▼著者 マ行

▼著者 マ行

【読書】[オススメ]村山由佳『PRIZE ―プライズ―』

どうしても、直木賞が欲しいベストセラー作家の天羽カインは、直木賞の最終候補に残るも、受賞には手が届かないでいた。3度目の選考漏れを経験したあと、編集者の緒沢千紘と徹底的に新作のブラッシュアップを行う。過去一の出来になった作品は、4度目の直木賞最終候補に選ばれるが…
▼著者 マ行

【読書】道尾秀介『カラスの親指』

道尾秀介さんの『カラスの親指』を読みました。あらすじ 友人の保証人になったことから借金苦に陥り、取り立ての手伝いをするようになり、ついには女性を自殺に追い込んでしまった経験を持つ武沢竹夫。ヤミ金融の情報を警察に提供して、組織を撲滅させたが、...
▼著者 マ行

【読書】麻耶雄嵩『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』

探偵の木更津悠也と香月実朝の2人は、今鏡伊都からの依頼により、〈蒼鴉城〉と称される今鏡家の屋敷を訪ねた。しかし、2人より先に警察が到着しており、屋敷の中では伊都と息子の有馬が殺害された上、首を切断されていた。2日後には伊都の弟・畝傍が殺害されるが、これはまだ悲劇の序章だった。
▼著者 マ行

【読書】道尾秀介『向日葵の咲かない夏』

終業式の日、ミチオは夏休みの宿題やプリントを持って、学校を休んでいたS君の家を訪ねる。しかし、ミチオが家の中に入ると、S君は首を吊って死んでいた。慌てて学校に戻ったミチオの話を聞いて、担任の岩村が警察とともにS君の家に向かうが、S君の死体は消えていた。その頃、町では石鹸を口に入れられ、脚を折られた犬猫の死骸が見つかる事件が続いていた。そして、蜘蛛に姿を変えて甦ったS君が、ミチオの前に現れる。
▼著者 マ行

【読書】道尾秀介『スケルトン・キー』

孤児として青光園で育った坂木錠也は、卒園後バイク便の仕事に就いたが、運転技術と大胆さを買われ、週刊誌記者の間戸村から芸能人の追跡などの仕事を請け負うようになっていた。坂木の母・逸美は、妊娠8ヶ月の時に散弾銃で撃たれ、帝王切開で生まれたのが坂木だった。坂木は、青光園で一緒に暮らした迫間順平の父親が、逸美を殺害した犯人であることを知ってしまう。
▼著者 マ行

【読書】両角岳彦『ハイブリッドカーは本当にエコなのか?』

両角岳彦さんの『ハイブリッドカーは本当にエコなのか?』を読みました。
▼著者 マ行

【私の好きな本】森山京『おしゃべりねこ大かつやく』

とある国道沿いにぽつんと建っているとうげのそば屋で飼われていたオス猫タマは、TVで人間の言葉を覚え、いつの間にか話せるようになってしまいます。不審に思われるといけないため、人間には話しかけないでいたのですが、おじいさんを亡くして悲しんでいるおばあさんの背中についに声をかけてしまいます。
▼著者 マ行

【読書】水野和敏『プロジェクトGT‐R―知られざる成功の真実』

水野和敏さんの『プロジェクトGT‐R―知られざる成功の真実』を読みました。
▼著者 マ行

【読書】室屋義秀『翼のある人生』

室屋義秀さんの『翼のある人生』を読みました。