└ 近藤史恵

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【読書】近藤史恵『モップの精は深夜に現れる』

キュートでスタイルも良い女の子・キリコが選んだ職業は清掃員。掃除をするのが好きで、ピカピカになっていくのが楽しいらしい。そんなキリコがオフィスの掃除をしていると、そのオフィスで課長として働いている男と鉢合わせ。「そんな服装で掃除ができるはず...
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【読書】近藤史恵『天使はモップを持って』

新入社員・梶本大介が、早めに出社したときに見たのは、楽しそうにビルの清掃をしている女の子・キリコだった。キリコは掃除の天才で、毎日1人で会社中をピカピカにするだけでなく、探偵としての才能も持ち合わせていた。大介の身の回りで起きた事件をキリコ...
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【読書】近藤史恵『ヴァン・ショーをあなたに』

ちょっと変わっている三舟シェフ、三舟を慕う志村、ソムリエの金子、そして"僕"ことギャルソンの高築の4人で営業するレストラン〈ビストロ・パ・マル〉を舞台にしたシリーズ第2弾。その三舟シェフがフランスのストラスブールを再訪した際に、1番美味しい...
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【新刊】[文庫化]近藤史恵『おはようおかえり』

11/11、PHP文芸文庫より、近藤史恵さんの『おはようおかえり』が、文庫化されて刊行されました。概要おはようおかえり――それは「無事に、早く帰ってきて」という願いが込められた言葉。北大阪にある和菓子屋「凍滝」の姉妹、小梅とつぐみ。姉の小梅...
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【読書】近藤史恵『Shelter(シェルター)』

人はなぜ人を傷つけてしまうのだろう?そして、自分までもを傷つけてしまうのはなぜだろう?
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【読書】近藤史恵『夜の向こうの蛹たち』

小説家の織部妙は、美人の新人作家・橋本なぎさと文学賞のパーティーで出会う。しかし、妙の興味はなぎさではなく、なぎさの秘書・初芝祐の方に惹かれていた。そして、妙の疑惑は、確信へと変わっていく…近藤史恵さんの『夜の向こうの蛹たち』を読みました。...
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【読書】近藤史恵『茨姫はたたかう』

近藤史恵さんの『茨姫はたたかう』を読みました。あらすじ書店で勤める久住梨花子は、女性専用マンションに引っ越したが、両隣の部屋は、ホストの男性と同棲している水商売の女性・礼子と、イラストやBLマンガを描いている早苗と、ちょっと変わったお隣さん...
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【読書】近藤史恵『タルト・タタンの夢』

近藤史恵さんの『タルト・タタンの夢』を読みました。 あらすじ4人で切り盛りする小さなビストロ〈パ・マル〉。ここの常連客・西田が体調を崩した。2日前、婚約者が作ってくれたフランス料理を食べ過ぎてしまったという。感想フランス料理にまつわる小さな...
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【読書】近藤史恵『歌舞伎座の怪紳士』

近藤史恵さんの『歌舞伎座の怪紳士』を読みました。 あらすじパニック障害で離職中の岩居久澄は、祖母のしのぶから、芝居のチケットをもらったので、代わりに見に行って感想を聞かせて欲しいと頼まれる。初めて見た歌舞伎。その時隣りに座った年輩の男性・堀...
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【読書】近藤史恵『インフルエンス』

近藤史恵さんの『インフルエンス』を読みました。あらすじ 大阪郊外のマンモス団地に暮らす戸塚友梨は、小学校の同級生・日野里子が祖父から性的虐待を受けていることを知る。里子から依頼され、里子がアリバイを作っている間に祖父を殺害する計画を練るが、...
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【読書】近藤史恵『カナリヤは眠れない』

近藤史恵さんの『カナリヤは眠れない』を読みました。あらすじ 雑誌社に勤める小松崎雄大は、金銭感覚が狂ってしまってカード破産を迎えようとしているような女性の特集を担当することになった。首を寝違えてしまった雄大は、偶然知り合った女性が勤める接骨...