赤川次郎さんの『三姉妹、恋と罪の峡谷 三姉妹探偵団26』を読みました。
あらすじ
笠原インダストリーのワンマン社長・笠原雄一郎が殺害された。
娘の家庭教師・丸山が犯人だと疑われて身柄を拘束されるが、アリバイがあったことがわかり、すぐに釈放される。
一方、笠原亡き後の会社では、誰が社長の座に就くかで水面下のせめぎ合いが続く。
感想
笠原インダストリーの後継ぎ問題に加え、夕里子の恋人・国友を巡ってライバルが出現したり、夕里子が所属する合唱団のクリスマスコンサートの練習にヤクザが乱入したり、珠美はチンピラに襲われかけたりと、いつも以上のドタバタ劇が繰り広げられます。
私にとって、この「三姉妹探偵団シリーズ」は特別な思い入れのあるシリーズです。
以前にも書いたことがあるのですが、初めて読んだ大人向けの小説(?)がこの「三姉妹探偵団シリーズ」なんです。
当時、小学校の中学年だったと思うのですが、江戸川乱歩の「少年探偵シリーズ」を一通り読んだあと、姉の部屋にあった「三姉妹探偵団シリーズ」を、同じ”探偵団”繋がりというだけの理由で読み始めたのが初めてでした。
その「三姉妹探偵団シリーズ」も25弾。数ある赤川次郎さんのシリーズの中でも長寿の部類に入りますね。
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