赤川次郎さんの『悪魔のささやき、天使の寝言』を読みました。
天国から地上に研修でやって来た天使のマリと、成績不良で地獄から追い出され犬に姿を変えたポチの2人のコンビによる「天使と悪魔シリーズ」第7弾です。
お人好しなマリと悪になりきれないポチの掛け合いがこのシリーズの見どころです。
人の恨みだとか憎しみだとかがテーマになることが多いこのシリーズですが、この作品ではひときわその傾向が強くなっているように感じました。
悪魔の兄貴分や大天使まで現れて、最後をどう纏めるのかヒヤヒヤしながら読ませていただきました。
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