12/5、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ』が発売されました。
心臓移植を受けた北川彰二は、手術後、見知らぬ森の中で誰かに襲われ、頭を殴られる夢をみるようになった。
天久鷹央が小鳥遊優とともに調査を始めると、心臓のドナーは暴力団の若頭だったことがわかるが…
概要
心臓に宿ったのは
「殺された記憶」なのか?心臓移植を受けた医学生・北川彰二は手術後、心当たりのない「記憶」を毎日夢にみるようになった。
それも見知らぬ森の中で誰かに襲われ、頭を殴られる夢を。
「臓器の記憶」の謎に興味をもった天久鷹央は小鳥遊優とともに調査を始めるが、心臓のドナーは暴力団の若頭だったことが発覚し……。
果たして、記憶は脳以外にも宿るのか?
現役医師が描く本格医療ミステリー!
ひとこと
これまた面白そうな話ですね。
あらすじを読んだときは、東野圭吾さんの『ダイイング・アイ』を思い出しました。
「天久鷹央シリーズ」は、アニメ、ドラマでは視たのですが、原作はまだ1つも読めていません。
面白そうだなとは思うのですが、TVで視ちゃった話もあるんだよね?なんてことを思ってしまって…




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