├ 内田康夫 【新刊】内田康夫『「紅藍の女」殺人事件【決定版】』 7/11、徳間文庫より、内田康夫さんの『「紅藍の女」殺人事件【決定版】』が発売されました。将来を嘱望される新進ピアニスト・三郷夕鶴の父・伴太郎の誕生会の日の翌日、伴太郎の親友・甲戸天洞が骨董店の社長室で服毒死しているのが見つかり、甲戸の卓上からは「ふるさともとめて」と書かれたメモが見つかる。 2025.07.12 ├ 内田康夫
├ 赤川次郎 【新刊】[文庫化]赤川次郎『夫は泥棒、妻は刑事24 盗みは忘却の彼方に』 7/11、徳間文庫より、赤川次郎さんの『夫は泥棒、妻は刑事24 盗みは忘却の彼方に』が、文庫化されて発売されました。売れないタレント・久保田杏は、ロケ先で頼まれた買い物をしているうちに、ロケバスに置いて行かれてしまった。雨宿りに駆け込んだ小屋は、強盗たちの隠れ家。口封じのために、〈仕事〉を手伝わされることに… 2025.07.11 ├ 赤川次郎
├ 東川篤哉 【新刊】[文庫化]東川篤哉『仕掛島』 7/10、創元推理文庫より、東川篤哉さんの『仕掛島』が、文庫化されて発売されました。出版社の社長・西大寺吾郎が遺した遺言書PART 2を開封するときに立ち会うべき人を示した遺言書PART 1に従い、西大寺の親族と、甥の鶴岡和哉を探し出した探偵の小早川隆生、弁護士事務所の矢野沙耶香、僧侶の道楽は、瀬戸内海に浮かぶ孤島・斜島にある西大寺の別荘・御影荘に集まるが… 2025.07.10 ├ 東川篤哉
├ 赤川次郎 【新刊】赤川次郎『奇妙な日常: 「謎」3分間劇場3』 7/9、光文社文庫より、赤川次郎さんの『奇妙な日常: 「謎」3分間劇場3』が発売されました。『あざやかな結末』、『心あたたまる物語』に続くショートショート集の第3弾。 2025.07.09 ├ 赤川次郎
└ 塔山郁 【新刊】[新装版]塔山郁『705号室に、泊まらないでください』 7/3、宝島社文庫より、塔山郁さんの『705号室に、泊まらないでください』が、新装版になって発売されました。使用禁止になっている隣の705号室から聞こえてくる壁を叩く音。705号室に引き寄せられてしまうデリヘル嬢…705号室が引き起こす惨劇とは。 2025.07.05 └ 塔山郁
├ 知念実希人 【新刊】知念実希人『放課後ミステリクラブ7 音楽室のゆうれいとおどるがいこつ事件』 7/3、ライツ社より、知念実希人さんの『放課後ミステリクラブ7 音楽室のゆうれいとおどるがいこつ事件』が発売されました。「夜、だれもいないはずの音楽室からピアノの音がきこえてくるんだって」知念実希人さんが、大人のミステリ小説とまったく同じ手法で書いた、小学校中学年向け児童読み物。 2025.07.04 ├ 知念実希人
├ 東川篤哉 【新刊】東川篤哉『谷根千ミステリ散歩 密室の中に猫がいる』 7/2、KADOKAWAより、東川篤哉さんの『谷根千ミステリ散歩 密室の中に猫がいる』が発売されました。谷根千の路地裏にある雑貨屋〈怪運堂〉の店主・竹田津優介は、事件のあらましを聞いただけで解決に導く安楽椅子探偵。岩篠(いわしの)つみれが今日も謎を持ち込むと、猫の相手をしたり、寄り道ばかりしながらも、事件を解いてしまう。 2025.07.03 ├ 東川篤哉
└ 中山七里 【新刊】中山七里『災疫の季節』 7/2、角川春樹事務所より、中山七里さんの『災疫の季節』が発売されました。医療従事者の苦悩、陰謀論者の暴走、ジャーナリストの葛藤…コロナ禍に生きるそれぞれの立場の人たちが交わったとき、その悲劇が起こった。 2025.07.02 └ 中山七里
├ アガサ・クリスティー 【新刊】[特装版]『そして誰もいなくなった』 6/30、早川書店より、アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』が、特装版になって発売されました。ミステリの女王の最高傑作が、ファン垂涎の仕掛けのついた豪華な函入り本として登場。 2025.06.30 ├ アガサ・クリスティー
├ アガサ・クリスティー 【新刊】平井杏子『アガサ・クリスティを楽しみ尽くす百問百答』 6/30、大修館書店より、平井杏子さんの『アガサ・クリスティを楽しみ尽くす百問百答』が発売されます。ミステリの女王の生涯や人となり,作品の登場人物や背景,モチーフ、映像化などを,1ページ読みきりのQ&A形式で紹介。 2025.06.29 ├ アガサ・クリスティー
└ 米澤穂信 【新刊】[文庫化]米澤穂信『栞と噓の季節』 6/20、集英社文庫より、米澤穂信さんの『栞と嘘の季節』が、文庫化されて発売されました。図書委員の堀川次郎がカウンターで返却された本の間に忘れ物がないか確認していたところ、押し花をラミネート加工した栞が挟まれていた。その花を見て、同じく図書委員の松倉詩門は、トリカブトの花であることに気づく。「図書委員シリーズ」第2弾! 2025.06.20 └ 米澤穂信
├ 辻村深月 【新刊】[文庫化]辻村深月『この夏の星を見る』 6/17、角川文庫より、辻村深月さんの『この夏の星を見る』が、文庫化されて発売されます。新型コロナウイルスがまん延した2020年、高校生と中学生が主体となって、コロナ禍でもできる、天体望遠鏡を自作し、目当ての星を望遠鏡で捉える腕前を競う〈スターキャッチコンテスト〉をオンラインで開催する。 2025.06.17 ├ 辻村深月
└ 森博嗣 【新刊】[新装版]森博嗣『イデアの影 The shadow of Ideas』 6/13、講談社文庫より、森博嗣さんの『イデアの影 The shadow of Ideas』が、新装版になって発売されました。この世は、すべて幻なのです。ただ、映っている影だけが見える。知覚と幻想のあわいに生きるファム・ファタールの物語。 2025.06.15 └ 森博嗣
├ 小路幸也 【新刊】小路幸也『素晴らしき国 Great Place』 6/13、KADOKAWA時代小説文庫より、小路幸也さんの『素晴らしき国 Great Place』が発売されました。美濃の国と尾張の国の境目に、不老不死の女性が造った国があった。その国からは、織田信長に嫁いだ女、明智光秀、豊臣秀吉らが、争いがなく穏やかで豊かな国を造るために、時代の表舞台へと出て行った。 2025.06.14 ├ 小路幸也
└ 東野圭吾 【新刊】[新装版]東野圭吾『学生街の殺人』 6/13、講談社文庫より、東野圭吾さんの『学生街の殺人』が、新装版になって発売されました。大学を卒業したあと、喫茶店でアルバイトをする津村光平。喫茶店の3階のビリヤード場で働く松木が殺害される。さらに、光平の彼女・広美も密室のエレベーターの中で殺害されてしまう。 2025.06.13 └ 東野圭吾
├ 島本理生 【新刊】島本理生『一撃のお姫さま』 6/12、文藝春秋より、島本理生さんの『一撃のお姫さま』が発売されました。アニメの主題歌を創るために、夜な夜な好きでもないホストに通うアーティスト。庭に張ったテントに家出した義母、美人で妖艶な娘をイメージし「魔美」と名付けられた女性…5つのちょっと不思議な恋愛模様。 2025.06.12 ├ 島本理生
└ 中山七里 【新刊】[文庫化]中山七里『能面検事の死闘』 6/11、光文社文庫より、中山七里さんの『能面検事の死闘』が、文庫化されて発売されました。大阪地検で郵便物が爆発。事件の被疑者は、数日前に発生した無差別殺人事件の犯人の釈放を要求する。何があっても表情を変えない能面検事こと不破俊太郎は、連続爆破事件を止めることができるのか? 2025.06.11 └ 中山七里
├ 辻村深月 【新刊】[文庫]辻村深月『この夏の星を見る』 6/11、角川つばさ文庫より、辻村深月さんの『この夏の星を見る』が、文庫化されて発売されます。新型コロナウイルスがまん延した2020年。コロナ禍でもできる、天体望遠鏡を自作し、目当ての星を望遠鏡で捉える腕前を競う〈スターキャッチコンテスト〉をオンラインで開催する。 2025.06.10 ├ 辻村深月
├ 赤川次郎 【新刊】[文庫化]赤川次郎『たそがれの侵入者』 6/11、双葉文庫より、赤川次郎さんの『たそがれの侵入者』が、文庫化されて発売されます。泥棒の久米明日香は高級老人ホーム〈いこいの園〉に住む野々山あすかをひょんなことで知り、次なる仕事先を〈いこいの園〉に定めるが、セキュリティが厳しく断念する。しかし、久米とあすかは、あすかの息子の恋人絡みのもめ事をきっかけに顔なじみになる。 2025.06.09 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【新刊】[文庫化]赤川次郎『花嫁純愛録』 6/6、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『花嫁純愛録』が、文庫化されて発売されました。警視庁捜査一課の警部・小堀有里が結婚することになった。しかし、同じホテルで容疑者の岩下登も結婚式を挙げる予定に。有里は自分の披露宴をほったらかしにして岩下の確保に向かうが、岩下は姿をくらましたあとだった。 2025.06.07 ├ 赤川次郎
├ 知念実希人 【新刊】[文庫]知念実希人『天久翼の読心カルテⅡ 淡雪の記憶』 6/6、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『天久翼の読心カルテⅡ 淡雪の記憶』が発売されました。ずぶ濡れで意識のない女性が、突然「爆弾が爆発する」と呟いた。天才的な洞察力で人の心を見抜く精神科医の天久翼は、女性の記憶を取り戻すことに。彼女と連続ビル爆破事件の関係は? 2025.06.06 ├ 知念実希人
├ 秋吉理香子 【新刊】[文庫化]秋吉理香子『終活中毒』 6/6、実業之日本社文庫より、秋吉理香子さんの『終活中毒』が、文庫化されて発売されます。余命宣告をされた裕福な女性を探し、遺産目的で結婚する男…仲違いしてしまった国民的作家の遺品分与でワープロを受け取った休筆中の作家…余命宣告をされ、最後のチャンスを掴むために日本一を目指すピン芸人…人の数だけ終活の形がある。 2025.06.05 ├ 秋吉理香子
└ 中山七里 【新刊】中山七里 『短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!』 6/4、宝島社文庫より、中山七里さんの 『短いお話ほぼ全部 短編&掌編&エッセイほぼ全仕事!』が発売されました。作家デビュー15周年を迎えた中山七里さんの短編からショートショートまで、さらにはエッセイや自作解説を収録した1冊となっています。 2025.06.04 └ 中山七里
├ アガサ・クリスティー 【新刊】[新訳版]『白昼の悪魔』 6/3、クリスティー文庫より、アガサ・クリスティーの『白昼の悪魔』が、新訳版になって発売されました。白昼堂々、リゾート地のスマグラース島で元女優・アリーナが殺害される。犯人は宿泊客の中にいると思われたが、その宿泊客の中に混じっていたポアロが、事件に挑む。49年ぶりの新訳版! 2025.06.03 ├ アガサ・クリスティー