読書

├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『警視庁公安部・片野坂彰 群狼の海域』

濱嘉之さんの『警視庁公安部・片野坂彰 群狼の海域』を読みました。あらすじ警視庁公安部付の片野坂彰は、地方公務員への国際結婚斡旋に、ロシアンマフィアが絡んでいることを知る。さらに調べを進めると、日本の防衛情報に関する事案が出てきた。片野坂ら公...
└ 近藤史恵

【読書】近藤史恵『インフルエンス』

近藤史恵さんの『インフルエンス』を読みました。あらすじ 大阪郊外のマンモス団地に暮らす戸塚友梨は、小学校の同級生・日野里子が祖父から性的虐待を受けていることを知る。里子から依頼され、里子がアリバイを作っている間に祖父を殺害する計画を練るが、...
├ 望月麻衣

【読書】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ』

望月麻衣さんの『京都寺町三条のホームズ』を読みました。あらすじ ひょんなことから、寺町三条にある骨董品店〈蔵〉でアルバイトをすることになった真城葵。〈蔵〉は、国選鑑定人のオーナー、小説家の店長、大学院生の清貴の親子3代で経営している店だ。そ...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『札幌アンダーソング ラスト・ソング』

小路幸也さんの『札幌アンダーソング ラスト・ソング』を読みました。あらすじ 主婦が銃殺される事件が発生した。事件以来姿を見せない夫の人相は、北海道警捜査一課の仲野久刑事そのものだった。しかも、久が1度も入ったことのないはずの部屋の中から、久...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『合唱組曲・吸血鬼のうた』

赤川次郎さんの『合唱組曲・吸血鬼のうた』を読みました。あらすじ ホールでの合唱のあと、神代エリカと大月千代子、橋口みどりの仲良し三人組と、伴奏を担当した関谷しおりは、エリカの父フォン・クロロックのおごりでイタリアンレストランで食事を取ってい...
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『院内刑事 シャドウ・ペイシェンツ』

濱嘉之さんの『院内刑事 シャドウ・ペイシェンツ』を読みました。あらすじ 川崎殿町病院を、華春花が受診したが、看護師が知る花春花とは別人だという。リスクマネジメント担当顧問として川崎殿町病院に勤める廣瀬知剛は、裏に大きな事件が隠れていることを...
├ 秋吉理香子

【読書】秋吉理香子『眠れる美女』

秋吉理香子さんの『眠れる美女』を読みました。あらすじ前身の〈東京グランド・バレエ団〉から〈東京スペリオール・バレエ団〉に体制を変更しての旗揚げ公演で、『眠れる森の美女』を演じることになった。しかし、〈東京スペリオール・バレエ団〉に所属するダ...
▼著者 海外

【読書】スティーヴン・キング『ビリー・サマーズ』

スティーヴン・キングの『ビリー・サマーズ』を読みました。あらすじ 凄腕の殺し屋ビリー・サマーズは、生涯最後の仕事として、ジョエル・アレン殺害の仕事を受ける。アレンは拘置施設に収監されていて、狙撃のチャンスは裁判所に移送されてくるタイミングし...
└ 岡崎琢磨

【読書】岡崎琢磨『珈琲店タレーランの事件簿2 彼女はカフェオレの夢を見る』

岡崎琢磨さんの『珈琲店タレーランの事件簿2 彼女はカフェオレの夢を見る』を読みました。あらすじ京都の町中にひっそりと佇む〈純喫茶タレーラン〉。バリスタの切間美星の妹・美空が、夏休みを利用して京都へやってきたが、何やら目的がある様子。1泊2日...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『イエロー・サブマリン』

小路幸也さんの『イエロー・サブマリン』を読みました。あらすじ『夏 絵も言われぬ縁結び』我南人の幼馴染みで建設会社の2代目・新一郎が、解体を請け負った家が幽霊屋敷だったと飛び込んできた。床には血にまみれた本が置いてあり、変な音が聞こえたという...
etc.

【その他】ハードカバー用の革製ブックカバーを購入しました♪

私は革製品が大好き。本を読むときも、文庫本、ノベルスは革のブックカバーをかけて読んでいます。こちらが文庫用のブックカバー。良いアジが出てきています。(汚れているだけ?)単行本用のブックカバーも欲しいなぁと思うのですが、このように表紙と裏表紙...
├ 湊かなえ

【読書】湊かなえ『リバース』

湊かなえさんの『リバース』を読みました。あらすじ 深瀬和久が社会人になって初めてできた恋人のもとに、「深瀬和久は人殺しだ」という手紙が届けられた。深瀬は3年前、ゼミの仲間5人で、長野の別荘へ遊びに行っていた。その時、遅れてきたメンバーを迎え...
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『警視庁公安部・片野坂彰 紅旗の陰謀』

濱嘉之さんの『警視庁公安部・片野坂彰 紅旗の陰謀』を読みました。あらすじ  新型コロナウイルスが拡がる中、家畜泥棒を行っていたベトナム人ギャング団の頭領が殺害される事件が発生した。一方、警視庁公安部付の片野坂彰は、中国人相手の売春組織に着目...
├ 横関大

【読書】横関大『ルパンの絆』

横関大さんの『ルパンの絆』を読みました。あらすじ桜庭和馬は双葉美羽の内偵中、意識を失った。目が覚めると、和馬はホテルの部屋にいて、バスルームで美羽が射殺されていた。使用されたのは和馬の銃。パトカーの到着を見て、和馬はホテルから逃走してしまう...
├ 恩田陸

【読書】恩田陸『ユージニア』

恩田陸さんの『ユージニア』を読みました。あらすじ 数十年前、地方の名家で起きた大量殺人事件。米寿の祝宴の乾杯に用意されていた日本酒とビールに毒物が混入されていた。近所に住む小学生だった雑賀満喜子は、大学の卒業論文代わりにこの事件をふたたび洗...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『札幌アンダーソング 間奏曲』

小路幸也さんの『札幌アンダーソング 間奏曲』を読みました。あらすじ 北海道警宛に、死体を雪堆積場に埋めたという犯行声明が届いた。埋められたとされているのは、半年前に行方不明者届が出されている大磯明義。根来康平と仲野久のコンビは、3ヶ月前に北...
├ 一色さゆり

【読書】一色さゆり『コンサバター 大英博物館の天才修復士』

一色さゆりさんの『コンサバター 大英博物館の天才修復士』を読みました。あらすじ 糸川晴香は、世界最古にして最大の博物館・大英博物館で紙の修復士として働いている。その大英博物館に展示されている、パルテノン神殿の石板が破損してしまった。見物客が...
├ 下村敦史

【読書】下村敦史『サハラの薔薇』

下村敦史さんの『サハラの薔薇』を読みました。 あらすじエジプト考古学者の峰隆介は、現地調査で未発見の石棺の発掘に成功した。しかし、石棺の中に寝ていたのは、ナイフで刺され、真新しい服を着たミイラだった。峰はフランスの博物館からの招聘に応じ、飛...
├ 辻村深月

【読書】辻村深月『島はぼくらと』

辻村深月さんの『島はぼくらと』を読みました。 あらすじ池上朱里が暮らす冴島は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島。シングルマザーやIターン者を積極的に受け入れて、過疎の速度を緩やかにしているものの、朱里の同級生は朱里を入れてたったの4人。島には高校が...
├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『院内刑事 ザ・パンデミック』

濱嘉之さんの『院内刑事 ザ・パンデミック』を読みました。あらすじ中国武漢で新型コロナウイルスによる感染症が発生した。このウイルスに感染した患者が乗船した大型クルーズ船が横浜港に入港したことにより、廣瀬知剛がリスクマネジメント担当顧問を務める...
├ 小路幸也

【読書】小路幸也『アンド・アイ・ラブ・ハー』

小路幸也さんの『アンド・アイ・ラブ・ハー』を読みました。あらすじ『秋:ペンもカメラも相身互い』古い建築物を写真に収めるのが趣味な健人の後輩・水上が、朝野料亭の風景を撮っていると、高校生数人にカメラを寄こせと絡まれた。たまたま通りがかった、元...
├ 貴志祐介

【読書】貴志祐介『コロッサスの鉤爪』

貴志祐介さんの『コロッサスの鉤爪』を読みました。あらすじ小笠原諸島周辺で飽和潜水の実験をしていた実験船〈うなばら〉から約200m離れた場所で、大型のゴムボートに乗って夜釣りをしていた布袋悠一が、海に投げ出された上、サメに水中に引きずり込まれ...
▼著者 ア行

【読書】伊園旬『ブレイクスルー・トライアル』

伊園旬さんの『ブレイクスルー・トライアル』を読みました。あらすじ大手セキュリティ会社〈セキュア・ミレニアム〉が企画した、「ブレイクスルー・トライアル」というイベント。〈セキュア・ミレニアム〉の研究所に侵入し、内部に置かれているマーカーを奪取...
├ 島本理生

【読書】島本理生『君が降る日』

島本理生さんの『君が降る日』を読みました。あらすじ 志保は車の事故で恋人の降一を亡くした。その時ハンドルを握っていたのは、降一の1つ先輩・五十嵐だった。降一は父親が家を出て行ってから、実家の店を手伝っていたが、降一が亡くなったあと、五十嵐が...