新刊

├ 藤崎翔

【新刊】藤崎翔『オリエンド鈍行殺人事件』

9/16、ハーパーコリンズ・ジャパンより、藤崎翔さんの『オリエンド鈍行殺人事件』が発売されました。折田~遠藤間を結ぶローカル線、通称〈オリエンド鈍行〉の列車が緊急停車し、その車内で死体が発見される。居合わせた7人の乗客は犯人探しを開始するが…
├ 宮部みゆき

【新刊】[新装版]宮部みゆき『ぼんくら』

9/12、講談社文庫より、宮部みゆきさんの『ぼんくら』が、新装版になって発売されました。江戸・深川の長屋で八百屋の太助が殺害される。さらに長屋に住み人々が立て続けに失踪する…ぼんくらな同心・平四郎が謎を解く長編時代ミステリー。
└ 東野圭吾

【新刊】[新装版]東野圭吾『むかし僕が死んだ家』

9/12、講談社文庫より、東野圭吾さんの『むかし僕が死んだ家』が、新装版になって発売されました。7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、"私"は彼女と「幻の家」を訪れる。
├ 赤川次郎

【新刊】[新装版]赤川次郎『晩夏』

9/11、徳間文庫から、赤川次郎さんの『晩夏』が発売されました。TVドラマの撮影のため、2週間ロッジに泊まっていたクルーたちは東京に引き揚げ、タレントの佐田マモルだけが夏休みを過ごすためにロッジに残っていた。そのマモルとロッジの従業員である仁美が恋に落ちた。しかし、マモルとの関係が冷え込んできた女優がロッジにやって来ることに…
├ 東川篤哉

【新刊】[文庫化]東川篤哉『うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理』

9/9、PHP文芸文庫より、東川篤哉さんの『うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理』が、文庫化されて発売されました。高校1年生の牧陽子は、通学中に馬と遭遇した!馬を追いかけ、脇道に入ったところで額がパックリと割れた小太りの男が…その傍らには先程の馬が立っていた。
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『紅葉坂のレストラン 杉原爽香52歳の秋』

9/10、光文社文庫から、赤川次郎さんの『紅葉坂のレストラン 杉原爽香52歳の秋』が発売されます。博物館で警備員をしている坂井忠介が殺害される。坂井の携帯電話からは少女の盗撮画像が…杉原爽香は、坂井の娘から相談を受けるが。
├ ジェフリー・アーチャー

【新刊】[新装版]ジェフリー・アーチャー『永遠に残るは』

8/25、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『永遠に残るは』が発売されました。5年にわたって執筆された「クリフトン年代記」の最終巻。それぞれの人生の円熟期を迎えるが、彼らが後世に残したものとは。
├ ジェフリー・アーチャー

【新刊】[新装版]ジェフリー・アーチャー『機は熟せり』

8/25、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『機は熟せり』が発売されました。ジャイルズは東ドイツで出会った女性を国外脱出させるため、厳戒態勢のベルリンの壁を越える。また、スターリンの真の姿を書いた本の出版に成功したハリーには、思いがけない吉報が届く。「クリフトン年代記」第6巻。
├ 知念実希人

【新刊】[文庫化]知念実希人『祈りのカルテ 再会のセラピー』

8/25、角川文庫より、知念実希人さんの『祈りのカルテ 再会のセラピー』が、文庫化されて発売されました。「面白い経験ってどんなものですか? ぜひ聞きたいです」医師の諏訪野良太は、医学生時代の親友・小鳥遊優とその後輩・鴻ノ池舞から研修医時代の思い出を尋ねられた。
├ 新川帆立

【新刊】新川帆立『魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー』

8/20、幻冬舎より、新川帆立さんの『魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー』が発売されました。「私が男のふりをして、男子寮で暮らすんですか!?」男装したヒロインと、オレ様系男子による恋と魔法の学園ファンタジー
└ 岡崎琢磨

【新刊】岡崎琢磨『HIPS 機械仕掛けの箱舟』

8/20、光文社より、岡崎琢磨さんの『HIPS 機械仕掛けの箱舟』が発売されました。労働を禁止する。生活は保障する。経済が停滞した日本に生まれた前代未聞の扶助団体は、あらゆる会則をAIに委ねている。完璧に見えるAIによる管理だが、HIPSの周囲では数々の不穏な事件が巻き起こる。
├ 知念実希人

【新刊】知念実希人『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』

8/20、双葉社より、知念実希人さんの『スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ』が発売されました。大学生の一色和馬は「就職に有利になる」と聞いて「やばいバイト」に手を出すが…文庫より小さい「スマホ本」でまったく新しい恐怖体験!
└ 森博嗣

【新刊】[文庫化]森博嗣『静かに生きて考える Thinking in Calm Life』

8/18、ベストセラーズより、森博嗣さんの『静かに生きて考える Thinking in Calm Life』が発売されました。世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんなやかましい時代を、静かに豊かに生きるにはどうすればいいのか? 人生を幸せに生きるとはどういうことか?作家森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセィ。
├ 赤川次郎

【新刊】[文庫化]赤川次郎『三毛猫ホームズと炎の天使』

8/7、光文社文庫より、赤川次郎さんの『三毛猫ホームズと炎の天使』が、文庫化されて発売されました。地震による崩落事故で、7人の男女が洞窟に閉じ込められた。空気が薄くなって、意識がもうろうとしてきたとき、1人が過去に人を殺したと、告白をはじめた…
├ 藤崎翔

【新刊】藤崎翔『冥土レンタルサービス』

8/8、祥伝社より、藤崎翔さんの『冥土レンタルサービス』が発売されました。お盆やお葬式で、蝶や鳥が飛んできたのを見て「あの人が戻ってきたんじゃない?」とか話したことはありませんか。実はあれ、本当にあるんです――
└ 近藤史恵

【新刊】恩田陸『酒亭DARKNESS』

8/7、文藝春秋より、恩田陸さんの『酒亭DARKNESS』が発売されました。全国各地の酒場の片隅でふと語られる、ちょっと不思議で不穏な話。全国の居酒屋からインスパイアされた「居酒屋ホラー」13編+α!
├ 伊坂幸太郎

【新刊】[文庫化]伊坂幸太郎『マイクロスパイ・アンサンブル』

8/7、幻冬舎より、伊坂幸太郎さんの『マイクロスパイ・アンサンブル』が、文庫化されて発売されました。失恋したばかりの社会人と、元いじめられっこのスパイ。知らないうちに誰かを助けていたり、誰かに助けられたり……。ふたりの仕事が交錯する現代版おとぎ話。
├ 一色さゆり

【新刊】一色さゆり『ロゼッタストーンの暗号 コンサバターVI』

8/7、幻冬舎より、一色さゆりさんの『ロゼッタストーンの暗号 コンサバターVI』が発売されました。修復士を描く「コンサバターシリーズ」の第6弾です。ルーブル美術館での任務を終え、大英博物館に戻ったスギモトと晴香は、ロゼッタストーンをはじめとする大英帝国時代の略奪品への対応を求められる。
├ 下村敦史

【新刊】下村敦史『暴走正義』

8/6、幻冬舎より、下村敦史さんの『暴走正義』が発売されました。誰もがスマホなどから正義を訴えられる「一億総”正義の暴走族”時代」。全編どんでん返しが待ち受けている、常識大逆転ミステリ短編集。
└ 中山七里

【新刊】[文庫化]中山七里『いまこそガーシュウィン』

8/5、宝島社文庫より、中山七里さんの『いまこそガーシュウィン』が、文庫化されて発売されました。ショパンコンクール入賞者のエドワード・オルソンは、人種差別が激化する母国アメリカを憂い、カーネギーホールでのコンサートで、ガーシュウィン作曲の『ラプソディ・イン・ブルー』を岬洋介とともに演奏しようと考えるが、殺し屋の〈愛国者〉が新大統領の命を狙っていた。
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『明日の幽霊は踊らない 怪異名所巡り13』

8/5、集英社より、赤川次郎さんの『明日の幽霊は踊らない 怪異名所巡り13』が発売されます。バブル期に大流行したディスコにふたたび注目が?〈すずめバス〉のバスガイド・町田藍が下見に訪れると、幽霊が出るという噂が…「怪異名所巡りシリーズ」13弾!
└ 中山七里

【新刊】中山七里『バンクハザードにようこそ』

8/1、KADOKAWAより、中山七里さんの『バンクハザードにようこそ』が発売されます。天才詐欺師という裏の顏を持つ司法書士の東雲は、銀行員の友人・燎原が200億もの金の粉飾の罪を着せられて自殺したことを知り、銀行への復讐を誓う。
└ 東野圭吾

【新刊】東野圭吾『マスカレード・ライフ』

7/30、集英社より、東野圭吾さんの『マスカレード・ライフ』が発売されました。ホテル・コルテシア東京で開催される『日本推理小説新人賞』の選考会に、候補者として死体遺棄事件の重要参考人が現れる?シリーズ累計550万部突破の「マスカレードシリーズ」第5弾!
└ 方丈貴恵

【新刊】方丈貴恵『アミュレット・ワンダーランド』

7/24、光文社より、方丈貴恵さんの『アミュレット・ワンダーランド』が発売されました。ホテルに損害を与えない、ホテルの敷地内で傷害・殺人事件を起こさなければ、どんなサービスでもうけることができる、犯罪者御用達のホテルで巻き起こされるミステリ。