内田康夫さんの『佐用姫伝説殺人事件』を読みました。
ドラマ化されたものを見たことがあるからかも知れませんが、美しい焼き物や、美しい海が目の前に浮かんできました。
肝心のトリックの方は少々無理がある気もしますが、それはこの作者のお約束ということで…
私の場合、ドラマから興味を持って原作を読むケース、原作が面白くてドラマを視るケースがあるのですが、この作品の場合は「そういえばドラマを視たなぁ」と思って原作を手に取ったら面白かったという感じかな?
ドラマ化される作品は原作も面白いのでしょうから、しばらくはそのあたりも読んでみようかな♪
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