9/19、集英社文庫より、赤川次郎さんの『親しき仲にも殺意あり』が復刊されました。
平田結美と森口容子は幼稚園の時からの大の仲良し。
しかし、刑事になった容子に対して、結美の職業は組織の暗殺者。
容子は部下の北川とともに、大学の同級生・佐々木恭一の警護を任されるが、その佐々木の命を、結美が組織からの命を受けて狙っていた。
概要
容子と結美は幼稚園の頃からの大親友。二十年後、容子は捜査一課の刑事に、結美は凄腕の殺し屋に!? 傑作青春クライムサスペンス、復刊。
ひとこと
過去に読んだことがあるのですが、一時廃刊になっていたんですね。
赤川次郎さんらしい設定ですが、いつもの赤川次郎さんとはちょっと違った終わり方の作品だったと記憶しています。
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