▼著者 カ行 【読書】柿元邦彦『GT-R戦記』 柿元邦彦さんの『GT-R戦記』を読みました。感想柿元さんは2004年にSUPER GTの日産総監督に就任し、12年間で6度のシリーズチャンピオンを獲得した名将です。レースファンのみならず、ビジネス書としても価値のある1冊ではないでしょうか。... 2018.10.12 ▼著者 カ行
├ 内田康夫 内田康夫『壺霊』 内田康夫さんの『壺霊』を読みました。『壺霊』と書いて「これい」と読むそうです。壺に取り憑いた霊というか、壺に魅せられた人たちの話です。それが殺人事件にまで発展というとなんだか大袈裟なような気がしますが、舞台が平安京遷都から1200年以上の歴... 2018.09.25 ├ 内田康夫
▼著者 ア行 【読書】稲泉連『豊田章男が愛したテストドライバー』 稲泉連さんの『豊田章男が愛したテストドライバー』を読みました。感想現トヨタ社長の豊田章男氏と、氏が弟子入りしたというトヨタ伝説のテストドライバー、故・成瀬弘氏のエピソードです。私は、正直豊田章男氏がトヨタの社長に就任した時、あれだけの大企業... 2018.09.12 ▼著者 ア行
├ 内田康夫 内田康夫『薔薇の殺人』 内田康夫さんの『薔薇の殺人』を読みました。お隣の宝塚市も舞台の1つになっていることもあって楽しみにしていました。宝塚で「薔薇」ということですから、当然宝塚歌劇団。しかも、『ベルサイユのばら』を想像しますよね(私はタイトルぐらいしか知らないの... 2018.09.01 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『長崎殺人事件』 内田康夫さんの『長崎殺人事件』を読みました。長崎で起きたある殺人事件の容疑者として捕まった父を助けてほしいとの手紙が軽井沢の先生に届くところから物語は始まります。この事件の発生前後の事から始まり、長崎で発生した3件の殺人事件を追っていくので... 2018.08.30 ├ 内田康夫
├ アガサ・クリスティー 【読書】アガサ・クリスティー『五匹の子豚』 アガサ・クリスティーの『五匹の子豚』を読みました。感想久しぶりのアガサ・クリスティーです。3年ほど前に『アクロイド殺し』を読み直して以来かな?アガサ・クリスティは中学生の頃に読み始め、一時期、図書館や同級生から借りて読んでいた記憶があります... 2018.08.26 ├ アガサ・クリスティー
├ 内田康夫 内田康夫『琵琶湖周航殺人歌』 内田康夫さんの『琵琶湖周航殺人歌』を読みました。舞台は近畿の水瓶とも呼ばれる琵琶湖。私は兵庫の出身なのでお世話になっていませんが、滋賀、京都、大阪の3府県は常日頃から琵琶湖のお世話になっているわけです。この作品は琵琶湖の水質汚染問題を取り上... 2018.08.17 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『鞆の浦殺人事件』 内田康夫さんの『鞆の浦殺人事件』を読みました。瀬戸内海、広島県福山市にある鞆の浦で同じ日に発生した2件の不審死を受けて浅見光彦が鞆の浦を訪れるのですが、浅見光彦が誕生した作品『後鳥羽伝説殺人事件』に出てきた野上部長刑事(本作品では警部補)が... 2018.08.14 ├ 内田康夫
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『キネマの天使 レンズの奥の殺人者』 赤川次郎さんの『キネマの天使 レンズの奥の殺人者』を読みました。感想なんでも、新シリーズなんだとか。主人公はスクリプターの東風亜矢子。スクリプターとは、映画やドラマのエンドロールで「記録」として記載される職業で、バラバラの順序で撮ったシーン... 2018.08.12 ├ 赤川次郎
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『伊香保殺人事件』 内田康夫さんの『伊香保殺人事件』を読みました。感想浅見家のお手伝い須美子が事件に巻き込まれ、光彦に助けを求める電話を…今回は須美ちゃんが大活躍かと思いきや、東京に帰った後はさっぱり。んー、勝手に期待していただけですが、肩すかしを食らわされた... 2018.08.09 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『上海迷宮』 内田康夫さんの『上海迷宮』を読みました。感想舞台は前回読んだ『ユタが愛した探偵』同様海の向こう。今回はどうやって行くのかなぁ?と思ったら、大阪からフェリーが出ているそうです。関西に住んでいる私ですが、まったく知りませんでした。フェリーがある... 2018.08.01 ├ 内田康夫
▼著者 マ行 【読書】水野和敏『プロジェクトGT‐R―知られざる成功の真実』 水野和敏さんの『プロジェクトGT‐R―知られざる成功の真実』を読みました。感想図書館で借りてきた本なのですが、実は自分用ではなく小3の長男に借りてきた本です。この本はビジネス書に分類されると思うのですが、うちの長男は文字を覚えるのが早くて、... 2018.07.29 ▼著者 マ行
├ 内田康夫 内田康夫『ユタが愛した探偵』 内田康夫さんの『ユタが愛した探偵』を読みました。なんでも、この作品は「浅見光彦最大の危機」としてファンの間では有名なんだとか。と言っても、"生命の危機"ではなく、"貞操の危機"なんだとか…読んでみると、確かに2度、3度浅見光彦が"襲われる"... 2018.07.27 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『軽井沢殺人事件』 内田康夫さんの『軽井沢殺人事件』を読みました。名前のとおり軽井沢を舞台としたこの作品ですが、浅見光彦に続く内田康夫さんのシリーズキャラクター「信濃のコロンボ」こと竹村警部と浅見光彦の初共演作にもなっています。軽井沢の様子の描写は、実際に軽井... 2018.07.21 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『遺骨』 内田康夫さんの『遺骨』を読みました。読んだ感想は… 読みにくい!その理由は「怒り」だと思います。全編を通して内田康夫さんの怒りが溢れているように感じました。この話では医療にまつわる問題を取り上げていて、特に脳死を人の死とするかや、臓器移植に... 2018.07.15 ├ 内田康夫
▼著者 サ行 【読書】司馬遼太郎『義経』 司馬遼太郎さんの『義経(上・下)』を読みました。感想久しぶりの歴史物です。中学生の頃? 小学校高学年の頃?に海音寺潮五郎さんの『天と地と』、『新太閤記』、『赤穂義士』などを読んだ記憶がありますが、その後は本格的な(?)歴史物はあまり読んでい... 2018.07.12 ▼著者 サ行
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『終幕のない殺人』 内田康夫さんの『終幕のない殺人』を読みました。感想内田康夫さんには珍しい"ある閉ざされた山荘で"のパターンだと聞いて読んだのですが、目次の次のページを開いて後悔。登場人物の説明がずらりと並んでいます… 私は頭が悪いので覚えきれないんですよね... 2018.07.06 ├ 内田康夫
├ 赤川次郎 【読書】[オススメ]赤川次郎『虹に向かって走れ』 ひょんなことから映画に出演することになった永谷聡子。しかし、聡子には友人のかたきを討つという秘めたる想いがあって…あらすじ永谷聡子が住む町に、映画のロケ班がやってきた。実は、1年前にもロケハンがやってきていて、その際にお目当てのスターの部屋... 2018.07.01 ├ 赤川次郎
├ 内田康夫 内田康夫『逃げろ光彦 内田康夫と5人の女たち』 内田康夫さんの『逃げろ光彦 内田康夫と5人の女たち』を読みました。「埋もれ火」、「飼う女」、「濡れていた紐」、「交歓殺人」、「逃げろ光彦」の5つの短編が収録された作品ですが、浅見光彦が登場するのは最後の「逃げろ光彦」だけとなっています。同じ... 2018.06.27 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『鏡の女』 内田康夫さんの『鏡の女』を読みました。内田康夫さんには珍しく、短編集となっています。「鏡の女」、「地下鉄の鏡」、「透明な鏡」の3編が収められているのですが、「透明な鏡」は先日読んだ『他殺の効用』に収録されているものと同じでした。「鏡の女」は... 2018.06.23 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『他殺の効用』 内田康夫さんの『他殺の効用』を読みました。内田康夫さんには珍しい短編集で、5作品が収録されています。その内、浅見光彦が登場するのは2作品です。短編集ということもあり、駆け足で話が進んでいく感がいがめませんが、むしろ濃密なストーリーでなかなか... 2018.06.16 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『城崎殺人事件』 内田康夫さんの『城崎殺人事件』を読みました。私が住んでいる兵庫県が舞台ということで読んでみたのですが、地元の人が大阪弁に近い関西弁をしゃべっていて違和感。兵庫県北部の方は南部と言葉がぜんぜん違っていて、山陰の方の言葉なんですよね。どちらかと... 2018.06.08 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『記憶の中の殺人』 内田康夫さんの『記憶の中の殺人』を読みました。ちょっと頭が疲れていたので、軽めのところを…と思って読んだのですが、ちょっと難解…「浅見光彦シリーズ」としては少し異質の作品で、読みづらく感じました。「浅見光彦シリーズ」としては中期の作品なので... 2018.05.28 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『後鳥羽伝説殺人事件』 内田康夫さんの『後鳥羽伝説殺人事件』を読みました。感想「浅見光彦シリーズ」の第1作目ですね。まだこの時はシリーズ化する予定は無く、変化をつけるための素人探偵として浅見光彦を登場させたそうなので、その後の「浅見光彦シリーズ」とは少し矛盾すると... 2018.05.08 ├ 内田康夫