6/30、早川書店より、アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』が、特装版になって発売されました。
ミステリの女王の最高傑作が、ファン垂涎の仕掛けのついた豪華な函入り本として登場。
概要
孤島に招き寄せられた、職業や年齢も違う十人の男女。招待主の姿は島にはなく、やがて、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が……。そして、彼らが一人ずつ殺されてゆく。ミステリの女王の最高傑作が、ファン垂涎の仕掛けのついた豪華な函入り本として登場。
ひとこと
アガサ・クリスティーの代表作の1つ、『そして誰もいなくなった』が、特装版になりました。
訳は青木久恵さん。
2010年に発刊されたクリスティー文庫の新訳版と同じ訳者ですね。
内容に大きな違いはないと思われますが、コレクターとしては溜飲ものの1冊ではないでしょうか。
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