9/12、講談社文庫より、東野圭吾さんの『むかし僕が死んだ家』が、新装版になって発売されました。
7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、”私”は彼女と「幻の家」を訪れる。
概要
「あたしは幼い頃の思い出が全然ないの」。
7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。
それは、めったに人が来ることのない山の中にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。
そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは……。超絶人気作家が放つ文庫長編ミステリ新装版
ひとこと
以前読んだことがあるのですが、ブログには残されていなかったので、いつ読んだのかな?と思って読書ノートを遡って見ると、2014年に読んでいたようです。
しかも、読書ノートを現在の形(スプレッドシートで電子管理)にしたあとの1冊目が『むかし僕が死んだ家』でした。
もう10年以上前ですからねぇ、正直どんなストーリーだったのかを思い出せないのですが、読みはじめると記憶が戻ってくるかと。
ただ、読みたい未読の本が多いため(現時点で250冊以上!)、以前読んだ本を再読することに、なかなか労力を割けないでいるんですよね…
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