読了

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【読書】赤川次郎『迷子の花嫁』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『迷子の花嫁』を読みました。あらすじ塚原亜由美の先輩、前田小夜子が結婚することになった。結婚式の2日前、友達たちとぱーっと盛り上がったまでは良かったのだが、朝起きると見知らぬ部屋のベッドの...
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【読書】赤川次郎『ひまつぶしの殺人』

赤川次郎さんの『ひまつぶしの殺人』を読みました。感想夫は泥棒、妻は刑事という今野夫妻のシリーズの設定も凄いですが、このシリーズの設定はその上を行きます。母・香代子は泥棒。長男・克巳は殺し屋。次男・圭介は弁護士。長女・美香は詐欺師。三男・正実...
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【読書】赤川次郎『天使に賭けた命』

赤川次郎さんの『天使に賭けた命』を読みました。あらすじ天国から地上へ研修にやってきた天使のマリと、地獄を成績不良で叩き出されたポチは、少女と犬の姿になって、レストランの前で財布の中身を計算中、「食事をおごる」という男性が現れた。フルコースの...
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【読書】赤川次郎『妖怪変化殺人事件』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『妖怪変化殺人事件』を読みました。あらすじ一流企業の設計技師として働いていた久我悟は、会社の副社長になった東浩一郎から、価格を抑えるために設計で手を抜いてくれと頼まれたのを断った腹いせに、...
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【読書】東川篤哉『新 謎解きはディナーのあとで』

東川篤哉さんの『新 謎解きはディナーのあとで』を読みました。あらすじ国立警察署での勤務を終え、お迎えのリムジンに乗って帰宅の途についた宝生令子のもとに、事件発生の連絡が入った。電波の状態が悪く、通話相手が誰かわからなかったものの、令子は事件...
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【読書】赤川次郎『豪華絢爛殺人事件』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『豪華絢爛殺人事件』を読みました。あらすじ都内のホテルに食事に来た大貫、井上、直子の3人だったが、ホテルのロビーはドレスに身を包んだ女性たちで埋め尽くされていた。どうやら、女子大学の謝恩会...
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【読書】東川篤哉『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』

東川篤哉さんの『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』を読みました。あらすじ滝口久恵が仲間たちとの伊豆旅行から帰宅すると、見慣れたはずの家の中の様子が何だかおかしい。写真立てが逆さに置かれていたり、本棚に置かれた書籍や雑誌、DVDなども...
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【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの懸賞金』

赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの懸賞金』を読みました。あらすじどこにでもいるサラリーマン・矢崎俊男は、妻に「俺は狙われているんだ」と言い残して家を出たあと、バスの中で刺されて死亡した。一方、一発屋の演歌歌手・百瀬太朗の地方公演前、マネージャ...
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【読書】赤川次郎『落葉同盟』

赤川次郎さんの『落葉同盟』を読みました。あらすじフリージャーナリストの松橋泉が国会議員・寺本浩紀のスキャンダルを追っていると、突然、殺人容疑で逮捕されてしまった。泉は未婚だが、16歳の娘・奈美がいる。奈美は心の病気で、明るいところに出てこれ...
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【読書】赤川次郎『紙細工の花嫁』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『紙細工の花嫁』を読みました。あらすじ会社員の小田恭子は、先輩の松井見帆と付き合っているという噂の男性、梶原真一を見帆から奪い取って、見事ゴールインすることになった。一方、大学生の塚川亜由...
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【読書】アレックス・パヴェージ『第八の探偵』

アレックス・パヴェージの『第八の探偵』を読みました。あらすじ編集者のジュリア・ハートは、20年以上前に私家版として出版された短編集を、自分が勤める〈ブラッド・タイプ〉から出版するための打合せのため、作者のグラント・マカリスターを、地中海の小...
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【読書】赤川次郎『沈める鐘の殺人』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『沈める鐘の殺人』を読みました。あらすじ高校で社会科を教える迎三千世は、一端個人的事情により教職を離れたのだが、急遽職が必要になり、鐘園学院で教鞭を執ることになった。鐘園学院は、私立の寄宿...
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【読書】赤川次郎『泥棒に手を出すな』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『泥棒に手を出すな』を読みました。あらすじ夜中に今野家の電話が鳴った。殺人と誘拐事件が発生したとのことで、妻で刑事の真弓が呼び出された。事件が発生したのは、犯罪組織の大物・村上家。殺害され...
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【読書】赤川次郎『百鬼夜行殺人事件』

赤川次郎さんの『百鬼夜行殺人事件』を読みました。あらすじ前日、めでたく定年退職を迎えた若木明が、団地の中にある公園のベンチで、子供たちが遊ぶのを見ていると、ひとりの男の子が目の前で転んで泣き出してしまった。すると、それまでおしゃべりに夢中だ...
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【読書】東川篤哉『君に読ませたいミステリがあるんだ』

東川篤哉さんの『君に読ませたいミステリがあるんだ』を読みました。あらすじ鯉が窪学園高等部に入学した"僕"は、文芸部の部室のドアを叩いた。中で待っていたのは、部長の水崎アンナ。しかし、そこは「文芸部」ではなく将来はプロとして作家デビューを目指...
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【読書】赤川次郎『花嫁は三度ベルを鳴らす』

赤川次郎さんの『花嫁は三度ベルを鳴らす』を読みました。あらすじ片瀬靖代は、夫・耕一と共に東ヨーロッパ旅行で訪れた、ルーマニアのトランシルバニアの山間にある村で、病に倒れた。夫と、妹の諸岡早紀らが見守る中、靖代が収められた棺は墓地に埋葬された...
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【読書】赤川次郎『いもうと』

赤川次郎さんの『いもうと』を読みました。あらすじ高校2年生の北尾実加は、冷たい雨の中、母・治子が入院する病院に呼び出された。治子が病院を抜け出してしまったというのだ。病院の周りを探しに出た実加は、公園のベンチの上で凍えている治子を発見するが...
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【読書】赤川次郎『純情可憐殺人事件』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『純情可憐殺人事件』を読みました。あらすじ歯科医の日高茂生が自宅で包丁で刺され殺害された。妻の美保は自分が夫を殺害したと自白しているのだが、警視庁の名物警部・大貫は「この女は、犯人じゃない...
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【読書】赤川次郎『三姉妹探偵団5 復讐篇』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『三姉妹探偵団5 復讐篇』を読みました。あらすじ父親が出張で留守の佐々本家に、ナイフを持った女・小西清子が押し入ります。清子が言うには、佐々本家の次女・夕里子に息子・栄一を殺害されたらしい...
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【読書】赤川次郎『さすらい』

赤川次郎さんの『さすらい』を読みました。あらすじ時の総理大臣・大芝の意を受けた「国を愛する心を描いた小説」の執筆を断り、日本を逃れた作家の三宅邦人は、北欧にある名も無き国の小さな町で暮らしていた。ある日、漁船が難破し、町の漁師が死んだ。行方...
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【読書】赤川次郎『プリンセスはご・入・学』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『プリンセスはご・入・学』を読みました。あらすじ大富豪の南条家の令嬢で世間知らずの麗子と、元・不良のケンの間に生まれた娘・サッちゃんがついに小学校に入学する日がやってきた。入学式の日の午後...
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【読書】赤川次郎『本日は泥棒日和』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『本日は泥棒日和』を読みました。あらすじ夫・淳一は泥棒、妻・真弓は刑事という今野家に、少女が忍び込んできた。なんと、玄関の鍵を開けて入ってきたのだという。2日後、今野家の近所で銃声が鳴り響...
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【読書】赤川次郎『人畜無害殺人事件』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『人畜無害殺人事件』を読みました。あらすじ河村昭一が娘のベッドの中で裸で殺害された。河村は1年前に体を壊して入院。仕事を辞めていたが、良き夫、良き父親以外の何ものでもない人畜無害な人物だっ...
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【読書】赤川次郎『逃げこんだ花嫁』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『逃げこんだ花嫁』を読みました。あらすじ女子大生・塚川亜由美のところに、13歳の少女・小山内玲香が逃げ込んできた。村で対立している大地主同士を1つに纏めるため、大河内常吉(55歳)と結婚さ...