私の好きな本『三毛猫ホームズの推理』

随分久しぶりになりましたが、「私の好きな本」の6冊目です。

今回は、赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの推理』です。
言わずと知れた「三毛猫ホームズシリーズ」の1作目ですね。

「三毛猫ホームズシリーズ」は短編集も含めてこれまで52冊が刊行されているそうですが、どういう順番で読んでも楽しめるようになっています。私も初めて読んだのは『三毛猫ホームズの騎士道』だったのですが、やっぱり1冊目は特別ですね。
ホームズが片山家に居着くことになった理由や、キャラクター設定、その後の話でも度々出てくるくだりの大本となる話が書かれていたりします。

また、赤川次郎さんには珍しく(?)ユーモアミステリーとしてだけではなく、本格ミステリーの側面も見られます。
答えを聞いてみると「何だそんなことか」と思うのは近代の密室トリックのお約束なのか、ただの私の強がりなのか…意表を突かれました。

ストーリーの展開も巧みで、読んでいて飽きません。
「三毛猫ホームズシリーズ」の中で1番好きな1冊です。

ちなみに私は「三毛猫ホームズシリーズ」は短編集より長編の方が好きだったりします。
このシリーズは事件を追いかけるだけでなく、登場人物の人間関係をじっくり追いかけていくのも面白いところだと思うんです。
短編集も結構な数を読んでいると思いますが、これまで出た長編はすべて読んでいるのではないかと思います。あ、先日出た『三毛猫ホームズの復活祭』はまだかな。

 

 

 

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