└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『ダイイング・アイ』 東野圭吾さんの『ダイイング・アイ』を読みました。あらすじバーテンダーの雨村慎介は閉店後、帰宅するところを襲われ、スパナで頭を殴られた。加害者は岸中玲二。一年半前に慎介が起こした事故の被害者・岸中美菜絵の夫だった。岸中は警察が駆けつけたときに... 2022.07.01 └ 東野圭吾
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『赤い指』 東野圭吾さんの『赤い指』を読みました。あらすじ前原昭夫の中学3年生の息子・直巳が、7歳の少女を家に連れ込み、首を絞めて殺害してしまった。直巳を警察に連れて行こうとしたが、妻の八重子の猛反発に遭い、結局、深夜に近所の公園のトイレに死体を捨てて... 2022.05.13 └ 東野圭吾
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『予知夢』 東野圭吾さんの『予知夢』を読みました。あらすじ森崎邸に男が押し入った。娘の礼美の部屋に侵入したが、母親の由美子が猟銃で撃退した。その後、森崎邸に押し入った男・坂木信彦は轢き逃げ事故を起こし、警察に逮捕されたが、森崎邸に押し入った理由について... 2022.03.05 └ 東野圭吾
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『眠りの森』 東野圭吾さんの『眠りの森』を読みました。あらすじ高柳バレエ団の事務所に強盗が押し入ったが、ダンサーの斉藤葉瑠子が金属製の花瓶で頭を殴打し、強盗を死なせてしまった。捜査にあたった加賀恭一郎らは、正当防衛ということで裏付け捜査を進めるが、バレエ... 2022.02.17 └ 東野圭吾
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『探偵ガリレオ』 東野圭吾さんの『探偵ガリレオ』を読みました。あらすじ自動販売機の前にたむろしていた若者の後頭部が突然炎上。近くに置かれていたガソリン入りのポリタンクに延焼して、1人が死亡、4人がやけどを負う事故が発生した。この事件を担当することになった警視... 2022.02.07 └ 東野圭吾
└ 東野圭吾 【読書】東野圭吾『白夜行』 東野圭吾さんの『白夜行』を読みました。あらすじ大阪にある建設途中で放置されたビルで、質屋の主人・桐原洋介が殺害された。複数の容疑者が現れては消えたあと、捜査線上に浮かんでいた卸売業を営む寺崎忠夫が事故死して、事件は暗礁に乗り上げた。桐原洋介... 2022.01.09 └ 東野圭吾
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『熊野古道殺人事件』 内田康夫さんの『熊野古道殺人事件』を読みました。あらすじ熊野那智から小舟に乗って海に漕ぎ出せば補陀落へ行ける。かつて行われていた補陀落渡海を学生たちが再現しようとしているが、何か良くないことが起こりそうだと、大学教授の松岡が旧友の内田康夫の... 2020.06.19 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『「紫の女」殺人事件』 内田康夫さんの『「紫の女」殺人事件』を読みました。あらすじ熱海にある和菓子屋の一家三人が毒を飲んで倒れているところを発見された。一人生き延びた娘の曾宮一恵(そみやかずえ)は服毒後、幽体離脱をして犯人の男を見たと言う。浅見は一恵から推理小説作... 2020.06.15 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『三州吉良殺人事件』 内田康夫さんの『三州吉良殺人事件』を読みました。あらすじひょんなことから浅見は、母・雪江と共に三州へ旅行することになった。しかし、さっそく二日目の朝、殉国七士の墓の前で出会った老人・鹿島道泰が殺害されたとして刑事がやって来る。鹿島の遺体は吉... 2020.06.01 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『平城山を越えた女』 内田康夫さんの『平城山を越えた女』を読みました。あらすじ大手出版社に勤める阿部美果が大覚寺で写経をしている途中、娘を探しているという男性・野平隆夫が現れた。成り行きで野平の手伝いをすることになった美果だったが、野平は娘・繁子の消息が途絶えた... 2020.05.25 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『歌枕殺人事件』 内田康夫さんの『歌枕殺人事件』を読みました。あらすじ朝倉理絵の父・義昭は、「白浪、松山を越ゆ」と書き残し、三年前に末の松山の松の木の根元で毒殺された。浅見家の新春恒例のカルタ会で意気投合した浅見と理絵は「白浪、松山を越ゆ」場所を求めて宮城県... 2020.05.21 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『菊池伝説殺人事件』 内田康夫さんの『菊池伝説殺人事件』を読みました。浅見は雑誌『旅と歴史』編集長の藤田から「清少納言と西郷隆盛と菊池寛が親戚だった」というネタでルポを書くように言われ、熊本を目指す。しかし、新幹線で隣の席になった女性・菊池由紀がいきなり涙をこぼ... 2020.05.11 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『天河伝説殺人事件』 内田康夫さんの『天河伝説殺人事件』を読みました。あらすじ新宿の高層ビルの前で突然男性が胸を押さえて倒れた。男性の手からは五十鈴がこぼれ落ち、男性は絶命した。殺害された川島孝司の娘・智春は、偶然新幹線の斜め隣に座った男性から、五十鈴が吉野にあ... 2020.04.16 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『「首の女」殺人事件』 内田康夫さんの『「首の女」殺人事件』を読みました。浅見光彦の小・中学校の同級生・野沢光子は姉のセッティングで宮田と「高村光太郎・智恵子展」を見に行く。光太郎が制作した木彫りの蝉の前を陣取っていた男は「違う」と言い残して展覧会をあとにするが、... 2020.03.25 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『隠岐伝説殺人事件』 内田康夫さんの『隠岐伝説殺人事件』を読みました。感想舞台はかつて後鳥羽上皇が流された島根県の隠岐島です。後鳥羽上皇にまつわる遺跡の発掘調査に同行した浅見光彦ですが、関係する人たちが次々と笑いながら死んでいくという怪事件に巻き込まれます。途中... 2019.06.11 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『高千穂伝説殺人事件』 内田康夫さんの『高千穂伝説殺人事件』を読みました。感想この作品は「浅見光彦シリーズ」に何度か登場するヴァイオリニストの本沢千恵子が初めて登場する作品です。舞台はタイトルの通り高千穂。「ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン」と... 2019.06.03 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『天河伝説殺人事件』 内田康夫さんの『天河伝説殺人事件』を読みました。感想『天河伝説殺人事件』は榎木孝明さん主演で映画化、辰巳琢郎さん、中村俊介さん、速水もこみちさん主演で3度ドラマ化された「浅見光彦シリーズ」を代表すると言っても良い作品です。4回も映画化されて... 2019.05.30 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『華の下にて』 内田康夫さんの『華の下にて』を読みました。感想今回の舞台は京都。華道の家元にまつわる話になっています。華やかな華道の世界と犯罪という闇、そんな対極にある世界を書こうとされたのでしょうか。京都の社会や華道といった私にはあまり縁のない世界の話で... 2019.05.10 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『天城峠殺人事件』 内田康夫さんの『天城峠殺人事件』を読みました。感想この作品を読むのは3回目ぐらいになるかな?『平家伝説殺人事件』とならんで内田作品の中で最も好きな作品なんです。ぜひ1度訪れてみたいと思っている天城峠が舞台の1つになっていますし、テンポも良く... 2019.04.14 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『津和野殺人事件』 内田康夫さんの『津和野殺人事件』を読みました。山陰の小京都津和野が舞台になっているこの作品ですが、名所として出てくるのは太皷谷稲成神社が中心。せっかくなのでもっといろんな名所を舞台にして欲しかったなぁと思いました。ストーリーの方は私好みの少... 2019.04.07 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『鳥取雛送り殺人事件』 内田康夫さんの『鳥取雛送り殺人事件』を読みました。感想雛人形の"顔"にまつわるちょっとオカルトじみた話で、物語としては面白いのですが、肝心の動機や方法といったところが詰め切れていないのかなぁと感じてしまいました。私が読み落としただけなのかも... 2019.03.06 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『横浜殺人事件』 内田康夫さんの『横浜殺人事件』を読みました。感想浅見光彦が、童謡『赤い靴』をヒントに謎を解くことになるのですが、横浜らしく異国情緒溢れる仕上がりになっています。ただ、何なのでしょうねぇ?舞台が横浜となると急に旅情ミステリとしての面白みが減っ... 2019.01.27 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『坊っちゃん殺人事件』 内田康夫さんの『坊っちゃん殺人事件』を読みました。感想言うまでもありませんが、タイトルの『坊っちゃん殺人事件』は夏目漱石の『坊っちゃん』から取られています。こういった形をとるというのは内田康夫さんとしては珍しいですね。舞台は四国・松山。登場... 2018.11.04 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『伊香保殺人事件』 内田康夫さんの『伊香保殺人事件』を読みました。感想浅見家のお手伝い須美子が事件に巻き込まれ、光彦に助けを求める電話を…今回は須美ちゃんが大活躍かと思いきや、東京に帰った後はさっぱり。んー、勝手に期待していただけですが、肩すかしを食らわされた... 2018.08.09 ├ 内田康夫