【読書】内田康夫『氷雪の殺人』 ├ 内田康夫 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.04.222025.02.21 内田康夫さんの『氷雪の殺人』を読みました。 広告 【広告】500万冊以上の電子書籍が読み放題『Kindle Unlimited』への登録はこちらから 広告 感想 今回の舞台は利尻島なのですが、あまり利尻島らしいところが見られなくて少し残念でした。 メインは東京に戻ってから。被害者が残した「プロメテウスの火矢は氷雪を溶かさない」という文言と1枚のCDをもとに推理を進めることになります。 最後はいかにも日本人的、いかにもお役所的な結末。 ただ、中央官庁相手にあれだけ深く踏み込んだ捜査が可能なのかなぁと、話の本筋じゃないところが気になってしまったり… 氷雪の殺人 (角川文庫)KADOKAWAAmazon楽天市場Yahoo!ショッピングメルカリDMM
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