├ 赤川次郎 【新刊】赤川次郎『あざやかな結末』 3/12、光文社文庫より、赤川次郎さんの『あざやかな結末』が発売されました。1作品約3分で読み終わるショートショート集。切れ味鋭い"あざやかな結末"が待ち受けています。 2025.03.13 ├ 赤川次郎
├ 一色さゆり 【新刊】一色さゆり『オークションの女神』 3/12、双葉文庫より、一色さゆりさんの『オークションの女神』が発売されました。オークションの開催直前、「爆破予告」が舞い込んできた。当日会場に集まったのは、それぞれに思惑を抱えた人ばかり。オークション会社の若手社員・小洗凜太郎は、無事閉幕を迎えることができるのか? 2025.03.12 ├ 一色さゆり
├ 内田康夫 【新刊】[決定版]内田康夫『隅田川殺人事件』 3/11、徳間文庫より、内田康夫さんの『隅田川殺人事件【決定版】』が発売されました。浅見光彦の母・雪江は、絵画教室仲間の池沢英二の結婚披露宴に招待されるが、花嫁の津田隆子が会場に姿を見せなかった。隆子と家族は会場へ向かうのに水上バスを利用したが、一緒に乗船した隆子が水上バスの上で消え失せたという。 2025.03.11 ├ 内田康夫
├ 赤川次郎 【新刊】[文庫化]赤川次郎『泥棒は幻を見ない』 3/11、徳間文庫より赤川次郎さんの『泥棒は幻を見ない』が、文庫化されて発売されます。「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」の第23弾です。子供を虐待して死なせた男が、一太刀に切られて殺害された。刀傷を見た今野淳一は、並みの腕前ではないと判断する。また、勤めていた警察署から1億円を盗み出した竹原紘二も、バッサリと斬られて殺害された。TV局が招いたイタリア・オペラの夜、すべてに決着がつく! 2025.03.10 ├ 赤川次郎
├ 小路幸也 【新刊】[文庫化]小路幸也『小説家の姉と』 3/5、宝島社文庫より、小路幸也さんの『小説家の姉と』が、文庫化されて発売されました。僕が中学生のとき、5歳年上の姉が小説家になった。姉は1人暮らしをはじめたが、3年後に帰省してきたときに、一緒に住んで欲しいと僕に頼んできた。人恋しさや防犯上と言われ、姉のマンションで一緒に暮らすことになったが… 2025.03.06 ├ 小路幸也
├ 伊坂幸太郎 【新刊】[新装版]伊坂幸太郎『死神の浮力』 3/5、文春文庫より、伊坂幸太郎さんの『死神の浮力』が、新装版になって発売されました。人間の世界に溶け込んで1週間対象者の"調査"を行い、死を迎えさせるか天寿を全うさせるかを判断する死神の千葉は、小学生の娘を殺害され犯人への復讐心に燃える山野夫妻と行動を共にすることになる。3人を待ち受ける凶悪犯は――。 2025.03.05 ├ 伊坂幸太郎
├ 三日市零 【新刊】三日市零『復讐は感傷的に』 3/5、宝島社より、三日市零さんの『復讐は感傷的に』が発売されます。「復讐は合法的にシリーズ」第3弾!司法に限界を感じた衿須鉄児は弁護士を退職。法律探偵事務所を開業し、"合法的な復讐"を生業として再出発する。そんな衿須の前に現れたのは、衿須が司法の限界を感じた事件の被害者の娘・楓だった。 2025.03.04 ├ 三日市零
├ アガサ・クリスティー 【新刊】アガサ・クリスティー『蜘蛛の巣〔小説版〕』 3/3、クリスティー文庫より、アガサ・クリスティー、チャールズ・オズボーン『蜘蛛の巣〔小説版〕』が発売されました。アガサ・クリスティーの戯曲『蜘蛛の巣』を、オーストラリアの演劇、オペラ評論家で詩人、小説家でもあるチャールズ・オズボーンが小説化。 2025.03.03 ├ アガサ・クリスティー
├ 小路幸也 【新刊】小路幸也『A DAY IN YOUR LIFE』 2/27、徳間書店より、小路幸也さんの『A DAY IN YOUR LIFE』が発売されました。小説家の槙村朗は、読者から投稿された体験談を物語仕立てにし、自らがパーソナリティを務めるラジオ番組『A DAY IN YOUR LIFE』で放送している。槙村は、ひとが書いた字を見ると、それが真実か否かがわかる不思議な力を持っていた。そんな槙村も、子供のときに不思議な体験をしていて… 2025.02.28 ├ 小路幸也
├ 下村敦史 【新刊】下村敦史『口外禁止』 2/27、実業之日本社より、下村敦史さんの『口外禁止』が発売されました。ちょっと残念な大学生・元のもとに、1通のメールが届く。「プロデュース通りに行動すれば、人生上手くいく。」半信半疑でメールの指示に従った元の人生は、歯車がかみ合ったかの如く好転していく。ただし、メールのことは「口外禁止」で。 2025.02.27 ├ 下村敦史
├ 坂木司 【新刊】[文庫化]坂木司『楽園ジューシー』 2/25、角川文庫より、坂木司さんの『楽園ジューシー』が、文庫化されて発売されました。5ヶ国ミックスの大学1年生・ザッくんは、沖縄の安宿「ホテルジューシー」でアルバイトをはじめる。美味しい料理に超アバウトなオーナー代理、クセのある宿泊客たち…残念な人間と自認しているザッくんに、南風は吹くのか? 2025.02.25 ├ 坂木司
├ 赤川次郎 【新刊】[文庫]赤川次郎『路地裏の吸血鬼』 2/20、集英社文庫から、赤川次郎さんの『路地裏の吸血鬼』が発売されました。貧乏生活を送っていた峰岸の前に、突然立派なドアが現れた。ドアを開けると、そこには豪華な食事や妖しげな美女が。その路地裏に迷い込んだ若者は、首筋から血を吸われて命を落とすという… 2025.02.20 ├ 赤川次郎
├ 濱嘉之 【新刊】濱嘉之『プライド3 警官の本懐』 2/14、講談社文庫より、濱嘉之さんの『濱嘉之 プライド・シリーズ』が発売されました。田園調布管内の3つの駐在所で育った幼馴染みの3人、隆一、清四郎、和彦は、それぞれの道を通って警察官となり、それぞれの立場で仕事に取り組んでいた。3人が追っていた政界と反社会組織が絡み合った犯罪を根絶できないでいるとき、東日本大震災が発生する。 2025.02.14 ├ 濱嘉之
└ 中山七里 【新刊】[文庫化]中山七里『鑑定人 氏家京太郎』 2/13、双葉文庫より、中山七里さんの『鑑定人 氏家京太郎』が、文庫化されて発売されました。民間の科学捜査鑑定所で所長を務める氏家京太郎のもとに、連続猟奇殺人犯の弁護士から証拠品の再鑑定を依頼される。容疑者は3件のうち1件の犯行を否定しているという。警視庁科捜研の鑑定結果に疑問を持った氏家は、再鑑定を行おうとするが… 2025.02.13 └ 中山七里
├ 知念実希人 【新刊】[文庫]知念実希人『天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を』 2/7、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を』が発売されました。天久鷹央の兄・翼は、神酒章一郎が院長を務める「神酒クリニック」で働くことになる。とある資産家から息子殺害の犯人探しを依頼されるが… 2025.02.08 ├ 知念実希人
├ 湊かなえ 【新刊】湊かなえ『C線上のアリア』 2/7、朝日新聞出版より、湊かなえさんの『C線上のアリア』が発売されました。朝日新聞連載を単行本化。叔母の介護のため、高校時代を過ごした家を約30年ぶりに訪れると、そこはゴミ屋敷と化していた。家の中を片づけていく中で見つけたのは、開かずの金庫と1冊の本だった。 2025.02.07 ├ 湊かなえ
├ 赤川次郎 【新刊】[文庫化]赤川次郎『幽霊認証局』 2/5、文春文庫から、赤川次郎さんの『幽霊認証局』が文庫化されて発売されました。警視庁捜査一課警部の宇野喬一と大学生の永井夕子が温泉街の駅に降り立つと、「千の目の町へようこそ」のパネルが。町長が娘が誘拐されたのを教訓に、街中に防犯カメラを設置したらしい。しかし、事実は誘拐ではなく駆け落ちで、相手の男性が町に帰ってきて大騒ぎになる。 2025.02.06 ├ 赤川次郎
├ 伊坂幸太郎 【新刊】[新装版]伊坂幸太郎『死神の精度』 2/5、文春文庫から、伊坂幸太郎さんの『死神の精度』が文庫化されて発売されました。「調査部」に所属する死神は、調査対象の人間を1週間観察し、対象者の生き死にを見極める。「可」とした場合、対象者は8日目に死に、「見送り」とされた場合、対象者は天寿を全うすることができるが、その判断は死神に任されている。 2025.02.05 ├ 伊坂幸太郎
▼著者 サ行 【新刊】杉井光『世界でいちばん透きとおった物語2』 1/29、新潮社文庫nexから、杉井光さんの『世界でいちばん透きとおった物語2』が発売されました。累計50万部を突破した『世界でいちばん透きとおった物語』の続編が出版されました。新人作家・藤阪燈真のもとに、またしても遺稿に関する依頼が舞い込んできます。「電子書籍化不可能」と言われた作品の2作目には、いったいどのような仕掛けが用意されているのでしょうか? 2025.02.02 ▼著者 サ行
├ 新川帆立 【新刊】新川帆立『目には目を』 少年院で出会った6人は、それぞれ更生して社会に戻ったが、"少年B"の密告により"少年A"の居場所が判明する。"少年A"に娘を殺された遺族は、"少年A"を殺害してしまう。"少年A"と"少年B"はいったい誰なのか? 2025.01.31 ├ 新川帆立
├ 島本理生 【新刊】島本理生『天使は見えないから、描かない』 新潮社より、島本理生さんの『天使は見えないから、描かない』が発売されました。結婚3年目、33歳の弁護士永遠子は、18歳年上の実の叔父と恋愛関係にある。そんな時、夫が恋人を妊娠させ、離婚。永遠子が行き着く先とは。 2025.01.30 ├ 島本理生
└ 近藤史恵 【新刊】近藤史恵『風待荘へようこそ』 KADOKAWAから、近藤史恵さんの『風待荘へようこそ』が発売されました。家族を失い、傷心東京から京都へやってきた眞夏が辿り着いたのは、ゲストハウス〈風待荘〉。オーナーの仕事を手伝うことになった眞夏は、料理に救われていく。 2025.01.29 └ 近藤史恵
├ ジェフリー・アーチャー 【新刊】[文庫]ジェフリー・アーチャー『裁きの鐘は – クリフトン年代記 第3部』 1/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『裁きの鐘は - クリフトン年代記 第3部』が発売されました。アメリカに上陸すると同時に殺人の罪で逮捕されたハリーでしたが、ようやくイギリスに帰還。獄中で執筆した日記がベストセラーになるが、今度はハリーの出自に関する問題が持ち上がる。 2025.01.25 ├ ジェフリー・アーチャー
├ ジェフリー・アーチャー 【新刊】[文庫]ジェフリー・アーチャー『死もまた我等なり – クリフトン年代記 第2部』 ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『死もまた我等なり - クリフトン年代記 第2部』が発売されました。全7部からなる「クリフトン年代記」の第2部です。ハリーは軍に入隊するも船が撃沈され、友人の名前を借りてアメリカに渡ると、殺人犯として捕らえられてしまい… 2025.01.25 ├ ジェフリー・アーチャー