├ 内田康夫 内田康夫『高千穂伝説殺人事件』 内田康夫さんの『高千穂伝説殺人事件』を読みました。ヴァイオリニストの本沢千恵子の父誠一が失踪。書斎の机の引き出しの中に隠されていた留守番電話には「イスルギです。ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン。受け取ったのは市川」と吹き... 2020.03.23 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『小樽殺人事件』 内田康夫さんの『小樽殺人事件』を読みました。あらすじ取材で小樽を訪れた浅見は、フェリーの上から港に浮かぶ遺体を発見します。亡くなっていたのは地元の名士の娘・高島勝子でしたが、勝子の持つ店にあった遺留品から黒い揚羽蝶が見つかります。さらに、高... 2020.03.16 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】[オススメ]内田康夫『天城峠殺人事件』 旧天城トンネルで轢き逃げ事件が発生した。何でもない事件のように思われたが、犯人への手がかりはぷっつりと途絶える。警察庁刑事局長の息子・浅見光彦が事件解決に乗り出すが、それはつらい結末への旅路だった。内田康夫さんの『天城峠殺人事件』を読みまし... 2020.03.14 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『白鳥殺人事件』 内田康夫さんの『白鳥殺人事件』を読みました。菓業の業界紙を発行する会社の社長・芹沢武史は浅見との取材旅行中、「白鳥の」というダイイングメッセージを残して殺害されます。二日後、芹沢が泊まっていたホテルに偽名で泊まっていた男が熱海で転落死し、警... 2020.03.12 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『佐渡伝説殺人事件』 内田康夫さんの『佐渡伝説殺人事件』を読みました。あらすじ駒津彩子の家に「願」と一文字書かれただけの葉書が届く。一方、編集者と飲み歩いたあと帰宅する最中の浅見は、彩子の父・駒津良雄が倒れているのを発見するが、自身も薬を嗅がされて気を失ってしま... 2020.03.10 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『津和野殺人事件』 内田康夫さんの『津和野殺人事件』を読みました。浅見光彦の母雪江は津和野の名家朱鷺家の勝蔵が殺害された事件の第一発見者となります。雪江の命を受けて事件を調べることになった浅見は津和野に飛びますが、立て続けに殺人事件に遭遇することに。一方、津和... 2020.03.08 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『赤い雲伝説殺人事件』 内田康夫さんの『赤い雲伝説殺人事件』を読みました。浅見光彦シリーズの3作目となる作品です。素人画家・小松美保子の絵が売れた。しかし、購入した男性は宿泊先のホテルで殺害され、絵も消えていた。光彦の母で美保子と絵画仲間の雪江に命じられ、浅見光彦... 2020.03.06 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 内田康夫『平家伝説殺人事件』 内田康夫さんの『平家伝説殺人事件』を読みました。銀座の店『サルート』に勤める多岐川萌子は店に来た客・当山から金儲けの話を持ちかけられます。しかも、どう転んでも犯罪にならない完全犯罪ならぬ”安全犯罪”なのだと言う。萌子に与えられた「仕事」は当... 2020.03.04 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『後鳥羽伝説殺人事件』 内田康夫さんの『後鳥羽伝説殺人事件』を読みました。感想浅見光彦初登場となるこの作品は、他の「浅見光彦シリーズ」とは少々趣の違った作品になっています。というのも、当初この作品に浅見光彦が登場する予定はなく、途中まで書き進めたところで内田康夫さ... 2020.03.02 ├ 内田康夫
├ 赤川次郎 赤川次郎『東西南北殺人事件』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み直し中です。今回は『東西南北殺人事件』を読みました。1ヶ月分の新聞を溜め読みした警視庁の名物警部・大貫は、都内で連続殺人事件が発生していることに気づく。毎週金曜日に東、西、南という苗字の人物が殺害されている... 2020.02.29 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの裁きの日』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの裁きの日』を読みました。あらすじ観光地となっている岬の突端で記念写真を撮ろうとしていた片山義太郎一行は、一家心中の場面に遭遇する。なんとか少女だけは救い出すことができたが、その少女、浜中美咲も姿をくらましてし... 2020.02.22 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『幽霊列車』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は赤川次郎さんを語る上で忘れてはならないデビュー作『幽霊列車』を読みました。感想文庫本にして65ページほどの短編ですが、登場人物の設定もしっかりしていますし、随所に伏線が張られていて読み応え... 2020.02.11 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 赤川次郎『三姉妹探偵団』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『三姉妹探偵団』を読みました。この作品は現在も続く「三姉妹探偵団シリーズ」の第1作で、私が初めて読んだ赤川次郎さんの作品でもあります。大学生の長女・綾子、高校生の次女・夕里子、中学生の三女... 2020.02.03 ├ 赤川次郎
▼著者 ハ行 【読書】平石貴樹『潮首岬に郭公の鳴く』 平石貴樹さんの『潮首岬に郭公の鳴く』を読みました。あらすじ函館の実業家、岩倉家の三姉妹、彩芽、柑菜、咲良が次々と殺害されてしまいます。警察の捜査は難航を極めますが、そこに現れたフランス人の少年、ジャン・ピエールが事件を解決に導きます。感想S... 2020.01.21 ▼著者 ハ行
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『忙しい花嫁』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み直し中です。今回は『忙しい花嫁』を読みました。現在も続く「花嫁シリーズ」の第1巻となっています。あらすじ塚川亜由美は大学のサークルの先輩田村久哉の結婚式に出席するが、式の後、田村は「あの女はぼくの妻じゃない... 2020.01.02 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 赤川次郎『半人前の花嫁』 赤川次郎さんの『半人前の花嫁』を読みました。16歳、高校1年生の恩田君江は20歳年上の三沢良治と結婚することになります。この結婚に不服だった君江の叔父で学校の父母会の会計担当の戸部公一が校舎建設基金使い込みに絡んで殺害されます。しかも、君江... 2019.12.19 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『花嫁は迷路をめぐる』 赤川次郎さんの『花嫁は迷路をめぐる』を読みました。あらすじ両親を亡くした片桐とも子は、五年前に勘当されて東京へ出た姉の早苗を頼って東京へ出てきます。一方の早苗は、早苗に思いを寄せる林竜太から早苗の実家が火事になり、親子3人焼け死んだと知らさ... 2019.12.14 ├ 赤川次郎
▼著者 マ行 【読書】両角岳彦『ハイブリッドカーは本当にエコなのか?』 両角岳彦さんの『ハイブリッドカーは本当にエコなのか?』を読みました。感想この問題は私が、ずっと気になっていた問題。例えば、ハイブリッドカーに積まれている電池の処理の問題や、運転方法によるものなど。エコカーに乗る場合でも、やっぱり急発進・急加... 2019.12.12 ▼著者 マ行
├ ジェフリー・アーチャー 【読書】ジェフリー・アーチャー『運命のコイン』 ジェフリー・アーチャーの『運命のコイン』を読みました。あらすじソ連・レニングラードに住む青年アレクサンドルは父親を当局に惨殺され、母エレーナと共に国を捨てる決意をします。表が出たらアメリカへ、裏が出たらイギリスへ。2人はコインに運命を託しま... 2019.12.07 ├ ジェフリー・アーチャー
(その他の作家) 【読書】江戸川乱歩・松本清張 共編『推理小説作法 あなたもきっと書きたくなる』 江戸川乱歩・松本清張 共編の『推理小説作法 あなたもきっと書きたくなる』を読みました。感想サブタイトルから見ると、これから推理小説を書こうとする人向けのようにも思えますが、ミステリー史やトリックの分別など、ミステリー愛読者でも楽しく読める内... 2019.12.04 (その他の作家)
├ 赤川次郎 赤川次郎『迷子の花嫁』 赤川次郎さんの『迷子の花嫁』を読みました。塚川亜由美の先輩・前田小夜子は、独身時代最後の思い出作りにと女性たちで大騒ぎ。翌朝二日酔いの頭で目を覚ますと、隣にはカッと白目をむいた白髪の男性が。しかし、翌日の結婚式場で小夜子は死んだはずの内山広... 2019.11.27 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 赤川次郎『血を吸う花嫁』 赤川次郎さんの『血を吸う花嫁』を読みました。「お願いがあるんですが――私があの手すりの所に立ちますので、お手数ですが、ちょっと押していただけませんでしょうか」恋人の谷山とドライブに来ていた塚川亜由美に声をかけてきた男は、「これは事故なんです... 2019.11.20 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 赤川次郎『迷子の眠り姫』 赤川次郎さんの『迷子の眠り姫』を読みました。高校生の笹倉里加は運動会の練習で訪れた川岸から急流に飲まれ、一時心肺停止の状態に陥ります。しかし、三途の川の向こう岸にいた祖母に帰れと言われ、なんとか元の世界へ帰ってくることが…"この世"に戻って... 2019.11.10 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 赤川次郎『毛並みのいい花嫁』 赤川次郎さんの『毛並みのいい花嫁』を読みました。塚川亜由美の従兄・関谷頼夫から結婚式の招待状が届いた。しかし、出席した式で新婦として入場してきたのは、なんと犬だった!三毛猫ホームズや、この「花嫁シリーズ」に出てくるドン・ファンなど、赤川次郎... 2019.11.06 ├ 赤川次郎