└ 中山七里

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【読書】中山七里『アポロンの嘲笑』

平成23年3月16日、東日本大震災の5日後に、福島県石川郡で殺人事件が発生した。手すきの警官がいなかったため、刑事課の仁科係長自らが被疑者の移送にあたることになったが、余震で一瞬警戒心が途切れたのを突かれて、加瀬邦彦に逃走されてしまう。偶然自衛隊のヘリコプターからの映像に映った加瀬は、福島第一原子力発電所方面へ逃走していた。さらに、テロ対策を担当する警察庁公安部からも刑事がやってきて…
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【読書】中山七里『七色の毒』

岐阜県可児市と新宿を結ぶ高速バスが、高井戸インターチェンジ付近で防護柵の継ぎ目に突き刺さる形で激突した。バスは左側を大きく損傷。乗客9人のうち、死者1名、負傷者8名を出す惨事となった。しかし、警視庁捜査一課の犬養隼人は、事故直後にカメラに向かって頭を下げる運転手に不自然なものを感じていた。
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【読書】中山七里『いつまでもショパン』

5年に1度開催されるショパンコンクールに、岬洋介が81名のコンテスタントの中の1人として参加した。予備予選を勝ち抜いたコンテスタントは1~3次予選と本戦に挑むことになるが、1次予選の最終日を前にして、予選会場の控え室で殺人事件が発生する。被害者は心臓に銃弾を撃ち込まれたあと、手の10本の指を切り取られ、持ち去られていた。警察は、〈ピアニスト〉と呼ばれる国際的なテロリストの犯行として捜査をはじめる。さらに、会場周辺では爆弾によるテロが発生する。
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【読書】中山七里『テミスの剣』

不動産屋を経営する夫婦が強盗に襲われ殺害された。捜査にあたった鳴海警部補と渡瀬刑事は、被害者が金を貸していた相手を洗い、楠木明大に辿り着く。鳴海と渡瀬らは楠木を自白に追い込み、死刑の判決が下ったが、楠木は拘置所の中で自殺した。事件から5年後、渡瀬は強盗殺人容疑で逮捕した迫水二郎が、不動産や夫婦殺しの真犯人であることに気づくが…
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【読書】中山七里『さよならドビュッシー』

高校の音楽科に入学が決まっていた香月遥は、家族が留守の日に、従弟の片桐ルシアとともに祖父が暮らす別棟に宿泊した。しかし、深夜に出火。祖父とルシアは焼死し、遥も重度の火傷を負ってしまった。全身に皮膚移植を施した遥はなんとか松葉杖を使って歩けるまでに回復し、高校への通学も開始する。
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【読書】中山七里『切り裂きジャックの告白』

警視庁の刑事・犬養隼人には、別れた妻との間に一人娘の沙耶香がいたが、沙耶香は重い腎臓の病気で、人工透析を受けながら臓器移植を待っていた。一方、深川警察署と目と鼻の先にある木場公園で、若い女性が絞殺された。女性の腹部は切り開かれ、主立った臓器は持ち去られ、ジャックを名乗る人物から報道機関に犯行声明が送られた。さらに、第2、第3の事件が発生する。