ウィリアム・ウォーウィック警部は、王室警護における極秘捜査を担当することに。
「ウィリアム・ウォーウィックシリーズ」の第5弾!
10/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『狙われた英国の薔薇 ロンドン警視庁王室警護本部』が発売されました。
概要
巨匠アーチャーだから書ける英国王室×警察小説。ダイアナ妃、登場!
警部ウィリアム・ウォーウィックは極秘指令のもと、ロンドン警視庁内で王室警護を担う部署の腐敗を暴く任を受ける。
警護官たちは特権を笠に着て、やりたい放題を続けているらしい。一方、ウィリアムの腹心ロスは、かのダイアナ皇太子妃の専属身辺警護官に任命される。
やがて華やかな任務の陰で、国家を揺るがす陰謀が差し迫り――。
王室を知り尽くす著者ならではのシリーズ最新作!
「ウィリアム・ウォーウィックシリーズ」

【読書】ジェフリー・アーチャー『レンブラントをとり返せ ―ロンドン警視庁美術骨董捜査班―』
若き青年ウィリアム・ウォーウィックは、父のあとを追って法曹界へ入る道を蹴って、大学で美術を学んだあと、警察感への道を志した。
地域巡回任務を経て刑事へ昇進したウォーウィックは、美術骨董捜査班へ配属され、美術館から盗み出されたレンブラントの名画『アムステルダムの織物商組合の見本調査官たち』を追いかけることになる。
また、同時に、『アムステルダムの織物商組合の見本調査官たち』が飾られていた美術館の調査助手ベス・レインズフォードと恋に落ちる。
しかし、ベスにはウォーウィックに告げられない秘密を抱えていた。

【読書】ジェフリー・アーチャー『まだ見ぬ敵はそこにいる ―ロンドン警視庁麻薬取締独立捜査班―』
ロンドン警視庁の捜査巡査部長に昇進したウィリアム・ウォーウィックは、美術骨董捜査班から警視長直属の麻薬取締独立捜査班へ異動になった。
新たに与えられた任務は、住所氏名不明のロンドンの麻薬王、通称"ヴァイパー"を挙げることだった。
捜査班が立ち上げられた矢先、ウォーウィックが逮捕した麻薬の売人は、昔の同級生エイドリアン・ヒースだった。
また、美術骨董捜査班時代の仇敵マイルズ・フォークナーにも、麻薬取引の疑いが出てきて…

【読書】ジェフリー・アーチャー『悪しき正義をつかまえろ ロンドン警視庁内務監察特別捜査班』
ロンドン警視庁の警部補に昇進したウィリアム・ウォーウィックは、新たに設けられた内務監察特捜班に配属される。
容姿、逮捕歴ともに優秀な所轄の刑事・サマーズを標的にしたウォーウィックは部下の刑事たちを使ってサマーズの尻尾を掴もうとするが、1人の女性捜査官がサマーズの毒牙にかかってしまう。
また、サマーズの捜査と並行して、麻薬王・アッセム・ラシディの裁判が開かれる。

【読書】ジェフリー・アーチャー『運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班』
ロンドン警視庁のウィリアム・ウォーウィックは、捜査警部昇任後、妻のベスと共に豪華客船でつかの間の休暇を楽しむが、船内で大富豪が後継者争いの最中に急死してしまう。
一方、ウィリアムの同僚らは5件の未解決事件の再捜査を開始。
宿敵・マイルズ・フォークナーの生存を知ったウィリアムは、休暇を切り上げて捜査に合流する。
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