2026年3月に紹介した本の中から、私のオススメ3冊を選んでみました。
3位:湊かなえ『暁星』
今月の3位は湊かなえさんの『暁星』。
新興宗教に関係のある政治家を殺害した犯人による手記と、その事件を題材にしたフィクション小説の2つの話で構成されている作品です。
はじめは重たくて読むのが辛くて仕方なかったのですが、後半は少しずつ読みやすくなっていき、最後の3行で感動!といった作品でした。
2位:赤川次郎『マリオネットの罠』
今月の2位は、赤川次郎さんの『マリオネットの罠』。
49年前の作品ですが、今読んでも古さを感じない作品。
「元祖・どんでん返しミステリー」を銘打たれているように、最後に気持ち良く騙してくれます。
1位:折原一『倒錯のロンド 完成版』
1位は折原一さんの『倒錯のロンド 完成版』。
小説の新人賞における盗作を題材にした話です。
読みはじめてすぐにこの作品のオチに気づいてしまった気がしたのですが、さらにそれを上回る結末が。
ただ、ちょっと複雑だったかな。
最初から面白い作品で、ページをめくる手が止まりませんでした。







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