大藪春彦賞

├ 辻堂ゆめ

【読書】辻堂ゆめ『トリカゴ』

鳥籠事件――。小鳥と一緒に監禁されて育った幼い兄妹は、保護から1年後に誘拐され、行方不明となった。それから24年後、鎌田署の刑事・森垣里穂子はひょんなことから無国籍者ばかりが住む”ユートピア”に辿り着き、そこに住む兄妹が鳥籠事件の被害者ではないかと推理する。兄妹は頑なにDNA鑑定を拒否するが…
▼著者 ハ行

【読書】福井晴敏『亡国のイージス』

小型核兵器なみの爆発力を持ち、人を10秒で死滅させる毒性がある化学兵器が、北朝鮮の工作員の手によって盗み出された。また、ミサイル防衛のため、ミニ・イージス・システムを搭載した〈いそかぜ〉が、演習中に一部の船員と、船員にまぎれて乗船していた北朝鮮の工作員に乗っ取られた。