├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『泥棒に手を出すな』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『泥棒に手を出すな』を読みました。あらすじ夜中に今野家の電話が鳴った。殺人と誘拐事件が発生したとのことで、妻で刑事の真弓が呼び出された。事件が発生したのは、犯罪組織の大物・村上家。殺害され... 2021.07.31 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『百鬼夜行殺人事件』 赤川次郎さんの『百鬼夜行殺人事件』を読みました。あらすじ前日、めでたく定年退職を迎えた若木明が、団地の中にある公園のベンチで、子供たちが遊ぶのを見ていると、ひとりの男の子が目の前で転んで泣き出してしまった。すると、それまでおしゃべりに夢中だ... 2021.07.29 ├ 赤川次郎
├ 東川篤哉 【読書】東川篤哉『君に読ませたいミステリがあるんだ』 東川篤哉さんの『君に読ませたいミステリがあるんだ』を読みました。あらすじ鯉が窪学園高等部に入学した"僕"は、文芸部の部室のドアを叩いた。中で待っていたのは、部長の水崎アンナ。しかし、そこは「文芸部」ではなく将来はプロとして作家デビューを目指... 2021.07.17 ├ 東川篤哉
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『花嫁は三度ベルを鳴らす』 赤川次郎さんの『花嫁は三度ベルを鳴らす』を読みました。あらすじ片瀬靖代は、夫・耕一と共に東ヨーロッパ旅行で訪れた、ルーマニアのトランシルバニアの山間にある村で、病に倒れた。夫と、妹の諸岡早紀らが見守る中、靖代が収められた棺は墓地に埋葬された... 2021.07.11 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『純情可憐殺人事件』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『純情可憐殺人事件』を読みました。あらすじ歯科医の日高茂生が自宅で包丁で刺され殺害された。妻の美保は自分が夫を殺害したと自白しているのだが、警視庁の名物警部・大貫は「この女は、犯人じゃない... 2021.06.13 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三姉妹探偵団5 復讐篇』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『三姉妹探偵団5 復讐篇』を読みました。あらすじ父親が出張で留守の佐々本家に、ナイフを持った女・小西清子が押し入ります。清子が言うには、佐々本家の次女・夕里子に息子・栄一を殺害されたらしい... 2021.06.07 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】[オススメ]赤川次郎『三毛猫ホームズの推理』 「三毛猫ホームズシリーズ」1作目にして、今なお最高作と言われる名作。片山刑事の恋、密室トリック、ホームズの敵討ち…ホームズの探偵デビューから目が離せない!赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの推理』を読みました。あらすじ羽衣女子大に通う3年生の栗... 2021.05.26 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『プリンセスはご・入・学』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『プリンセスはご・入・学』を読みました。あらすじ大富豪の南条家の令嬢で世間知らずの麗子と、元・不良のケンの間に生まれた娘・サッちゃんがついに小学校に入学する日がやってきた。入学式の日の午後... 2021.05.20 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『本日は泥棒日和』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『本日は泥棒日和』を読みました。あらすじ夫・淳一は泥棒、妻・真弓は刑事という今野家に、少女が忍び込んできた。なんと、玄関の鍵を開けて入ってきたのだという。2日後、今野家の近所で銃声が鳴り響... 2021.05.17 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『人畜無害殺人事件』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『人畜無害殺人事件』を読みました。あらすじ河村昭一が娘のベッドの中で裸で殺害された。河村は1年前に体を壊して入院。仕事を辞めていたが、良き夫、良き父親以外の何ものでもない人畜無害な人物だっ... 2021.05.13 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『逃げこんだ花嫁』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『逃げこんだ花嫁』を読みました。あらすじ女子大生・塚川亜由美のところに、13歳の少女・小山内玲香が逃げ込んできた。村で対立している大地主同士を1つに纏めるため、大河内常吉(55歳)と結婚さ... 2021.04.28 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『過去から来た女』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『過去から来た女』を読みました。あらすじ「田(でん)」という小さな村に生まれ育った常石文江は、19歳の時に人知れず姿を消した。文江は幼馴染みの坂東和也に殺害されたと噂が流れ、和也は自殺。一... 2021.04.25 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『スクールバスは渋滞中』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『スクールバスは渋滞中』を読みました。南条家の孫娘・幸子が通う幼稚園で爆弾が爆発した。幸子は難を逃れたが、幸子をかばった先生が大ケガを負ってしまった。一方、幸子の父・ケンには仕事を頼みたい... 2021.04.12 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三姉妹探偵団2 キャンパス篇』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『三姉妹探偵団2 キャンパス篇』を読みました。あらすじ人並み外れてのんびり屋の長女・綾子が、1週間後に迫った学園祭の幹事を引き受けてきた。出演を予定していた歌手がスキャンダルを起こして、代... 2021.01.09 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『忘れられた花嫁』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み直し中です。今回は『忘れられた花嫁』を読みました。感想赤川次郎さんの「花嫁シリーズ」といえば塚川亜由美が主人公ですが、この『忘れられた花嫁』では永戸明子が主人公を演じています。ある日、明子が担当した花嫁が結... 2021.01.03 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『幽霊終着駅』 赤川次郎さんの『幽霊終着駅』を読みました。あらすじ都心から離れた、郊外の終着駅。乗客が網棚に忘れた風呂敷の中から、女性の生首が出てきた。たまたま近くを通りがかった警視庁捜査一課の宇野警部が呼び出されたものの、生首は映画の撮影に使うための作り... 2020.12.31 ├ 赤川次郎
▼著者 ワ行 【読書】和久井清水『孤道 完結編 金色の眠り』 和久井清水さんの『孤道 完結編 金色の眠り』を読みました。あらすじ鈴木義弘の葬儀に顔を見せなかった松江が、義弘の会社八紘昭建で遺体となって見つかった。浅見は、義弘の事件と松江の事件を解く鍵が、義弘の祖父・義麿が書き残したノートにあるのではな... 2020.10.22 ▼著者 ワ行
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『孤道』 内田康夫さんの『孤道』を読みました。あらすじ軽井沢のセンセこと内田康夫が病魔に冒された。王子権現への代参を頼まれた浅見は、和歌山を目指す。和歌山では、浅見の後輩で大毎新聞に勤める鳥羽が殺人事件に巻き込まれていた。市役所に勤める鈴木真代の夫・... 2020.10.20 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『遺譜 浅見光彦最後の事件』 内田康夫さんの『遺譜 浅見光彦最後の事件』を読みました。感想以前読んだ時はまだ「浅見光彦シリーズ」の作品の多くを読んでいない、または、読んでから20年が経過している状態だったので、過去のヒロインのオールスターとも言えるこの作品を十分に楽しみ... 2020.10.18 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『北の街物語』 内田康夫さんの『北の街物語』を読みました。あらすじ浅見の高校の後輩・末次瑞恵の家が経営している銭湯を訪れた浅見は、初老の男性・倉持から、ブロンズでできた「妖精」がなくなったと相談を受ける。同じ頃、荒川の河川敷で男性の絞殺死体が見つかる。何の... 2020.10.16 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『萩殺人事件』 内田康夫さんの『萩殺人事件』を読みました。あらすじ出版社に勤める松田将明は、編集長から勧められた見合いをするため、山口県を訪れた。しかし、山口に着いて早々に、萩市市議会議員の生島一憲が殺害された事件の参考人として警察から事情聴取されてしまう... 2020.10.14 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『汚れちまった道』 内田康夫さんの『汚れちまった道』を読みました。あらすじ地元紙の萩支局に勤める奥田伸二が「ポロリ、ポロリと死んでゆく」と言い残して行方不明になった。奥田の妻から要請を受けた浅見は防府市へ飛ぶが、防府では四年前に不可解な事故と自殺が発生していた... 2020.10.12 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『黄泉から来た女』 内田康夫さんの『黄泉から来た女』を読みました。あらすじ天橋立のお膝元、宮津市役所で働く神代静香のもとを訪ねてきた女性が殺害された。女性は静香の母と同郷の人間だったが、なぜ静香を訪ねてきたのかを聞く前の悲劇だった。静香は絶縁状態にあるという母... 2020.10.10 ├ 内田康夫
├ 内田康夫 【読書】内田康夫『風のなかの櫻香』 内田康夫さんの『風のなかの櫻香』を読みました。あらすじ産まれてすぐに捨て子になった櫻香は、尼寺に引き取られて成長した。しかし、中学生になった櫻香の周囲には不穏な男女の影が。尼寺から依頼を受けた浅見は、櫻香の警護にあたることになるが、そんな矢... 2020.10.08 ├ 内田康夫