【新刊】ジェフリー アーチャー『消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部』

ジェフリー・アーチャー ウィリアム・ウォーウィックシリーズ ├ ジェフリー・アーチャー

10/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部』が発売されました。

ロンドン警視庁のウィリアム・ウォーウィック警視は、英国儀会の初日に女王が使用する王冠を運搬する係の責任者となるが…

「ウィリアム・ウォーウィック シリーズ」第6弾!

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概要

ロンドン塔から盗まれた、英国の至宝を奪還せよ――
巨匠が放つ、驚異の警察小説。
〈ウィリアム・ウォーウィック〉シリーズ最新刊!

英国議会初日を前に、警視ウィリアム・ウォーウィックは気を引き締め直した。毎年、女王が開会スピーチの際に頭上に戴く王冠を、ふだん展示されているロンドン塔から議会まで最重警備で運ぶ責任者なのだ。だが今年はその至宝を奪うべく、ある男たちが周到な計画を企てていた。前代未聞の窃盗作戦、そしてウィリアムの仇敵の真の目的とは? 巧みな伏線で読者を唸らせる、稀代の作家のシリーズ最新刊!

ひとこと

作品ごとに1つずつ階級が上がっていくこのシリーズ。
日本だと、警視の次は警視正でしたっけ。
そろそろ終わりが見えてきましたね。

またまたウィリアムの仇敵が出てくるようですが、この”仇敵”とは巡査だった時からの付き合いだったはず。
警視になっても、まだこんな小物の相手をしなければならないのでしょうか…
まぁ、相手もスケールアップしてはいるのですが、もっと階級に見合った大きな敵との戦いを見てみたい気もしてしまいます。

ジェフリー・アーチャーの作品は、基本的に全作購入。
この作品も購入済なので、これから読むのが楽しみです。

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