する探偵部のある高校、鯉ヶ窪学園の野球部のグランドから、4つのベースが盗まれた。「これが本当の盗塁」なんてジョークを飛ばす3人だったが、これが...
├ 東川篤哉

【読書】東川篤哉『学ばない探偵たちの学園』

東川篤哉さんの『学ばない探偵たちの学園』を読みました。あらすじ鯉ヶ窪学園に転入してきた赤坂通は、数あるクラブの中から文芸部を選び、部室を訪ねた。しかしそこで待っていたのは、探偵部の部長・多摩川流司と八橋京介の2人だった。なぜか学園非公認サー...
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『11文字の殺人』

東野圭吾さんの『11文字の殺人』を読みました。あらすじあたしが交際していた男性・川津雅之が殺害された。後頭部を鈍器で殴られ、港のそばにゴミのように捨てられていた。川津は生前、命を狙われていると漏らしていた。あたしは川津が残した資料をもらい受...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『シンデレラの悪魔』

赤川次郎さんの『シンデレラの悪魔』を読みました。あらすじ温泉がある小さな町に住む三枝千秋は、偶然出会った芸能プロの社長・八木原の目にとまる。父がいない千秋は、この町では正当な扱いを受けておらず、八木原の直感に賭けて東京へ出ることを決意する。...
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『予知夢』

東野圭吾さんの『予知夢』を読みました。あらすじ森崎邸に男が押し入った。娘の礼美の部屋に侵入したが、母親の由美子が猟銃で撃退した。その後、森崎邸に押し入った男・坂木信彦は轢き逃げ事故を起こし、警察に逮捕されたが、森崎邸に押し入った理由について...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『氷河の中の悪魔』

赤川次郎さんの『氷河の中の悪魔』を読みました。あらすじ前作『納骨堂の悪魔』でドイツに渡った、矢吹由利子・真由子姉妹と弘野香子、桑田旭子の4人ですが、ヨーロッパ滞在期間を延ばしてスイスへ向かいます。4人が到着した町では、流れ出した氷河の中から...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『真夜中のオーディション』

赤川次郎さんの『真夜中のオーディション』を読みました。あらすじ売れない女優の戸張美里は、都合が悪くなった友人に代わって、オーディションを受けることになった。そのオーディションは変わっていて、まず時間が夜中の12時。場所はマンションの1室だっ...
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』

東野圭吾さんの『ある閉ざされた雪の山荘で』を読みました。あらすじある劇団のオーディションに合格した男女7人が、早春の乗鞍のペンションに集められた。7人には新作推理劇の細部を作りあげるため、雪で閉ざされた山荘に客としてやって来た人間になりきっ...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『やさしすぎる悪魔』

赤川次郎さんの『やさしすぎる悪魔』を読みました。あらすじ花園学園高校の3人組、矢吹由利子と弘野香子、桑田旭子がレストランで食事をしていると、近くのテーブルで食事をしていた男性が、連れの女性をナイフで刺そうとした。3人組の活躍で男を取り押さえ...
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『眠りの森』

東野圭吾さんの『眠りの森』を読みました。あらすじ高柳バレエ団の事務所に強盗が押し入ったが、ダンサーの斉藤葉瑠子が金属製の花瓶で頭を殴打し、強盗を死なせてしまった。捜査にあたった加賀恭一郎らは、正当防衛ということで裏付け捜査を進めるが、バレエ...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『昼と夜の殺意』

赤川次郎さんの『昼と夜の殺意』を読みました。あらすじピアニストを目指す水城澄音と、ヴァイオリニストを目指す韻子(かずこ)は、腕の病気によって自らのピアニストとしての生命が絶たれてしまった、母・貞子からの英才教育を受けて育った。私生活は自由奔...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『泥棒は幻を見ない』

赤川次郎さんの『泥棒は幻を見ない』を読みました。あらすじ子供を虐待して死なせた鎌田直也が、肩から斜めに一太刀で切られて殺害された。傷を見た今野淳一は、並みの腕前ではないと判断する。また、勤めていた警察署から1億円を盗み出した竹原紘二も、バッ...